今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑
ザリガニの「ザリ」は「シザル(退る)」に由来すると聞いた。
【今日の夕食】
 換算50mmの新レンズは、料理撮りにちょうどよい画角なのでした。
B5234274.jpg
OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F3.2、SS1/100、ISO2000;EV+0.7

★牛丼

★ハムサラダ
 娘(5歳)が手伝って、作りました。

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】ザリガニの「ザリ」は「シザル(退る)」に由来すると聞いた。
 そして、娘(5歳)が、ザリガニを釣ってきました。小エビと、赤ちゃんエビです。こんなにエビなのに、どうしてカニと呼ぶのでしょうか。
B5234295.jpg



応援をお願いします:
写真日記


omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑






石川厚志:子供写真集「父さん、四〇歳 詩人になる。五〇歳 写真家になる。」
【今日の夕食】
 今日は、家族で、水遊びのできる公園(綾南公園=神奈川県綾瀬市)に行きました。梅拾いも目当てだったのですが、枝が整理されたようで、1個も見つかりませんでした。
B5224262.jpg
OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F1.7、SS1/125、ISO640;EV+0.7
★米飯

★ワカメスープ

★さばカレー風味揚げ、レタス
 生協の惣菜だそうです。

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】石川厚志:子供写真集「父さん、四〇歳 詩人になる。五〇歳 写真家になる。」
 写真集を買いました。石川厚志さんの、「父さん、四〇歳 詩人になる。五〇歳 写真家になる。」という本です。
B5224265.jpg

 4年間に渡って、自分の子供たちを撮った記録とのことです。5歳差の姉弟で、姉6~9歳、弟1~4歳のときの写真です。我が家も、4歳差の姉と弟の子供構成で、似ています。いま5歳と1歳なので、今後の成長の参考になりそうということで、購入しました。
B5224267.jpg

 写真はアーティスティックではなく、自然な感じの雰囲気や表情をとらえた感じです。たいへん好感が持てて、気に入りました。(詩も入っているのですが、少々先行きが心配される内容で、気になります。)
 日常の記録という視線で、私の目指す写真の方向性に、近い気がします。筆者ブログ[1]によると、4年間で15万枚もの写真を撮ったとのことです。年間約4万枚。私は、年間3000枚程度なので、10倍も撮っているのですね。なるほど、とてもマネできません。(整理にどれだけ時間がかかることやら。)

[1]石川厚志:てるてるはるひ 父さん晴日を撮る。
http://teruteruharuhi.petit.cc/
 

 石川厚志さんは、2冊の写真集のほか、詩集も刊行しているようです。
・てるてるはるひ 父さん 晴日を撮る。
・父さん、四〇歳 詩人になる。五〇歳 写真家になる。
・天使のいない場所 (詩集)
・が ないからだ (詩集)


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
写真日記

omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑






子供撮りカメラ:25mmと45mm、どっちを選ぶ?~マイクロフォーサーズ・単焦点レンズ比較作例(パナ25mmF1.7、オリ45mmF1.8)
【今日の夕食】
 今日の夕食は、ヨシケイから。
B5214188.jpg
OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F3.2、SS1/125、ISO1600;EV+0.7
★米飯

★鶏照り焼き、キャベツ
 焼鳥丼ふうにして頂きました。ご飯とよく合います。

★カボチャサラダ


妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】子供撮りカメラ:25mmと45mm、どっちを選ぶ?~マイクロフォーサーズ・単焦点レンズ比較作例(パナ25mmF1.7、オリ45mmF1.8)
 今回は、マイクロフォーサーズ用の単焦点レンズ、「パナソニック Lumix G 25mm F1.7」について、オリンパス 45mmF1.8との写りの違いを調査します。


★単焦点レンズ「パナ25mmF1.7」買いました。
 マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼レフ(ノンレフ)用に、新しいレンズを買いました。パナソニックの「Lumix G 25mm F1.7 ASPH. (型式H-H025)」です。中古品扱いの、いわゆる「白箱」で、約1.6万円でした。(この記事の購入経緯は、→こちらの記事
B5133874.jpg


 私の最初のレンズは、オリンパスの「45mmF1.8」でした。このレンズの写りが素晴らしく、すっかり「カメキチ(ライト版)」になってしまいました(45mmF1.8の子供撮りへの適性の高さ・素晴らしさは、→こちらの記事)。そして、今回のレンズも「単焦点レンズ」です。画質に期待してしまいますが、実際のところ、どの程度なのでしょうか?

 そこで今回は、このレンズ「パナ25mmF1.7」と、お気に入りレンズ「オリ45mmF1.8」とで、似た構図の「子供撮り写真」を比較しました。
(比較対象の45mmF1.8について、子供撮り作例は→こちら


★25mm vs 45mm、どっちを選ぶ?
 今回はパナ25mmF1.7と、オリ45mmF1.8の比較ですが、マイクロフォーサーズでは、25mmおよび45mm付近で、似た価格帯のレンズが豊富にラインナップされています。これらのレンズは、比較的廉価で、「初めての交換レンズ」として、比較検討されている方も多いのではないでしょうか。例えば、以下のようなレンズの検討にも、今回の記事が役立つかと思います。ご参考になれば幸いです。

◎焦点距離25mm(換算50mm)近傍のレンズ
・パナソニック LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. (今回紹介)
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
・パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
・シグマ SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary


◎焦点距離45mm(換算90mm)近傍のレンズ
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 (今回紹介)
・パナソニック LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.



★比較条件
 ほぼ同スペックのカメラ2台を用いて、以下の条件で比較しました。主役の被写体からの距離を変えて、同じような構図で撮っています。(これだけ画角の違いのあるレンズで、似た構図で比較しようというところにムリがあるのですが、比較のために、あえてムリをしています。)

◎使用機材
1)パナ25mmF1.7
・カメラ:オリンパス PEN Lite E-PL6
・レンズ:パナソニック LUMIX G 25mm F1.7 ASPH.
・レンズガード:ハクバ MCレンズガード Φ46mm
・その他:屋外撮影のみ、ND4フィルターを使用

2)オリ45mmF1.8
・カメラ:オリンパス PEN mini E-PM2
・レンズ:オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
・レンズガード:マルミ EXUSレンズプロテクト Φ37mm
・その他:屋外撮影のみ、ND4フィルターを使用

◎撮影条件
・露出:絞り優先オート、すべてF値開放(F1.7、F1.8)
・ホワイトバランス:オート
・レリーズ:単写
・フラッシュ:なし

◎現像条件(RAW現像)
・ホワイトバランス:屋外=晴天(5300K)、室内=4000K・微調整+3
・階調:標準
・画質:ナチュラル
・コントラスト:±0
・シャープネス:±0
・彩度:±0
・画像サイズ:RAW1600万画素⇒280万画素に縮小(アスペクト比4:3)

 以下の子供撮り比較は、上が25mmF1.7、下が45mmF1.8です。<画像はクリックで拡大します。>



★屋外で撮る:①全身を写す
 私の場合、最も撮影機会が多いのが、子供の全身を写した写真です。25mmは、子供と話しながら撮影するのにちょうどよいくらいの距離感。45mmは、少し離れて、子供を見守っているような距離です。
 同じ大きさに撮っても、25mmは背景が広く写るので、画面の整理にやや苦労しそうな気がします。(25mmでは背景の店の看板が気になる。)
20160521z23L.jpg

20160521z23M.jpg
上)25mmF1.7+ND4;F1.7、SS1/2000、ISO200
下)45mmF1.8+ND4;F1.8、SS1/1600、ISO200


★屋外で撮る:②アップで写す
 アップで写す場合です。25mmではかなり近寄り、手が届くくらいの距離です。45mmでは、上①と同様の、会話をする距離感でしょうか。
 撮影倍率が大きくなるので、いずれも背景がよくボケています(ボケの大きさは、撮影倍率に比例する。詳しくは→こちらの記事)。
20160521z21L.jpg

20160521z21M.jpg
上)25mmF1.7+ND4;F1.7、SS1/640、ISO200
下)45mmF1.8+ND4;F1.8、SS1/800、ISO200


★屋外で撮る:③遊んでいるところを写す
 全身を写す①と似た距離感なのですが、子供の遊びの内容によって、25mmと45mm、どちらが良いかが決まります。
 この場面では、2歳前の息子が、ジャングルジムに挑戦中です。落下の危険があり、目が離せない状況です。25mmを使って、近くから撮るのが適切と思います。自分の子供を撮る場合には、撮影でなく子供が一番大事ですから、焦点距離の選択はたいへん重要です。
20160521z25L.jpg

20160521z25M.jpg
上)25mmF1.7+ND4;F1.7、SS1/1600、ISO200
下)45mmF1.8+ND4;F1.8、SS1/1600、ISO200



★屋外で撮る:④景色を入れて写す
 さらに離れて、風景を撮りこんだ写真です。25mmでは、自然なパースがついて、奥行を感じられる写真になりました。対する45mmは、やや奥行が感じられないのと、何より子供から相当離れる必要があります。
20160521z24L.jpg

20160521z24M.jpg
上)25mmF1.7+ND4;F1.7、SS1/640、ISO200
下)45mmF1.8+ND4;F1.8、SS1/500、ISO200

 上の写真のRAWデータから、500×400ピクセルの範囲を、等倍に切り出しました。「玉ボケ」の形状を比較します。25mmはなぜか中央が暗い「リング状」のボケです。対する45mmは素直な円形に見えます。焦点距離による特性なのでしょうか、レンズガードやNDフィルターの影響なのでしょうか。不明です。
L20160521z24L.jpg

L20160521z24M.jpg
上)25mmF1.7+ND4;F1.7、SS1/640、ISO200
下)45mmF1.8+ND4;F1.8、SS1/500、ISO200


★室内で撮る:①少し離れて撮る
 いずれのレンズもF値が小さいので、室内での低ISO感度撮影、高速シャッター撮影に適します。
 室内では、25mmがほどよい距離感となり、使いやすく感じます。ただし、背景が広く写り、ボケも控えめですので、散らかっている部屋がそのまま写ります。限られた空間なので、注意しても避けられない場合もあります。
 一方の45mmは、背景を整理できるのが強みです。ただし、離れて撮る必要があるため、この写真のように、手前にあるジャマ物が入ってしまうことがあるのが弱点です。一長一短ですね。
20160521z13L.jpg

20160521z13M.jpg
上)25mmF1.7;F1.7、SS1/125、ISO640
下)45mmF1.8;F1.8、SS1/100、ISO640


★室内で撮る:②アップで撮る
 アップで撮る機会は多くありません。やはり25mmでは、かなり近づかなければならず、少し大きくなった子供(娘・5歳)には嫌がられてしまいます。
 この写真で注目したいのが、画面奥の娘の大きさです。手前の息子が同じ大きさになるように写しているのですが、25mmでは、45mmに比べて、ずいぶん娘が小さく見えます。これが、いわゆる「パース」です。ズームレンズを使っていると、自分は動かずズームで主役のサイズを変えてしまいがちですが、実は、同時に背景も大きく変化させているのですね。
 今後、25mmと45mmを併用することで、「画角の違い」を体得していけると期待しています。
20160521z11L.jpg

20160521z11M.jpg
上)25mmF1.7;F1.7、SS1/100、ISO800;EV+0.7
下)45mmF1.8;F1.8、SS1/100、ISO500


★まとめ:25mm&45mm、併用で広がる一眼の世界!
 パナ25mmF1.7を、オリ45mmF1.8と比較しながら使って、感じた点をまとめます。

・色味や質感、精細感は、いずれも大差ない。
・画角が大きく違い、子供との距離感が大きく違う。25mmは子供に寄り添って、45mmは子供を見守って撮る感じ。
・25mmは背景が広く写る。遠くのものが小さく写り、奥行のある写真にできる。反面、余計なものが写りやすく、背景にも気を遣うことが必要。
・45mmは背景の範囲が限られる上、盛大にボケるので、構図を整理しやすい。反面、遠くのものもあまり小さくならず、背景を取り込んだ写真では、奥行に乏しい。


 この記事は当初、「子供撮りには25mmよりも45mmがオススメ」という結論の予定だったのですが、実際に使ってみると、どちらも異なる魅力があって、どちらが良いとも言えないことが分かりました。
 換算50mmという画角に慣れてくれば、それぞれのメリット・デメリットが明確になり、「私にとって、どちらが良いか(好きか)」を結論できるかもしれません。
 今回は、比較という意図から、「似た構図」で撮りましたが、それぞれの画角で、それぞれの「ベストショット」を撮り貯めることが、両者の違いを見極めるために有用だと思います。「どっちでも撮れる」構図ではなく、「その画角でないと撮れない」構図があるはずなのです。

 今回の比較検討での、最大の収穫は、25mmと45mmを別々に持つことは、25-45mmのズームレンズを持つこととは、まったく違う体験ができることが分かったことです。ズームすることと、対象に近づくこととは、別の撮影結果になるということを知りました。しばらくは、カメラ2台・レンズ2本で、楽しんでみたいと考えています。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
写真日記
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑






パナソニック25mmF1.7子供撮り作例、キットレンズとの比較~ミラーレス一眼・単焦点レンズ
【今日の夕食】
 今日は、妻の得意技「炒めもの」です。
B5204078.jpg
OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL50mm、F2.8、SS1/100、ISO2000;EV+1.0
★米飯

★味噌野菜炒め
 味噌風味で、ご飯によく合います。

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】パナソニック25mmF1.7子供撮り作例、キットレンズとの比較~ミラーレス一眼・単焦点レンズ
 今回は、マイクロフォーサーズ用の単焦点レンズ、「パナソニック Lumix G 25mm F1.7」について、キットレンズとの写りの違いを調査します。


★単焦点レンズ「パナ25mmF1.7」買いました。
 マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼レフ(ノンレフ)用に、新しいレンズを買いました。パナソニックの「Lumix G 25mm F1.7 ASPH. (型式H-H025)」です。中古品扱いの、いわゆる「白箱」で、約1.6万円でした。(この記事の購入経緯は、→こちらの記事
B5133874.jpg


 私のカメラの用途は、主に「子供撮り」です。このレンズを購入した理由は、いろいろあります。例えば、以下のようなものです。
・F値が小さい「明るいレンズ」なので、室内の子供撮りに便利そうだ。
・換算50mm画角の「標準レンズ」を使ったことがなく、いちど試したかった。
・価格が2万円を大幅に切っていて、値段に惹かれて、つい買ってしまった。
・ややサイズが大きく、自分の許容レンズサイズの確認・検証に最適そう。
・ネット上で紹介記事が少なく、「ブログネタ」として有用そう。


 私の最初のレンズは、オリンパスの「45mmF1.8」でした。このレンズの写りが素晴らしく、すっかり「カメキチ(ライト版)」になってしまいました(45mmF1.8の子供撮りへの適性の高さ・素晴らしさは、→こちらの記事)。そして、今回のレンズも「単焦点レンズ」です。画質に期待してしまいますが、実際のところ、どの程度なのでしょうか?

 そこで今回は、このレンズ「パナ25mmF1.7」と、現有のキットレンズ「パナ12-32mm F3.5-5.6」とで、同条件で撮った写真を比較しました。
(比較対象の12-32mmについて、作例・購入経緯は→こちら



★比較条件
 ほぼ同スペックのカメラ2台を用いて、以下の条件で比較しました。同じ被写体を、同じ画角で比較しています。

◎使用機材
1)パナ25mmF1.7
・カメラ:オリンパス PEN mini E-PM2
・レンズ:パナソニック LUMIX G 25mm F1.7 ASPH.
・レンズガード:ハクバ MCレンズガード Φ46mm

2)パナ12-32mmF3.5-5.6
・カメラ:オリンパス PEN Lite E-PL6
・レンズ:パナソニック LUMIX G VARIO 12-32mmF3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
・レンズガード:なし(自動開閉キャップ使用)

◎撮影条件
・換算焦点距離:50mm付近
・露出:絞り優先オート
・ホワイトバランス:オート
・レリーズ:単写
・フラッシュ:なし

◎現像条件(RAW現像)
・ホワイトバランス:晴天(5300K)
・階調:標準
・画質:ナチュラル
・コントラスト:±0
・シャープネス:±0
・彩度:±0
・画像サイズ:RAW1600万画素⇒280万画素に縮小(アスペクト比4:3)

 以下の比較写真は、上が25mmF1.7、下が12-32mmF3.5-5.6です。<画像はクリックで拡大します。>


★子供撮り:色の具合
 いずれのレンズも、クセのない、自然な発色です。大きな差は感じません。
20160518z18M.jpg

20160518z18L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F1.7,SS1/4000,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.1,SS1/500,ISO200;EV+0.7


★子供撮り:背景のボケ
 大口径の(F値の小さい)単焦点レンズなので、背景ボケを期待してしまいます。25mmF1.7の場合、レンズ口径は25mm÷1.7=14.7mmです。キットレンズの口径25mm÷5.1=4.8mmに比べてかなり大きく、「自然な感じのボケ」が得られます。ただし、45mmF1.8(口径25mm)ほどの派手なボケはなく、背景の整理には注意が必要そうです。
20160518z17M.jpg

20160518z17L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F1.7,SS1/4000,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.2,SS1/640,ISO200


★子供撮り:タッチシャッターの応答性
 私にとって、最も重要なのが、「タッチシャッターの応答性」です。マイクロフォーサーズの、画面タッチと同時に撮影が完了するレスポンスの良さが、子供撮りにピッタリなのです。子供撮りの場合、ほぼ100%、タッチシャッターを使っています。
 この25mmF1.7、晴天屋外では、かなり速いAFのレスポンスです。これなら、動く子供が相手でも、シャッターチャンスを逃しません(12-32mmも同様)。しかし、AFの特に速いオリ45mmF1.8と比べると、少し遅れる感じで、一段劣ります。さらに、室内では、たまにAFが迷って、僅かに遅れることがあります(12-32mmも同様)。タッチシャッターでの軽快な撮影には、やや支障があるように感じています。
(補足:このレンズは、パナのカメラと合わせたほうが、AF速度は速いようです。現品で試してみたのですが、私のカメラ(オリンパス)では、オリ25mmF1.8のほうが、AF速度が速いと感じました。)
20160518z54M.jpg

20160518z54L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F2.8,SS1/1250,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL52mm,F5.3,SS1/400,ISO200


★子供撮り:室内撮影
 F値の小さいレンズの、子供撮りでのメリットとして、室内撮影があります。F値が小さければ、キットレンズに比べて、ISO感度を下げることができて、画質を向上できます。あるいは、シャッタースピードを増して、動く子供の「動体ブレ」を避けられます。
20160518z83M.jpg

20160518z83L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F1.7,SS1/125,ISO250
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.6,SS1/125,ISO2000

 RAW画像から、約500×400ピクセル範囲を等倍切出ししたのが、下の画像です。同一のシャッタースピードですが、25mmF1.7はISO250、12-32mmはISO2000で、3段(8倍)の違いがあります。ここまで拡大すると、12-32mmのISO2000では、画像がザラザラと荒れており、違いがあることが分かります。ただ、私の常用サイズ(3M:1920×1280)では、気にするほどの差ではないかもしれません。
K20160518z83M.jpg

K20160518z83L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F1.7,SS1/125,ISO250
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.6,SS1/125,ISO2000


★屋外:周囲の雰囲気を撮る
 子供との旅行の場合には、子供だけでなく、周囲の雰囲気や景色を撮ることも重要です。
 風景を撮るときには、絞りを絞って使うことが多いです。下は、F5~6付近。いずれのレンズも「自然な写り」で、見たままに写る感じです。
20160518z16M.jpg

20160518z16L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F5.2,SS1/800,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.6,SS1/640,ISO200

 精細感は、どうでしょうか。上の画像から、約500×400ピクセルを、等倍で切出しました。いずれも劣らぬ精細感です。12-32mmの描写が優秀で、わざわざ25mmF1.7を使うメリットはなさそうです。
K20160518z16M.jpg

K20160518z16L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F5.2,SS1/800,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.6,SS1/640,ISO200


★屋外:風景を撮る
 奥行のある風景を撮る場合、さらに絞るでしょう。下は、F8に絞りました。
20160518z52M.jpg

20160518z52L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F8,SS1/640,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F8,SS1/800,ISO200

 等倍切出しです。やはり、単焦点25mmF1.7とキットズーム12-32mmF3.5-5.6で、違いを感じられません。こうした絞りを絞る風景撮りでは、25mmF1.7のメリットはなさそうに思えます。
K20160518z52M.jpg

K20160518z52L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F8,SS1/640,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F8,SS1/800,ISO200


★屋外:空の色合い
 最後に、空を撮りました。空の色は、ほとんど同じです。25mmF1.7が、ほんの少し微妙に赤みがかって感じるのは、レンズガードの影響かもしれません。(オリ14-42mmとパナ12-32mmの比較で、同様の現象あり。→こちらの記事)
20160518z58M.jpg

20160518z58L.jpg
上:パナ25mmF1.7;EFL50mm,F5.0,SS1/2500,ISO200
下:パナ12-32mmF3.5-5.6;EFL50mm,F5.2,SS1/2000,ISO200


★まとめ:室内撮り・ラピッドレンズとして活用
 パナ25mmF1.7を、キットレンズ12-32mmと比較しながら使って、感じた点をまとめます。

・色味や質感は、12-32mmと大差ない。
・背景ボケは自然な感じ。12-32mmに比べるとボケるが、派手なボケというほどではない。
・タッチシャッターはまずまず速い。屋内でやや迷うが、これは12-32mmも同じ。(45mmF1.8には劣る)
・室内の子供撮りでは、シャッタースピードやISO感度に余裕ができて便利。
・屋外の風景撮影では、12-32mmと大差なし。利便性を考えると、25mmF1.7にメリットはなさそう。

 お気に入りレンズ・オリ45mmF1.8と比べると、ボケが中途半端で、背景の整理の難しさがありそうです。旅行レンズとしても、風景撮りではキットレンズ12-32mmと大差なく、利便性で劣ります。
 となると、活用の局面は「室内撮り」に限られてしまいそうな予感がします。(12-32mmが優秀すぎるとも言えます。)

 換算50mmという画角に慣れていないのが、使いにくさの原因かもしれません。子供撮りには2~3歩届かず、風景撮りには視野が狭い感じです。背景を整理できず、反面広く写すこともできず、難しい、難しい。45mmF1.8と比較・併用しつつ、しばらく運用方法を検討したいと考えています。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
写真日記

omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑






本日もヨシケイな夕食
【今日の夕食】

B5184063.jpg
OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F1.7、SS1/100、ISO320
★米飯

★豚肉ソテー、大根おろしソース、キャベツ・ミニトマト

★豆腐わかめ

妻の料理を応援して下さい:
写真日記
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑










Copyright © 今日のおじさん、なに食べました? (仮). all rights reserved.