今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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小田原「わんぱくらんど」で遊ぶ娘(2歳5ヶ月)
【今日の夕食】
 あっという間に、7月も終わりです。妻と娘(2歳5ヶ月)は、今日も「少年の森」で、水遊びです。夏休みとあって、小学生でにぎわっていたそうです。
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★ドリア
 先日の挽肉カレーを使ったドリアです。以前に作って冷凍しておいたハンバーグが乗っています。

★レタス、トマト、レーズン

★こふきいも

★ぶどう(デラウエア)


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【今日のおじさん】小田原「わんぱくらんど」で遊ぶ娘(2歳5ヶ月)
 毎週水曜日は、娘(2歳5ヶ月)について書きます。さて、今週の娘は。

 先週末(2013/7/27)に、妻と娘と、自動車で小田原まで行きました。「小田原こどもの森公園 わんぱくらんど」[1]です。地図の右端、「第2駐車場」からスタートです。夏休みの土曜日でしたが、朝9時過ぎに着いたので、駐車場は空いていました。駐車料金は、1日500円です。
[1]わんぱくらんど;小田原こどもの森公園 わんぱくらんど
http://www.odawara-park.com/wanpaku/
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 ここから、「ロードトレイン」と「こども列車」を乗り継いで、地図の左端、エントランス広場まで行きました。ロードトレインとこども列車は、フリーパス大人700円で乗り放題です。
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 この公園は、大型の遊具が充実しています。写真は、「ターザン広場」。中央に木登りネットと、斜面には長いローラー滑り台があります。
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 丘を降りると、「コスモワールド」です。白く出っ張った部分は、トランポリンのようになっています。
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 ここにもローラー滑り台があります。よく滑りました。
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 この公園には、飲食店がありません。唯一、食事を調達できるのが、ピザ屋の移動販売でした。「ピザ畑・パドレ」[2]です。この日は、「冒険の丘」に出店していました。日によって、場所が違うようです。
[2]ピザ畑 パドレ;
http://pizzabatake-padre.com/
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 Mサイズ、1枚800円です。「マルゲリータ」と、「ベーコンとソーセージのピザ」です。車の中の石釜で焼いています。焼きたてで、たいへんおいしくいただきました。ピザ屋とかき氷以外には、軽食屋などが一切ないので、お弁当を持参するのがお勧めです。
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 つり橋「わんぱく大橋」を渡ります。
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 この公園のメインのアトラクションと思われる、「小田原城アドベンチャー」です。小田原城をイメージした、大型のアスレチック遊具です。
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 城内の地図です。「ほんものの小田原城をお手本にした こどものためのあそびの城です。 天守閣めざして攻めあがろう!」とあります。コースによって難易度が異なり、幼児から小学生まで遊べそうです。
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 娘は、思ったよりもアグレッシブに攻めていました。母子分離山登りサークルで、かなり足腰が強化されているように思えます。 
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 そして最後は、水遊び場「うなぎ沢」です。水量が少ないのが、少し不満でした。しかし、娘は水着に着替えて、それなりに楽しめたようです。
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 おやつは、かき氷です。暑い日でしたので、かき氷がよく売れていました。
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 この「わんぱくらんど」は初めてでしたが、バリエーションに富んだ遊具があり、楽しめました。ただ、自動車で2時間近くあり、高速代などもかかってしまいます。今後、あまり行く機会はないかもしれません。

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レンズ実験13~コンデジでも「ボケ味」を得る方法
【今日の夕食】
 今日は、午後から娘(2歳5ヶ月)を連れて、川辺の公園に行きました。日差しが強くて、少々暑かったです。娘は暑さで疲れたのか、ぐっすり眠ってしまいました。起きた後、妻と娘で風呂に入ったのですが、娘は風呂の湯の中でウンチを出してしまいました。ウンチのタイミングに合わせたわけではありませんが、今日は私の作ったカレーです。
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★米飯、挽肉カレー
 いわゆる「キーマカレー」風です。味の素のレシピ[1]を参考にしました。挽肉・玉ねぎ・トマトを煮込んだルウに、別に焼いたナス・じゃがいも、目玉焼きを乗せました。
[1]味の素;レシピ大百科-キーマカレー
http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/703378

★花豆煮

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【今日のおじさん】レンズ実験13~コンデジでも「ボケ味」を得る方法
 4月に新しいデジタルカメラ(オリンパスTG-630、防水コンデジ)を買ってから、レンズに興味を持つようになりました。少し前から、いくつかのレンズ実験を記事にしています。 (→一覧はこちら

 前回まで、レンズ直径と焦点距離が、ボケ(ぼかし)に与える影響を考察しました。今回は、これまでの考察結果を踏まえて、コンパクトカメラ(コンデジ)でも、デジタル一眼レフ(デジイチ)のような「ボケ味」のある写真を撮ることができないか、考えてみます。(これまで、ずーっとレンズの計算をしてきた理由のひとつが、この「ボケ味」を得たいがためでした。)


★ボケた像の大きさ
 最初に、前回までのおさらいです。(この段は、前回とまったく同じ内容です。)
 ピントが合わない場合を考えます。ピントが合わない場合には、像にボケが生じます。この場合、像がピントが合う場合に比べて、像のサイズは大きくなります。
 下図1は、L1の距離にピントがあった状態で、L1よりも遠い距離C1(C1>L1)の被写体を見た場合です。この場合、像は撮像素子(CCD,CMOSイメージセンサなど)よりも手前で結ばれます。撮像素子の位置では、像の輪郭がぼやけて、像のサイズが大きく見えます。C1<L1の場合も、同様に像がぼやけて、大きく見えます。
<図1>
20130720z3.jpg
 デジカメに記録される像のサイズは、ピクセルで表されます。ボケた像の直径d2'[mm]に相当するピクセル数p2'[pix]は、次式1で計算できます。
20130721s2.jpg <式1>
 ここで、
 ・M :撮像素子のサイズ[mm]
 ・pw:撮像素子の並び数[個]
 ・f35:35ミリフィルム換算の焦点距離[mm]
 ・M35:35ミリフィルムのサイズ=36[mm]
 式1は、近似的に、次式2のようにも書けます。この近似は、f/L1<<1のときに妥当です(一般的なカメラでは、妥当と考えられます)。
20130721s3.jpg <式2>
 式2から、焦点距離fが大きいほど、レンズ直径Dが大きいほど、ボケが生じやすいことが分かります。


★「ボケ」を大きくするためには
 コンデジの写真は、ボケにくく、いわゆる「ボケ味」を得にくいです。少しでもボケを強調するためには、どうすればよいか、考えてみます。
 ボケには、前ボケ(ピントより手前がボケる)と後ろボケ(ピントより奥がボケる)があります。ここでは、後ろボケだけ考えてみます。後ろボケでは、ボケる被写体の位置C1>ピント位置L1です。そこで、式2は、次式3に書きかえられます。
20130728s3.jpg<式3>
 ボケによるサイズ増加wp2'[pix]は、式3の第一項で、次式4です。
20130728s4.jpg<式4>
 式4から、ボケを大きくするためには、次の方法が考えられます。
 方法1)レンズから、ピント位置までの距離L1を小さくする。
 方法2)レンズから、ボカす被写体までの距離C1を大きくする。
 方法3)レンズ直径Dを大きくする。
 方法4)焦点距離fを大きくする。


★レンズ直径が大きいほど、ボケが大きくなる
 実際の写真で、試してみました。撮影条件は、次の通りです。
 ・使用カメラ:オリンパス TG-630(防水デジカメ)
 ・焦点距離f、F値、レンズ直径D(fとF値からの計算値;D=f/F):
  ・ズーム1倍:f=5mm(f35=29mm)、F値=3.9、レンズ直径D=1.28mm
  ・ズーム5倍:f=25mm(f35=145mm)、F値=5.9、レンズ直径D=4.23mm
  ※このカメラでは、ズームすると焦点距離が増し、同時にレンズ直径も増します。


 まず、ズーム1倍で、全景を撮ってみました。奥の背景までボケずに写っています。全体の様子がよく分かりますが、雑然とした雰囲気でもあります。背景の壁面までの距離は、約3mです。
a)f=5mm、F値=3.9、レンズ直径D=1.28mm;ピント距離L1≒1000mm
20130728z1of05.jpg

 上述の「方法1」に従い、ピント位置までの距離L1を1000mm→200mmに小さくします。具体的には、被写体の近くに寄ります。こうすると、背景が、少しだけボヤけて見えるようになりました。
b)f=5mm、F値=3.9、レンズ直径D=1.28mm;ピント距離L1≒200mm
20130728z1of05a.jpg

 ピント位置までの距離L1を元に戻します(L1=1000mm)。そして、今度は方法4に従い、ズームして焦点距離f=5→25mmとします(5倍ズーム)。このカメラでは、同時に、レンズ直径が1.28→4.23mmに増します(方法3)。上の写真b)と、主役の被写体(ロディ)のサイズはほぼ同一です。しかし、背景のボケは、b)よりも顕著になっています。
c)f=25mm、F値=5.9、レンズ直径D=4.23mm;ピント距離L1≒1000mm
20130728z1of25.jpg
 この写真c)であれば、背景が多少はボケて、主役の被写体が、少しながら引き立つように感じます。


★背景との距離をとれば、よりボケが大きくなる
 上の例では、背景までの距離C1が約3mでした。上述の「方法2」によれば、もっと背景を遠くにすることで、ボケをより大きくできます。
 
 下の写真は、背景がかなり遠くにある場合です。最初は、ズーム1倍の広角側で写してみました。
d)f=5mm、F値=3.9、レンズ直径D=1.28mm;ピント距離L1≒500mm
20130728z1pf05.jpg

 「方法1」に従い、主役の被写体(Mr.セメント)に寄ります(L1=500→100mm)。背景がぼやけて、主役が引き立つようになりました。
e)f=5mm、F値=3.9、レンズ直径D=1.28mm;ピント距離L1≒100mm
20130728z1pf05b.jpg

 今度は、「方法4」と「方法5」です。ズームして焦点距離f=5→25mmとします。同時に、レンズ直径D=1.28→4.23となります。式4によれば、ボケの大きさは約16倍になるはずです。実際、背景がかなりボヤけて、良い塩梅になりました。
f)f=25mm、F値=5.9、レンズ直径D=4.23mm;ピント距離L1≒500mm
20130728z1pf25b.jpg
 写真f)くらいまで背景がボヤければ、どうにか「ボケ味」を感じさせる写真になっていると言えそうです(それでも、やはり、デジイチには及ばないかもしれません)。コンデジでは、レンズ直径が小さい(デジイチの1/10程度)のが圧倒的に効いて、ここまでが限界と思われます。コンデジでボケ味が得られない最大の理由は、「レンズ直径が小さいこと」と考えられます。


★まとめ:コンデジでも「ボケ味」を得る方法
 コンデジでは、レンズの直径が小さい(デジイチの約1/10程度)ため、背景の「ボケ」を得るのが困難です。それでもなんとかボケを増すためには、次の方法が有効です。
 方法1)レンズから、ピント位置までの距離L1を小さくする。
 方法2)レンズから、ボカす被写体までの距離C1を大きくする。
 方法3)レンズ直径Dを大きくする(F値を大きくする)。
 方法4)焦点距離fを大きくする。

 方法1は、自分が被写体に近づくことで、対処します。
 方法2は、写す場所や向きを変えることで、可能な場合があります。
 方法3と4は、ズーム倍率を上げることによって、実現できます。レンズ直径Dは、D=焦点距離f÷F値、で計算できます。

 ただし、いずれの方法とも、かなり構図が制限されます(主役の大写ししかできない、など)。やはり、コンデジのレンズ直径はデジイチに比べて小さすぎます。「ボケ味」が欲しければ、レンズ直径の大きいデジイチを選ぶしかありません。(コンデジである限り、高価格・高機能のものでも、レンズ直径は廉価品のせいぜい数倍しかないようです。デジイチならば、レンズ直径を約10倍にできます。)


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レンズ実験12~焦点距離の「ボケ味」への影響
【今日の夕食】
 今日は、妻と娘(2歳5ヶ月)で、小田原までドライブでした。「小田原こどもの森公園 わんぱくらんど」に行きました。日差しがありましたが、暑さは過酷ではなく、楽しく過ごせました。
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★米飯

★ゴーヤチャンプルー
 実家で頂いたゴーヤです。塩昆布入り。

★かまぼこ、レタス・ミニトマト
 小田原土産のかまぼこ(さつまあげ)です。エビ、イカ、アサリ。

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【今日のおじさん】 レンズ実験12~焦点距離の「ボケ味」への影響
 4月に新しいデジタルカメラ(オリンパスTG-630、防水コンデジ)を買ってから、レンズに興味を持つようになりました。少し前から、いくつかのレンズ実験を記事にしています。 (→一覧はこちら

 前回は、主にレンズ直径に着目して、コンデジとデジイチの「ボケやすさ(ボケ味)」の違いを考察しました。今回は、焦点距離の違いによる、ボケやすさの違いを考えてみます。


★ボケた像の大きさ
 最初に、前回までのおさらいです。
 ピントが合わない場合を考えます。ピントが合わない場合には、像にボケが生じます。この場合、像がピントが合う場合に比べて、像のサイズは大きくなります。
 下図1は、L1の距離にピントがあった状態で、L1よりも遠い距離C1(C1>L1)の被写体を見た場合です。この場合、像は撮像素子(CCD,CMOSイメージセンサなど)よりも手前で結ばれます。撮像素子の位置では、像の輪郭がぼやけて、像のサイズが大きく見えます。C1<L1の場合も、同様に像がぼやけて、大きく見えます。
<図1>
20130720z3.jpg
 デジカメに記録される像のサイズは、ピクセルで表されます。ボケた像の直径d2'[mm]に相当するピクセル数p2'[pix]は、次式1で計算できます。
20130721s2.jpg <式1>
 ここで、
 ・M :撮像素子のサイズ[mm]
 ・pw:撮像素子の並び数[個]
 ・f35:35ミリフィルム換算の焦点距離[mm]
 ・M35:35ミリフィルムのサイズ=36[mm]
 式1は、近似的に、次式2のようにも書けます。この近似は、f/L1<<1のときに妥当です(一般的なカメラでは、妥当と考えられます)。
20130721s3.jpg <式2>
 式2から、焦点距離fが大きいほど、レンズ直径Dが大きいほど、ボケが生じやすいことが分かります。


★焦点距離とボケ
 焦点距離が、ボケにどのような影響を与えるか、式1を用いて調べてみます。次の2条件で調べます。

・条件A:レンズからピント位置の距離を同一とした場合
 撮影者の位置を変えずに、ズームレンズのズーム倍率を変更する場合です。
 ・焦点距離:可変
 ・レンズからピント位置までの距離L1:一定

・条件B:ピント位置にある被写体の撮影サイズを同一とした場合
 ズームレンズのズーム倍率を変えるとともに、ピント位置の被写体のサイズが変わらないように、撮影者が移動して、被写体との距離を調整する場合です。
 ・焦点距離f:可変
 ・レンズからピント位置までの距離L1/焦点距離f:一定
※焦点距離fが2倍になると、ピント位置にある被写体の撮影サイズ(像のサイズ)が2倍になります。一方、レンズからピント位置までの距離L1が2倍になると、ピント位置にある被写体の撮影サイズは1/2になります。したがって、L1/fを一定に保てば、ピント位置にある被写体の撮影サイズを一定に保てます。(式2でC1=L1とおくと、p2'∝f/L1となることから、L1/f=一定ならば、ピント位置にある被写体のp2'=一定。)


 カメラのスペックおよび撮影条件を、次のように決めました。レンズ直径を一定にして、複数の焦点距離を設定しています。

・条件A,B共通スペック:一般的なコンデジを想定
 ・焦点距離 :f=5,10,25,50mm(ズームレンズ1倍、2倍、5倍、10倍)
  ※35ミリフィルム換算:f35=29,58,144,288mm
 ・レンズ直径:D=2.0mm(一定)
 ・撮像素子サイズ:幅方向M=6.25mm(1/2.33型)
 ・撮像素子並び数:幅方向pw=3968個 (1200万画素)

・条件Aの撮影条件:
 ・レンズからピント位置までの距離:L1=1000mm(一定)

・条件Bの撮影条件:
 ・レンズからピント位置までの距離:L1
  ・焦点距離f= 5mmのとき、L1= 1000mm(f/L1=0.005)
  ・焦点距離f=10mmのとき、L1= 2000mm(f/L1=0.005)
  ・焦点距離f=25mmのとき、L1= 5000mm(f/L1=0.005)
  ・焦点距離f=50mmのとき、L1=10000mm(f/L1=0.005)


★結果:焦点距離のボケへの影響
 各条件で、式1によってボケの程度を計算した結果を示します。

●条件A:レンズからピント位置の距離が同一の場合
 まず、条件Aの場合です。下図2は、ピント位置からの距離C1-L1と、記録される像の大きさの関係です。L1=1000mmで、一定です。(図1に合わせて、横軸は左向きを正としています。)焦点距離が大きいレンズほど望遠になります。このため、ピント位置(C1-L1=0)での像のサイズは、焦点距離が大きいほど、大きくなっています。
<図2>
20130727z1.jpg
 上図2の像サイズは、レンズから遠ざかることによる直径の減少(遠いものは小さくなる)と、ボケによる直径の増大を、足し合わせたものです。ボケによる直径増加(式1の第1項)だけを見ると、下図3のようになります。ピント位置からのズレ量が多いほど、ボケによる直径増加が増します。後ボケ(C1-L1>0)に比べて、前ボケ(C1-L1<0)は、ズレ量に対するボケの増加が急激です。
<図3>
20130727z2.jpg
 図3から、レンズ直径が同一で、ピント位置までの距離が同じ場合、焦点距離fの大きいほど、ボケが大きくなることが分かります。

●条件B:ピント位置にある被写体の撮影サイズを同一とした場合
 次に、条件Bの場合です。ピント位置からの距離C1-L1と、記録される像の大きさの関係は、下図4のようになります。焦点距離fごとにピント位置L1を変えている(f/L1=一定)ので、ピント位置(C1-L1=0)での像のサイズは、すべて同一になっています。焦点距離が大きいレンズほど、ピント位置からのズレに対する像のサイズの変化が、なだらかになります(いわゆる、望遠レンズの「圧縮効果」)。
<図4>
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 ボケによる直径増加だけを取り出したのが、下図5です。
<図5>
20130727z4.jpg
 L1=一定の場合の図3とは、様子が異なります。すなわち、焦点距離が大きいほど、ボケによる直径増加が小さくなっています。これは、焦点距離が大きいときには、ピント位置L1も大きくしているため、被写体までの距離C1の変化の影響が小さくなっているためです。(無限遠点でのボケの大きさは、fによらず一定です。式2でC1→∞とすれば、p2'∝f/L1となります。)ただ、条件Aに比べて、焦点距離のボケへの影響はわずかです。


 以上の結果をまとめます。
・条件A:レンズからピント位置の距離を同一とした場合
 焦点距離fが増すほど、ボケが大きくなる。

・条件B:ピント位置にある被写体の撮影サイズを同一とした場合
 焦点距離fが増すほど、ボケが僅かに小さくなる。

 焦点距離の変更は、撮影される像のサイズに影響を与えます。このため、焦点距離だけを変更することは、実際の撮影では多くなさそうです。焦点距離を変えるとともに、被写体までの距離C1およびピント位置L1も、同時に変えることが多いです。このため、焦点距離のボケへの影響を考えることは、レンズ直径のボケへの影響を考えるときに比べて、少し複雑になります。
 また、実際の撮影では、焦点距離とともに、レンズ直径が変化することが多いです。一般的なズームレンズでは、焦点距離を変えると、同時にレンズ直径が変化します。このため、焦点距離だけを取り出してボケを考えることは、実用的には、あまり意味がないかもしれません。


★確認実験
 使用したカメラは、パナソニックのLUMIX「FZ2」です。これは、兄に借りているもので、かなり旧式のデジカメです。私の所有するオリンパスTG-630では、F値(絞り)を調整できないため、このカメラを使いました。
20130727z21.jpg
 ズーム倍率とF値を調整して、レンズ直径を変えずに焦点距離を変化させました。

 まず、条件A:ピント位置を変えない場合です。焦点距離のみ変化させます。プラスチック模型用接着剤「Mr.セメント」が、ピント位置にあります。背景の壁面までの距離は、約4mです。
a)焦点距離f=5mm、F値=2.8 (レンズ直径=1.78mm)、ピント位置L1=200mm
20130727z22f5F28.jpg
b)焦点距離f=10mm、F値=5.6 (レンズ直径=1.78mm)、ピント位置L1=200mm
20130727z22f10F56.jpg
 条件Aでは、焦点距離が大きいf=10mmの場合で、背景のボケが明らかに大きいことが分かります。これは、図3と同じ傾向です。

 次に、条件B:ピント位置の被写体サイズを変えない場合です。焦点距離f/ピント位置L1を一定に保ちます。
a)焦点距離f=5mm、F値=2.8 (レンズ直径=1.78mm)、ピント位置L1=100mm
20130727z22f5F28Z.jpg
b)焦点距離f=10mm、F値=5.6 (レンズ直径=1.78mm)、ピント位置L1=200mm
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 条件Bでは、条件Aと比べて、焦点距離とボケの関係が不明瞭です。図5によると、焦点距離が大きいほうが、ボケがやや小さいですが、その差は僅かです。実際の写真では、どちらのボケが大きいか、よく分かりませんでした。(焦点距離を変えると、背景の写るサイズが変わってしまうために、ボケの大小が判断しにくいです。)

 以上の通り、実験結果でも、計算で予測されたのとほぼ同様の傾向が確認できました。


★まとめ:焦点距離とボケ
 レンズ直径(有効口径)が一定の場合について、焦点距離の「ボケ」への影響を調べました。
・条件A:レンズからピント位置の距離を同一とした場合
 焦点距離fが増すほど、ボケが大きくなる。

・条件B:ピント位置にある被写体の撮影サイズを同一とした場合
 焦点距離fが増すと、ボケが僅かに小さくなる。(無限遠ではボケは同じ)
 
 焦点距離は、ボケだけでなく、写真の構図(画角)や被写体のサイズに、大きな影響を与えます。このため、焦点距離だけを取り出して、ボケへの影響を考えるのは、簡単ではありません。


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妻の「梅シロップ」で梅ジュース
【今日の夕食】
 今日は、妻と娘(2歳5ヶ月)は、キャンプ公園「少年の森」で遊んできたそうです。娘は、何時間も、ずっと水遊びを楽しんでいたとのことです。
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★冷やしラーメン
 「マルちゃん」の冷やしラーメンです。ゴマだれが添付されていましたが、酢が苦手なため、手作りたれを使いました。さっぱりとして、おいしかったです。具沢山で、意外にお腹にたまりました。

★奈良漬け
 妻の叔母様からの頂き物です。昨年頂いたものに、ようやく手をつけました。よく使っています。きゅうりは、妻が同じ床に漬けたものです。

★枝豆(冷凍)


【昨日の夕食】
 昨日の夕食も、麺でした。
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★米飯

★「うどんバカ店長」のうどん

★肉じゃが

★4点盛りプレート
・厚揚げ
・トマト
・鯖竜田(生協惣菜)
・キムチきゅうり

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【今日のおじさん】 妻の「梅シロップ」で梅ジュース
 妻の梅シロップが、完成したようです。漬けてから、約1ヶ月が経ちます。
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 漬けたときの状態は、こちら。青々としています。(→こちらの記事
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 下は、1週間ほどの状態。氷砂糖が、なかなか溶けませんでした。毎日、ひっくり返して混ぜるようにしてから、溶けるのが早くなったそうです。
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 懸念していた、発酵による「泡立ち」は発生しませんでした。

 早速、氷水に溶いて、梅ジュースを作りました。梅の良い香りがして、おいしかったです。


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娘のおもちゃコーナーを刷新(2歳5ヶ月)
【今日の夕食】
 今日の妻と娘(2歳5ヶ月)は、近くのキャンプ公園(少年の森)に遊びに行ったそうです。水遊びをしたのですが、曇り空で、少し寒かったようです。
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★米飯

★肉じゃが
 「揚げ麩」が入っています。味が染みて、美味でした。他の具は、豚肉・玉ねぎ・じゃがいも・人参・いんげん。煮物は、久しぶりです。暑いと、煮物を作る気がしないそうです。

★冷奴


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【今日のおじさん】娘のおもちゃコーナーを刷新(2歳5ヶ月)
 毎週水曜日は、娘(2歳5ヶ月)について書いています。さて、今週の娘は。

 5月ころ、娘のおもちゃコーナーの整理をしました(→こちらの記事)。このときは、娘のおもちゃを100円ショップのトレーに並べて、娘が自分で取り出せるように整理しました。
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 しかし、妻は、100円ショップのトレーが、ずっと気に入らなかったようです。妻は、若い頃から、いわゆる「高級志向」なのです。

 高級志向な妻は、高級そうに見える、「桐の箱」を買うことにしました。「木枠屋」[1]の「職人手作り 桐のシンプル木箱A4・Sサイズ」という商品です。外形サイズは、260×345×85mm。1個、1330円です。
[1]木枠屋;
http://www.rakuten.co.jp/kiwakuya/
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 角部分の拡大です。角は、きれいに継いであり、釘で固定されています。通販サイトの写真に比べると、塗装は薄めです。「オイル塗装仕上げ」とのことですが、光沢はなく、しっとりとした雰囲気です。
20130724z2.jpg
 100円トレーを、この箱に入れ替えました。8個で、約1万円です。妻は高級志向です。「あら素敵だわ」と、妻はたいそう機嫌がよろしい。結構なことです。
20130724z3.jpg
 なお、妻は高級志向ですが、夫は貧乏志向(ケチ)です。


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