今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

gang01.jpg
↑↑↑夏休みの自由研究。画像クリックで記事一覧を表示します↑↑↑
「育休おじさんの今日の料理工学」開講にあたって
 このブログは,もともと,育児休業中の私の「料理日記」として開設しました.しかし,料理紹介だけでは物足りなくなってしまい,「料理工学」を追加しました.

 「料理工学」は,料理を工学的見地から考えるという意図でつけたもので,造語です.「今日の料理工学」では,料理をとりまく様々なもの中心に,工学的な立場から考察をしてみます.

 身近なものを科学的・工学的に考察する文献や記事は,世の中に多数あります.その中で,「今日の料理工学」の特徴は,以下の点です.

●理論と実験の両面からアプローチします.
 身近な問題に対して,工学の理論を利用して検討を行います.同時に,可能な範囲で,実験も試してみます.理論と実験の両面から考察することで,より説得力のある説明を試みます.

●定量的な検討を行います.
 一般的な説明では,「圧力鍋では調理が早い」の理由は,「高圧のため,沸点を高くできるから」とされます.しかし,「どれくらい温度が上がるか」,「温度が1℃上がると,調理時間はどれくらい早くなるのか」といった説明はなされていません.「今日の料理工学」では,このような「定量的な」説明を目指します.
 とはいえ,「ざっくりしたモデル」,「おおざっぱな実験」を基盤としていますので,有効数字は1桁以下と考えて下さい.(10倍は違わないが,2倍や5倍の差は余裕で出る,ということ.)

●結論でなく,過程を重視します.
 身の回りのささやかな疑問について回答する記事では,多くが,簡単な理由と明確な結論だけを示しているように思えます.これに対して,「今日の料理工学」では,「どのように考えたか」,「どのように調べたか」,「どのように計算したか」,などの過程を重要視します.(このため,不要に見える説明や,長々とした数式が現れることがありますが,ご容赦ください.)
 過程を詳細に述べることによって,以下のメリットがあると考えます.
・考え方や方法の妥当性や誤りが明確になり,結果の信頼性を第三者が評価しやすい.
・同様の考え方を拡張することで,第三者でも,類似した問題の解への手がかりを得られる.

●引用文献を明示します.
 データや見解などを引用・参照した場合には,引用文献を明示します.これによって,引用されたデータの信憑性や有用性を,確認することができます.また,当ブログの記述が信用できない場合には,これらの引用文献の中に,満足のいく説明を見出せるかもしれません.
 引用・参照する文献は,基本的には,次のようなものとします.個人によるホームページやブログは,引用元や信憑性がはっきりしないことが多いため,可能な限り参照しません.
・書籍または雑誌(論文).
・公的機関,または大手企業のホームページ.

 1年間の育児休業中の機械屋が,工学的なカンが鈍らないようにと,立ち上げたブログです.育児休業の終了日(2012/2/頭を予定)まで,オーバーペース気味に突っ走りたいです.温かい目で見守ってくださると,ありがたいです.


(追記) 2012/4/17
 ブログ「育休おじさんの今日の料理工学」は、2012/1/31で、終了しました。現在は、新ブログを連載中です(アドレス変更なし)。
関連記事
スポンサーサイト
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑










Copyright © 今日のおじさん、なに食べました? (仮). all rights reserved.