今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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オリンパスPEN、私の作例写真集:2015年4月(E-PM2+45mmF1.8)
【今日の夕食】
 今日は、パスタです。
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Nikon D200+DX55-200mmF4-5.6G;EFL138mm,F4.5,SS1/100,ISO1600;EV+0.3
★パスタ、バジル&エビ
 生協パルシステムの「バジルペースト」を使いました。具材はシンプルに、ニンニク・エビだけです。ニンニクとバジルの香りがよく、おいしく頂きました。

★スープ

★トマトサラダ

★こふきいも

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【今日のおじさん】 オリンパスPEN、私の作例写真集:2015年4月(E-PM2+45mmF1.8)
 2年前(2013年)の9月に初めての一眼レフ(ミラーレス=ノンレフ)を買ってから、ほぼ毎日、写真を撮っています。

 今回は、2015年4月の「よく撮れたと思う写真」を並べます。自分の思った通りに撮れたと思う写真や、何らかの新しい知見を得られた写真などを、選んでいます。4月の撮影枚数は225枚(整理一巡後)と、低調でした。あまり出かける機会もなく、満足に花見もできず、少々残念です。

◎使用機材
・カメラ:①オリンパス ミラーレス一眼レフ PEN mini E-PM2
     ②ニコン   ミラー付き一眼レフ D200
・レンズ:①M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
     ②M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
     ③AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED

★これまでの「私の作例写真集」は、→こちら



★1.タンクのある風景、2015年 春
 普段、風景はほとんど撮らないのですが、気に入っている被写体があります。近所の川沿いの公園から見える、「タンクのある風景」です。こういった景色を四季に渡って「定点観測」するのも、面白そうです。この日は、あいにくの曇天でしたが、桜とタンクの対比を撮ることができました。今回、「春っぽい写真」は、この1枚だけです。
(写真はクリックで拡大します)
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OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;EFL84mm、F9.0、SS1/500、ISO400


★2.息子、もうすぐ1歳!
 来月(2015年5月)で1歳になる息子ですが、最近、成長が著しく感じます。

 まず、モリモリとよく食べるようになりました。自分の手を使って食べるのが、お気に入りです。結局、離乳食らしい離乳食はあげることがなく、大人とほとんんど変わらない食事を食べています。大ぶりのじゃがいもをほおばる表情がユーモラスで、愛らしい一枚です。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL90mm、F2.8、SS1/100、ISO640

 表情も、豊かになってきました。娘(4歳2ヶ月)がもらった風船を見上げるところです。アートフィルターの「ファンタジックフォーカス」を使ってみました。ホワリとした、優しい感じの写真になりました。これまで、アートフィルターはほとんど使っていなかったのですが、写真の表現が広がります。半年ごとにフォトブックを作っているのですが、こういう違った表現の写真が入ると、メリハリがついて面白くなりそうです。今後、積極的に使ってみたいと思います。
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OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;EFL28mm、F3.5、SS1/40、ISO3200;ArtFilter

 体力的にも、ずいぶんと安定感がついてきました。冬場は、咳と熱でたいへんだったのですが、温かくなってからは、病気らしい病気をしていません。最近はじめて滑った滑り台も、気に入っているようです。男の子のせいなのか、「ザツに扱われる」のが好きなように見えます。この写真は、いかにも「ザツに扱われている」様子が感じられる1枚だと思います。
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Nikon D200+DX55-200mmF4-5.6G;EFL90mm,F4.2,SS1/500,ISO100


★3.幼稚園ですよ、お姉ちゃん!
 そして娘(4歳2ヶ月)は、今年4月から幼稚園にあがりました。「年中さん」です。

 すっかり「お姉ちゃん」が板についてきたようです。息子は、お姉ちゃんが大好きなのです。幼稚園帰りのおやつタイム、2人がバランスよく並んだところを、望遠レンズで撮りました。表情も良いです。最近「たっち」ができるようになったばかりの息子を、お姉ちゃんがフォローしています。
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Nikon D200+DX55-200mmF4-5.6G;EFL138mm,F4.5,SS1/100,ISO160

 さすが4歳の幼稚園児、かなり動きが活発になってきました。これまで出番の少なかった「ミラー付き一眼レフ」も、これから活躍の場が増すかもしれません。
 下の写真は、ブランコする娘を、AF-C+連写で撮ったものですが、失敗写真です。シャッタースピードが足りず、「動体ブレ」になってしまいました(手ブレも入っているように見えます)。これまで、ミラーレスE-PM2+MZD45mmF1.8ばかりで、屋外で撮ると自然にF1.8~2.8・ISO200(オート)という組み合わせが多かったです。しかし、この一眼レフD200では、F4~5.6・ISO100(オート)となります。要するに、3段程度、シャッタースピードが低速になるわけです。これまでは自然に1/800だったシャッタースピードが、1/100になってしまいます。そんなわけで、この日撮った写真は「動体ブレ」のオンパレードでした。今後は「シャッター速度優先」で撮りたいと思います。久しぶりの一眼レフ、よい勉強になりました。
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Nikon D200+DX55-200mmF4-5.6G;EFL83mm,F4,SS1/100,ISO100;トリム

 
 成長いちじるしい子供たち、これからどんな表情を見せてくれるのか、ますます楽しみです。


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ニコン一眼レフD200+バッテリーグリップ~いっそう「大きく・重く・持ち運びが億劫」な撮影機材になりました!
【今日の夕食】
 今日から、連休です。気分を変えて、「でっかいカメラ(ニコン一眼レフ・D200)」で撮りました。
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Nikon D200+AF-S55-200mmF4-5.6G ED VR;EFL102,F5.6,SS1/45,ISO1600;EV+0.7
★米飯

★みそ汁、豆腐・わかめ

★ししゃーも

★ひよこ豆サラダ
 実家からの頂きもの「ひよこ豆」を使っています。

★冷奴

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【今日のおじさん】ニコン一眼レフD200+バッテリーグリップ~いっそう「大きく・重く・持ち運びが億劫」な撮影機材になりました!
 一眼レフ(ミラーレス含む)は、いつも使う「オリンパスPEN E-PM2」のほか、旧来型一眼レフである「ニコンD200」を所有しています。10年前のカメラで、中古で購入したものです。「大きくて・重くて・持ち運びが億劫」なところが、良いカメラです(→こちらの記事)。

 この「大きくて・重くて・持ち運びが億劫」という美点を活かすために、今回新たに「マルチパワーバッテリーパックMB-D200」(バッテリーグリップ)を購入しました。中古(ヤフオク)で約5000円でした。

 取り付けてみると、素晴らしい! いっそう「大きくて・重くて・持ち運びが億劫」なカメラになりました!!
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 メリットは、いくつかあります。①電池が2個入る。②縦位置での撮影が楽。③みんなに自慢できる。

 そもそも「子供撮り」、特に運動会の徒競走(だけ)を目的に買ったカメラです。子供撮りだと、「縦位置」で撮影する機会が多いと思います。下の写真のごとく、左:グリップなしでの構え、右:グリップ付きでの構え。というわけで、グリップを付けると、縦位置でもラクチンに撮れそうです。(グリップに、シャッターボタン、AF-ONボタン、コマンドダイヤル2個、が付いています。)
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 デメリットは、いっそう「置き場に困る」ことです。グリップなしでも、広いスペースを占有して、かなり邪魔だったのですが。グリップを付けると、普通に置こうとしても、下の写真のごとく傾いてしまいます。レンズにへんな力がかかりそうです。これは、困った。常に抱えていなさい、ということでしょうか。「大きくて・重くて・持ち運びが億劫」に加えて、「置き場に困る」も利点に加えましょうかしら。
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 このカメラD200、著しく稼働率が低いのが悩みですが、この連休は、少し使ってみようかと思います。

 (「大きくて・重くて・持ち運びが億劫」なレンズも欲しくなりますが、5000円くらいで無いかなあ。)

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入園準備!ミシンで作る「目隠し」レシピ(シンガー・モナミピアアルファSF-330/ヌウアルファSC315/SC317/SC350)
【今日の夕食】
 明日から連休です。娘(4歳2ヶ月)の幼稚園も、一息つけそうです。
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OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;EFL78mm、F5.4、SS1/100、ISO1250
★米飯、まぐろ漬けアボカド
 妻は、マグロ丼にして食べました。わさびを切らしており、ひと味足りず残念です。

★ラーメン(昨晩の残り)

★トマトサラダ、味付け卵

★つなキュウリ

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【今日のおじさん】入園準備!ミシンで作る「目隠し」レシピ(シンガー・モナミピアアルファSF-330/ヌウアルファSC315/SC317/SC350)
 今回は、幼稚園で使う子供用「目隠し」をミシンで縫った作業経緯を書きます。


★ミシンはじめました。2015年、春。
 先日、はじめてのミシンを買いました。シンガーのコンピュータミシン「モナミ・ピアアルファⅡ」SF-330です(モナミ・ヌウアルファSC-315/SC-317/SC-350の同型機)。近所の手芸店で、約6万円でした。「文字縫い」ができるのが特徴のミシンです。
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SC315SC317SC350


 このミシンを買ったのは、娘(4歳2ヶ月)が4月から幼稚園に通うので、「布ものグッズ」を作るためでした。これまで、以下のような品物を完成しています。

 ★最初の挑戦:「着替え袋」は、→こちらの記事。
 ★「通園バッグ」は、→こちらの記事。
 ★「お弁当袋」&「コップ入れ」は、→こちらの記事。


★完全オリジナル!「目隠し」を作る
 残っていたのが、「目隠し」です。いったい何に使うのだろう? と思いつつ、作らなければなりません。しかし、これまでの品々と違って、ネットにレシピがあふれている、という品物ではありません。そこで今回は、「完全オリジナル」で製作することにしました! オリジナルで作るのは、はじめてのことです。
 
Q3212660.jpg これまで作った品物は、「ましかく(真四角)」だったのですが、今回の目隠しは、少し複雑な形状です。
 型紙を作って、左右対称にできるようにしました。(写真に残すには不適切な広告紙でした。)
 縫い代は、とりあえず1cmとしました。(これは後で大きすぎる結果でした。)
Q3212661.jpg 最初に、縁かがりをします。曲線を縫うのは初めてなので、良い練習になりました。
Q3212663.jpg バンドを付けておきます。取れにくいように、「四角にバッテン」で、表側に縫い付けています。
Q3212666.jpg 「中表」に合わせます。バンドは、上から外に逃がしています。この部分は縫わず、最後に「返し口」になります。
Q3212667.jpg ここから、素人には難しい「曲線縫い」になります。針の近くを押さえると良いらしいので、ピンセットを使って押えました。(目打ちでもよいそうです。)
 なるほどたしかに、ピンセットを使うと、生地の方向を細かく調整しやすいです。
Q3212668.jpg チャコペンに沿って、ぐるりと縫っていきます。
Q3212670.jpg おおむね、目印通りに縫えました。さあ、裏返すぞ!
Q3212671.jpg ところが、裏返してみると、うまく形が整いません!
 ぬいしろを1cmとってしまったので、このぬいしろがジャマをして、形が整わないようです。
Q3222673.jpg そこで、縫い代を裁断して、5ミリ程度に減らしました。せっかく「ふちかがり」しておいたのですが、だいなしです。
Q3222675.jpg もう一度、裏返してみました。今度は、うまく形が整いました。アイロンをかけて、仕上げます。
 下の部分が、左右で形が違ってしまいましたが、ドンマイドンマイ。
Q3222676.jpg 最後に、「縁ミシン」をかけます。これで、返し口が閉じて、縁の浮き上がりも落ち着きました。
Q3242758.jpg ベルトの長さ調整は、いろいろ考えたのですが。結局、切断して、「現物合わせ」で縫うことにしました。
 ミシンの「3重縫い」を使って、強くしています。
Q3242759.jpg そして、ベルトの付け根部分も、「かんどめ」を使って、補強しました。

 
★いったい何に使うのか? 「目隠し」の出来上がり!!
 さっそく、娘に装着してもらいました。あら、かわいらしい。ちゃんと、見えないようです。
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 こうして娘の幼稚園グッズが、一式そろいました。今月初から、この「目隠し」も、園に持って行っています。しかし、まだ使っていないようです。いったい、何につかうのかしら。
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 ひとまず、園グッズの製作はおしまいです。しかし、6万円もしたミシンですので、これからも「手作りグッズ」を作っていきたいと考えています。何を、つくろうかなあ。


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金目鯛煮付け(しょうゆ味強め)
【今日の夕食】
 今日は、妻と娘(4歳2ヶ月)は外出でした。夕食は、妻のリクエストで金目鯛です。
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OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;EFL48mm、F4.5、SS1/100、ISO2500
★米飯

★みそ汁、豆腐・えのき・もずく

★金目鯛煮付け、青菜・枝豆
 冷凍の金目鯛です。小ぶりですが、上品な味わいで、おいしく頂きました。もう少し甘口にしたほうが、良かったかもしれません。


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ミシンの縫い始め、裏面にできるダマ「鳥の巣」~原因と解消方法
【今日の夕食】
 今日は、はじめて「住宅展示場」に行きました。新しい情報ばかりで、すっかり頭が混乱してしまいました。これは、若くないと無理だわぁ、と感じました。
 そして夕方から歯医者に行きました。麻酔が残っており、一緒に夕食をとれませんでした。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL.90mm、F4.8、SS1/125、ISO3200;EV+0.7
★米飯、カレー
 無印良品の「バターチキンカレー」です。スパイスの香りが良かったです。

★卵スープ

★ハンバーグ(昨晩の残り)

★じゃがいも

★かぼちゃトマトサラダ

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【今日のおじさん】ミシンの縫い始め、裏面にできるダマ「鳥の巣」~原因と解消方法
 今日は、ミシンでの縫い始めに、裏側に糸のダマができる失敗「鳥の巣」について、原因と対策を検討します。

★はじめてのミシン、縫い始めに「ダマ」ができる!? 
 先日、はじめてのミシンを買いました。シンガーのコンピュータミシン「モナミ・ピアアルファⅡ」SF-330です(モナミ・ヌウアルファSC-315/SC-317/SC-350の同型機)。近所の手芸店で、約6万円でした。「文字縫い」ができるのが特徴のミシンです。
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SC315SC317SC350


 このミシンを買ったのは、娘(4歳2ヶ月)が4月から幼稚園に通うので、「布ものグッズ」を作るためでした。ひと通りの製作は完了したのですが、困ったことがありました。縫い始めたところの、裏側になる部分で、糸が「ダマ」のようになってしまうのです。このダマの原因と対策を、以下で考察します。

 なお、この記事を書くにあたって、サイト[1]を参考にしました。
[1]しもだミシン;自動糸切りミシンの便利さと使い方のコツ
http://www.34craft.com/onayami/t12/t12.htm


★縫い始め・裏側に発生する糸ダマ=「鳥の巣」
 最初に、このダマがどのようなものか、調べてみることにしました。以下、写真とともに解説します。
20150421x01_dama.jpg 実際に発生した糸の「ダマ(糸玉)」です。これは縫うときに裏側になる側の写真です。
 縫い始めのところで、糸が複雑に絡まり合っており、ダマになっています。
 このダマは、専門用語で「鳥の巣」と呼ばれるそうです[1]。
20150421x01ura.jpg 同じ個所を、反対側(縫うときに表側になる側)から見たもの。
 目だったダマは見えません。ダマの発生は、縫うときに裏側になる側に限られるようです。
20150421x02_owari.jpg 同じ縫い目でも、縫い終わりの側には、ダマは発生しません。この写真は、縫うときに裏側になる側。
20150421x02ura_owari.jpg 同じく縫い終わりの、縫うときの表側。ダマはありません。

 以上の通り、ダマは「縫い始め」の「裏側」に発生するという特徴があるようです。
20150421a01_omo.jpg 発生個所が分かったので、再現試験をしてみました。生地は、ガーゼ生地です。
 写真で、左から右に向かって縫っています。縫い始めは、返し縫いをしていません。
 糸の状態を分かりやすくするために、上糸は赤、下糸は黒と、糸の色を変えて縫いました。この写真は、縫うときに表側になる側から見たものです。縫い始めは、きれいに見えます。
20150421a02_ura.jpg ところが、裏側を見ると、ジャジャーン!
 縫い始めとなる左側に、見事に「ダマ」ができています。巻き込みはかなりひどいときもあって、こうなってしまうと直すのは難しそうです。
 そして、このダマは、主に赤色の糸が絡んでできたものであることが分かります。
 つまり、「鳥の巣」とは、「縫い始めに上糸が生地の裏側で絡んだもの」なのです。
 絡んでしまう原因は、縫い始めに不安定な糸が、下糸に引っ張られて裏側に巻き込まれる、ということのようです。

 なお、サイト[1]によると、このダマの発生は、「自動糸切り」機能を搭載したミシンで発生しやすいようです(私のミシン「モナミ・ピアアルファ」も、自動糸切りを搭載しています)。同サイトによれば、「自動糸切では糸の残り方が短くなるので、糸の拘束が不安定になりやすい」ということらしいです。



★「鳥の巣」解消法! 上糸を引っ張る!
 ダマ(鳥の巣)の発生状況が分かったところで、これの解消方法を検討しました。
20150421b01_hiki.jpg まずは基礎実験です。
 鳥の巣の発生原因は、縫い始めに上糸が下糸に引っ張られることです。ならば、裏側に引っ張られた上糸を、表側に引っ張り返してあげれば、ダマが解消されるのではないか。
 というわけで、スタートから一針縫ったところで、上糸を指で軽く引っ張りました。
 基礎実験なので、返し縫いはせず、一方通行で縫い進めました。
20150421b02_hiki.jpg 結果がこちらです。左から右に縫ったときの、裏側の様子です。
 上の縫い目が、一針縫ってから上糸を指で引っ張ったもの。下の縫い目は、なにもしていないものです。
 上糸を引っ張ったほうでは、縫い始めの「鳥の巣」が解消されました!
20150421c01_kaesi.jpg 実際に縫うときには、「返し縫い」を使います。この場合は、まずは返し縫いで一針縫ったところで。
20150421c02_kaesi.jpg 上糸を軽く引っ張ります。あまり強く引くと、生地がちぢれてしまうので、加減が必要です。
20150421c03_kaeshi.jpg 縫い終わったところ。左から右に縫いました。この写真は、表側です。
 縫い目が3本ありますが、下の2本が、今回の対策を実施した縫い目です。
20150421c04_kaesi.jpg そして、問題の裏側。きれいに、「鳥の巣」の発生を抑えることができました!!
 2本の縫い目のうち、下側のほうでは、裏側の糸が、少しだけ裏側の縫い目に巻き込まれています。しかしこの巻き込みは僅かで、「鳥の巣」ほどではありません。ピンセットなどで先端を引っ張れば、巻き込みを解消でき、きれいな縫い目にできます。

 なお、サイト[1]には、上と異なる対策が示されています。これによると、①上糸を押さえで踏んだ状態からスタートする、②最初に一針落としてからスタートする、などが有効なようです。しかし、私が試したところでは、これら①②でも万全でなく、鳥の巣ができてしまうことがありました。一番確実なのは、上述の「一針縫ってから上糸を引っ張る」手順でした。


★まとめ:「鳥の巣」の原因と対策
 ミシンの縫い始めに、生地の裏側にできる「ダマ」について調べました。まとめます。
1.この糸ダマは、「鳥の巣」と呼ばれる。
2.縫い始めに拘束が不安定な上糸が、生地の裏側に引き込まれるのが原因。
3.一針縫ったところで上糸を軽く引っ張ることが、対策として有効。


 

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