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今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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子供3人撮りレンズ、どっちを選ぶ?オリンパス17mmF1.8 vs パナソニック15mmF1.7~マイクロフォーサーズ単焦点レンズ徹底比較
【今日の夕食】
 風邪なのか、咳が長引いています。夕飯は、私の担当です。
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★米飯

★ソーセージ、サラダ

★キムチ

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【今日のおじさん】子供3人撮りレンズ、どっちを選ぶ?オリンパス17mmF1.8 vs パナソニック15mmF1.7~マイクロフォーサーズ単焦点レンズ徹底比較
 マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼レフで、子供撮り(娘7歳、長男3歳、次男1歳)を楽しんでいます。使用カメラ機種は、オリンパスPEN mini E-PM2、パナソニックLUMIX GX-7です。
 先日から、愛用の標準ズーム「パナ12-32mm」の、手ブレ補正の調子がよくありません。これを機に、広角の単焦点レンズの購入を検討しています。現在所有している単焦点レンズは、パナ25mmF1.7、オリ45mmF1.8の2本ですが、子供3人となると、もう少し広角のレンズが使いやすいからです。(子供1人⇒45mmF1.8、子供2人⇒25mmF1.7。詳しくは→こちらの記事
 そこで、以前の記事(→こちら)で、マイクロフォーサーズの広角単焦点レンズの比較を行いました。

 検討の結果、以下の2レンズを候補にしています。
・オリ17mmF1.8:Olympus M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
・パナライカ15mmF1.7:Panasonic Leica DG Summilux 15mm F1.7 ASPH


<メーカーホームページ>
[1]オリ17mmF1.8:https://olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/17_18/
[2]パナ15mmF1.7:http://panasonic.jp/dc/lens/products/leica_dg_summilux_15.html

 そこで今回は、オリ17mmF1.8とパナ15mmF1.7について、詳細を比較した結果をまとめておきます。


(追記)2018/9/4
 さんざん悩んだ末に、オリンパスの17mmF1.8レンズを買いました。子供撮りレビューは、→こちらの記事。
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★甲乙つけがたい2レンズ!スペック表で比較
 メーカーのスペック表(仕様表)をベースに、外部評価データ[3]を加えて、両レンズを比較しました。参考のために、当方所有のパナ25mmF1.7も並べました。
 
オリ
17mmF1.8
パナライカ
15mmF1.7
(参考)
パナ25mmF1.7
メーカーオリンパスパナソニックパナソニック
発売日2012/122014/52015/10
定価64,000円76,000円40,000円
初値価格45,000円54,000円28,000円
現在価格
(中古)
43,000円
(35,000円)
40,000円
(40,000円)
17,000円
(14,000円)
銀、黒銀、黒銀、黒
有効径
mm
9.48.814.7
AF方式MSC
ねじ
240fps
ねじ
240fps
ピントリングあり
スナップ機構付
ありあり
絞りリングなしあり
※オリ機は非対応
なし
シャープネス
pix相当
★900万★1500万★800万
有効F値★2★2★2
歪み★2.1%★2.7%★1.2%
周辺減光★-1.0EV★-1.1EV★-1.4EV
色収差★20mic★10mic★19mic
レンズ構成7群9枚6群9枚7群8枚
絞り羽根円形7枚円形7枚円形7枚
フィルタ径
mm
Φ46Φ46Φ46
寸法
mm
Φ58xL36Φ58xL36Φ61xL52
フード別売
LH-48B
4,700円
同梱同梱
※価格は税込、1000円単位丸め。初値価格は価格ドットコム。現在価格・中古価格はアマゾン。2018/2現在。
※有効径は実焦点距離÷F値で算出。
※★印は非メーカー公称値。DXOマーク[3]による。
[3]DXO MARK:Panasonic Leica DG Summilux 15mm F1.7 ASPH vs Olympus M.ZUIKO DIGITAL 17mm f1.8 vs Panasonic LUMIX G 25mm F1.7 ASPH.
https://www.dxomark.com/Lenses/Compare/Side-by-side/Panasonic-Leica-DG-Summilux-15mm-F17-ASPH-on-Olympus-OM-D-E-M1-Mark-II-versus-Olympus-MZUIKO-DIGITAL-17mm-F18-on-Olympus-OM-D-E-M1-Mark-II-versus-Panasonic-LUMIX-G-25mm-F17-ASPH-on-Olympus-OM-D-E-M1-Mark-II__1345_1136_1112_1136_1596_1136

◎17mmF1.8の「スナップショットフォーカス機構」
 オリ17mmF1.8とパナライカ15mmF1.7の、外観上の最も顕著な違いが、ギミック部分だと思います。17mmF1.8は、フォーカスリングを手前に動かすことで、あらかじめ設定したフォーカス距離にワンタッチに合わせられる「スナップショットフォーカス機構」を有しています。
 子供撮りの場合、子供の全身を写すための子供までの距離は、あらかじめ分かっています。そこで、この機構を利用すれば、AFを気にせず、シャッターボタンを一気に全押しするだけで撮影が可能になるかもしれません。「両手を使わないと難しい」というタッチシャッターの欠点を、解消できる可能性があります。(ある程度絞ることが前提となりそうですが。)
 ただし懸念点として、意図せずリング部分が動いてしまい、フォーカスがマニュアルに変わってしまう点があります。

◎15mmF1.7の「絞りリング」
 パナライカ15mmF1.7のギミックは、「絞りリング」です。ただ、残念なことに、この絞りリングは、オリンパス機では動作しないようです。パナソニック機では使えますが、私の常時使用する「キッズモード(電源ONでタッチシャッターが使える)」で使えるかどうか、確認できていません。もし使えるとすれば、「キッズモードで絞りを調整する」という懸案事項が解消されて、かなり有効に思えます。ここは要チェックポイント・二重マルです。
 懸念点は、意図せず絞りリングが回ってしまい、絞りが変わってしまうことでしょうか。

◎AF速度
 私の子供撮りでは、AF速度、特にオリ機でのタッチシャッターのレスポンスが、ミッションクリティカルとなっています(パナ機はAFが速い傾向なので、あまり心配していない)。AF速度の優劣については、店頭での現品確認や、ネット情報収集などを行っています。パナライカ15mmF1.7は、オリ機ではパナ機よりもAF速度が落ちるらしい、とも言われているのですが、現品で確認していないので、なんとも言えません。
 17mmF1.8については、先日オリンパスプラザで確認し(→こちらの記事)、所有カメラPM2との組合せで、「非常に速い」ことを確認できました。状況によって(例えば、暗いなど)、AF速度は変わり得ますので、安心はできませんが、現状では17mmF1.8が一歩リードです。

◎解像力、収差など
 DXOスコア[3]によると、解像度、色収差の小ささとも、パナライカ15mmF1.7が優れます。解像度については、パナライカの点数が高い(1500万画素相当)ですが、現有パナ25mmF1.7(800万画素相当)でも十分と感じていることから、17mmF1.8(900万画素相当)でも、不満は感じないと思います。逆に、あまりカリカリに解像すると、人物撮りには不適では、との懸念もあります。
 色収差については、マイクロフォーサーズ(1600万画素)の画素ピッチは4micですので、17mmF1.8の色収差20micは、約5ピクセルに相当します(最大画素数で撮影の場合)。ただ、25mmF1.7が同レベルの色収差で、あまり気になったことがないので、許容できるレベルだと思います。
 反面、17mmF1.8は、歪曲の面では僅かに優れているようです。標準ズームで撮影している場合、端っこのほうに顔があると歪んだ感じに見えることがあったので、歪曲の小さいレンズが好ましく思えます。ただ、両者の差はわずかで、かつ、どちらもそこそこ大きい歪曲なので、実用上の大差はないかもしれません。

◎画角の違い
 そして大事なのが、この2つのレンズ、換算30mmと34mmと、画角が異なっていることに注意が必要です。子供撮りの場合、顔をとりますから、広角になるほど、遠近感(パースペクティブ)が強調されて、歪んだイメージになってしまいます。この点で、あまり広角でない34mmがよいかもしれません。

◎価格
 そして、最重要ポイント。価格です。新品価格は17mmF1.8:4.3万円、15mmF1.7:4.0万円。中古では逆転して、17mmF1.8:3.5万円、15mmF1.7:4.0万円となります。15mmF1.7は、中古のタマ数が少ないようです。
 中古で5000円の差となりますが、17mmF1.8はフード別売り(約5000円)、15mmF1.7はフード同梱、という点には注意が必要です。小型レンズの利点を活かすには、フードは不要かとも思いつつ、運用面でやっぱりフードが欲しい!となった場合を考えると、同レベルの価格、と見るのが安全でしょう。


★さて、どちらを買うか?
  以上の情報をもとに、意思決定を行います。結果をまとめます。
 オリ17mmF1.8パナライカ15mmF1.7
価格
新品:4.3万円
中古:3.5万円
フード:0.5万円

新品:4.0万円
中古:4.0万円
フード:同梱
AF速度
PM2と組合せ:良好

PM2と組合せ:不明
パナ機と組合せ:良好
オリ機ではAF劣る情報あり
ギミック
スナップショット機構が
子供撮りに便利か?

絞りリングがパナ機の
キッズモードに使えるか?
解像度
DXO:900万画素相当
DXO:色収差20mic

DXO:1500万画素相当
DXO:色収差10mic
画角
換算34mm
DXO:歪曲2.1%

換算30mm
DXO:歪曲2.7%
印象
メカニカルな外観

パナソニックが好き
ライカ銘が素敵


 まさに、「甲乙つけがたい」結果です。AFの安心感と、スナップフォーカスが面白そうな点、外観の好みから、17mmF1.8が、一歩リードです。パナライカの値引き率が著しく(定価の約半額)、判断を難しくしているのです。


(追記)2018/9/4
 さんざん悩んだ末に、オリンパスの17mmF1.8レンズを買いました。子供撮りレビューは、→こちらの記事。
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子供撮りカメラ、どっちを選ぶ?E-M10Mark III vs E-M5Mark II~オリンパス・ミラーレス一眼レフOM-D徹底比較
【今日の夕食】
 電車通勤になってから、はや3ヶ月。夕食を、家族でとれなくなったのが、残念です。
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【今日のおじさん】子供撮りカメラ、どっちを選ぶ?E-M10mark III vs E-M5mark II~オリンパス・ミラーレス一眼レフOM-D徹底比較
 今回は、オリンパスのミラーレス一眼レフ「OM-D E-M10 mark 3」と、「OM-D E-M5 mark 2」を比較します。
 最新機種(2017年9月発売)のE-M10mark3は「ママ・パパ向け」を前面に押し出した入門機。対するE-M5mark2は、防塵防滴が魅力のワンランク上の機種ですが、2015年2月の発売から3年が経過し、そろそろモデルチェンジかもしれません。そして両者は、現在(2018年2月)、ほぼ同じ価格(ボディのみ:7万円強)となっています。


★お買い得になりました!オリンパスの中級機種・E-M5mark II!
 オリンパスのマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼レフを、子供撮り(娘6歳、長男3歳、次男1歳)に愛用しています(使用カメラ:PEN mini E-PM2)。2013年9月に購入した、このカメラとの付き合いも、はや4年半となります。そろそろ、新しい機種が欲しくなりませんか?、という時期なのです。

 最近気になっているのが、オリンパスの最新機種、「OM-D・E-M10markⅢ」です。「ママ・パパ向け」を前面に押し出した、入門機です。先代のE-M10mkⅡで気になっていた、レスポンスの微妙な遅さ(PM2と比べると、タッチシャッターの撮影完了までに、ほんの少し「ためらい」があるように感じる)が解消されて、キビキビとした反応が好印象です。「ついに、理想のカメラが来た!」と感じました。
 ところが、店頭で試用していると、隣に上位機種である「OM-D・E-M5markⅡ」があることに気が付きました。見ると、なんと、E-M10mkⅢと、価格がほぼ同じ!(7万円強=ポイント値引きを含む) 約3年前のリリース機種といえ、いまだM5シリーズでは最新の型式です。こっち買ったほうが、オトクなんじゃないか?と思ってしまいました。M5mkⅡの発売当初価格は約11万円。ずいぶん安くなったのですね。

 そんな背景から、今回は、E-M10markⅢと、E-M5markⅡを、比較してみます。

◎E-M10 mark III
 ボディのみか、EZダブルズームキット(レンズ①+②)の2択となります。
①M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
②M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

[1]オリンパス:ミラーレス一眼 OM-D E-M10 mk III
https://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10mk3/index.html

◎E-M5 mark II
ボディのみ、12-50mm EZ レンズキット(レンズ③)、14-150mmⅡレンズキット(レンズ④)、12-40mmF2.8レンズキット(レンズ⑤)、の4種類です。ボディは防塵防滴で、同梱レンズも防塵防滴となっています。※12-50キットは、販売終了しているようです。
③M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3EZ
④M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 Ⅱ
⑤M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

[2]オリンパス:ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M5 mk II
https://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5mk2/index.html


(追記) 2018/8/21
 結局、最新機種である「OM-D E-M10 mark3」を買いました。決め手は、やはり「サクサクとしたレスポンス」です。子供撮りは、気楽にとれなくっちゃあね!! E-M10mk3の購入レビューは、→こちらの記事。
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★スペック表の比較:やっぱり上位機種、E-M5markIIが優位!
 まずは、スペック表を比較してみます。ウスズミ(緑色)が、優れている点、または差異が大きい点です。
機種OM-D
E-M5 mark II
OM-D
E-M10 mark III
メーカーオリンパスオリンパス
発売年月2015年2月2017年9月
初値価格112,000円
(ボディのみ)
79,000円
(ボディのみ)
中古価格59,000円なし
撮像
センサー
17.3x13.0mm
1600万画素
超音波防塵
17.3x13.0mm
1600万画素
超音波防塵
画像処理
エンジン
TruePic VIITruePic VIII
手ブレ
補正
5軸
5.0段
5軸
4.0段
液晶画面
3.0型
104万画素
バリアングル
3.0型
104万画素
上下チルト
電子
ファインダ
236万画素
視度調整-4~+2
236万画素OLED
視度調整-4~+2
オート
フォーカス
コントラスト式
81エリア
コントラスト式
121エリア
AF速度★0.137s★0.140s
ISO感度
100~25600
★DXOスコア896
100~25600
★DXOスコアなし
シャッター
スピード
メカ:1/8000~
電子:あり
メカ:1/4000~
電子:1/16000~
電子先幕:1/320~
フラッシュ
外付(同梱)
バウンス可
GN=12.9
(ISO200)
内蔵
バウンス不可
GN=8.2
(ISO200)
デジタル
水準器
ありあり
WiFiありあり
起動時間★0.8s★1.0s
サイズ124x85x45122x84x50
重量470g410g
電池
BLN-1
7.6V 1220mAh
撮影枚数310枚
BLS-50
7.2V 1210mAh
撮影枚数330枚
付属ソフトOlympus ViewerOlympus Viewer
その他防塵・防滴仕様---

※価格は初値:価格ドットコム。中古:アマゾン、2018年2月時点。1000円単位丸め。税込。
※寸法は1mm単位丸め。重量はバッテリー含む、レンズ除く。10g単位丸め。
※★印はメーカー非公式の値。
※ISO感度の★DXOスコアは、DXOmark調査結果[3]。数値が高いほど高ISOの画質が良好とされる。
[3]DXOmark:
https://www.dxomk.com/
※★AF速度(シングルAF)、★起動時間は、Imaging Resource[4]。
[4]Imaging Resource:Camera reviews
http://www.imaging-resource.com/


◎スペック表に見る差異
 スペック表を見る限り、「ものすごく大きい差異」は、感じられません。あえて言えば、目立った差異として、以下があります。
・画像処理エンジン:M5mk2のTruePic VIIが、M10mk3ではVIIIにバージョンアップ。
・モニター:M5mk2は、バリアングル。M10mk3はチルト。
・シャッタースピード:M5mk2は、1/8000の高速シャッター。
・フラッシュ:M5mk2は外付け(バウンス可)、M10mk3は内蔵。
・電池:M5mk2はBLN-1。
・防塵防滴:M5mk2は、防塵防滴。

 個人的には、M5mk2の外付けフラッシュ(FL-LM3)がバウンスできる点は、嬉しいです。しかもこの小型フラッシュは、上下だけでなく、左右にも首振りしますので、縦位置撮影にも好適! 難点としては、外付けなので、使用機会が減りそうなところです。また、防塵防滴も魅力的なポイントです。子供撮りだと、砂場や水場での撮影機会も多いのです。
 そして、気になるサイズですが、あまり変わらないようです。幅は1~2mm、M5mk2が大きく、厚みは5mm小さい。重さの差は60gで(15%増し)、大きく気になるレベルではなさそうです。(というか、意外と重いのがM10mk3)
 スペック表に載らない、ソフトウェア的な部分にも、相違があります。M10mk3はソフト面の機能カットが目立つのですが(詳しくは→こちらの記事)、M5mk2はさすが上位機種、フル機能搭載で、いろいろ楽しめそうです。M10mk3になく、M5mk2にある、具体的な注目機能は以下です。
・ファインダースタイル:ファインダー内の情報表示を画像外にも設定可
・ファームアップの随時バージョンアップ:現在、ver.3.0まで配信され、機能が向上(ただ、発売から3年が経過しており、今後のファームアップは期待薄かもしれません)。M10では、これまでこうした機能向上のためのファームアップ配信はありません。
 スペック上の懸念点としては、M5mk2は、電池(バッテリー)がPM2と異なることです。M10mk3なら共用できるので、予備バッテリーの融通が便利です。利便性の上で、けっこう大きい差異だと感じます。

 スペックを全体的に見ると、画像処理エンジンのバージョンを除いて、E-M5mk2に、分がありそうです。
 

★店頭で試してみて:レスポンスのモッサリ感が気になる!
 スペックだけ見ると差異はそれほど大きく思えないのですが、店頭で現品を触ってみると、印象はかなり異なります。ひとことで言うと、M5mkIIは、高級感があります。発売当初の価格で比較すれば、3万円の価格差(1.4倍)があるので、当然といえば当然です。具体的に、M5mkIIに高級感を感じる点は以下。
・ボディのエッジのシャープさや、ダイヤルのローレット加工などの、金属的な質感。
・ボタンがたくさんついている。
・シャッターの動作音が静か。(ストン、という感じ)
・M5mkIIのファインダーは、見やすい。(チカチカ感が少ない感じ)

 ただ、残念ながら、良い点ばかりではありませんでした。1点、とても気になる点があります。それは、タッチシャッターのときの、撮影完了までに感じる、ほんのわずかな「ためらい」です。この点、最新機種のE-M10mk3は、TruePic VIIIの効果なのか、サクサクとしたレスポンスです。実に快適に、タッチシャッターが決まります。

 生粋の「タッチシャッタラー」である私には、どうしても、これは懸念点として残ってしまいました。とってもとっても、いいカメラなのに、カッコウイイカメラなのに、今がお買い得チャンス!なのに、残念で仕方がありません。

 というわけで、購入まであと一歩と迫ったオリンパスのミラーレス一眼レフ「OM-D E-M5 mark II」ですが、「これでは買えない」という結論となりました。 (店頭に何回か足を運び、いよいよ本当に買ってしまう勢いだったのですが、これに7万円出すのはどうか、と冷静に判断することができました。)

 もし、私が、次の人生で、「ファインダーで撮る人」に生まれ変わったのならば、このカメラを買うかもしれませんね。


(補足) 2018/8/21
 悩んだ末に、最新機種である「OM-D E-M10 mark3」を買いました。決め手は、やはり「サクサクとしたレスポンス」です。子供撮りは、気楽にとれなくっちゃあね!!
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 E-M10mk3の購入レビューは、→こちらの記事。



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マイクロフォーサーズ・単焦点レンズの試用~オリンパスプラザ東京&パナソニックセンター東京
【今日の夕食】
 平昌オリンピックが開幕しました。今日は、スノーボード(スロープスタイル)とスピードスケート(3000m)を見ましたよ。
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★具だくさんうどん

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【今日のおじさん】マイクロフォーサーズ・単焦点レンズの試用~オリンパスプラザ東京&パナソニックセンター東京
 マイクロフォーサーズのカメラ(オリンパスPEN mini PM2、パナソニックLUMIX GX7)で、子供撮り(娘6歳、長男3歳、次男1歳)を楽しんでいます。先日から、標準ズーム・パナ12-32mmの調子が悪く、これを機に広角単焦点レンズの購入を検討中です(→こちらの記事)。

 今回、実際のレンズの使用感を試すべく、オリンパスとパナソニックのレンズが展示されている場所に行きました。
・オリンパス:オリンパスプラザ東京(新宿駅 徒歩5分)
https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/#ancShowroomGallery
・パナソニック:パナソニックセンター東京(お台場・国際展示場駅 徒歩2分)
https://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo.html

※後述しますが、残念ながら現在(2018年2月)、パナソニックセンターでのレンズ試用はできません。


★新宿・オリンパスプラザ東京
 以前、神田にあったオリンパスプラザ東京(→こちらの記事で訪問)は、2015年に新宿に移転したようです。新宿のオリンパスプラザに行くのは、今回がはじめてです。
 ここには、オリンパスのカメラやレンズが展示されていました。手持ちのカメラに合わせて、各レンズを実際に試すことができました。今回持参したカメラは、オリンパスPEN mini E-PM2です。試用レンズは以下。
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
・M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
・M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO


◎オリ12mmF2.0
 自然なボケで好印象です。AFも非常に速く、タッチシャッターはタッチした瞬間に撮影完了する感じでした。

20180207o12z02.jpg
EFL24mm,F2.0,SS1/320,ISO200
20180207o12z03a.jpg
EFL24mm,F2.0,SS1/400,ISO200


◎オリ17mmF1.8
 こちらもAFはすこぶる良好で、タッチした瞬間に撮影完了します。広角レンズは、AF的には有利なのかもしれません。思ったよりも背景ボケが大きいです。レンズのサイズ(特に厚み)もコンパクトで、PM2にちょうどフィットする感じ。今回試したレンズの中では、もっとも好印象でした。

20180207o17z12.jpg
EFL34mm,F1.8,SS1/400,ISO200
20180207o17z05.jpg
EFL34mm,F1.8,SS1/500,ISO200


◎オリ12-40mmF2.8
 焦点距離12mm、18mm、40mmで試しました。いずれもAFは俊敏で、タッチシャッターに全く問題なし。ただ、レンズがデカくて重くて、さすがにカサばりそうですし、非力な私には体力的に厳しい感じでした。また、単焦点と比べると、ボケはちょっと汚いかしらね(きれいな玉ボケでなく、ドーナツ状になっている)。

20180207oz12z05.jpg
EFL24mm,F2.8,SS1/250,ISO320
20180207oz18z01.jpg
EFL36mm,F2.8,SS1/250,ISO400
20180207oz40z03.jpg
EFL80mm,F2.8,SS1/320,ISO400

◎オリ45mmF1.2
 今回の目的(広角レンズ検討)からは外れるのですが、高級レンズの45mmF1.2も試してみました。これもデカレンズですね。さすがに開放からシャープ。ただ、45mmF1.8との価格差10万円に見合うものか、私には宝の持ち腐れでしょう。AF速度は良好。

20180207o45z01.jpg
EFL90mm,F1.2,SS1/640,ISO200
20180207o45z02.jpg
EFL90mm,F1.2,SS1/250,ISO250


★お台場・パナソニックセンター東京=レンズ試用コーナーがなくなった!?
 パナソニックセンター東京は、お台場(臨海高速鉄道りんかい線・国際展示場駅)にあります。以前、パナソニックのレンズ(LUMIX Gシリーズ)を試しに行ったことがあります(→こちらの記事)。
 
 この日は、会社を休んで、心躍らせ、パナソニックセンターを訪問したのですが…
20180207pana.jpg

 なんと! レンズの試用コーナーが、なくなっていました! ガガガ、ガビーーーン!!

 東京オリンピック2020を見据えて、昨年(2017年)7月に、リニューアルされていたようです。これまでの家電コーナーは姿を消して、体験型コーナーになっていました。

 さて、パナレンズの試用は、どうしようかしら。


(追記)2018/9/4
 さんざん悩んだ末に、オリンパスの17mmF1.8レンズを買いました。子供撮りレビューは、→こちらの記事。
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ミラーレス一眼レフ、私の作例写真集:2018年1月(パナソニックGX7子供撮り)
【昨日の弁当】
 今日は、うどんです。チャーハンは、昼食の残りだそうです。
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★うどん

★炒飯

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【今日のおじさん】 ミラーレス一眼レフ、私の作例写真集:2018年1月(パナソニックGX7+25mmF1.7子供撮り)
 約4年前(2013年9月)に初めての一眼レフ(ミラーレス=ノンレフ)を買ってから、ほぼ毎日、写真を撮っています。主な撮影対象は、子供たち(6歳娘、3歳長男、1歳次男)です。

 今回は、2018年1月の「よく撮れたと思う写真」を並べます。自分の思った通りに撮れたと思う写真や、何らかの新しい知見を得られた写真などを、選んでいます。
 1月の撮影枚数は257枚(整理一巡後)。月間の平均枚数は、200枚なので、ほぼ平均的なレベルでした。寒くて、外出は控えめだったのですが、終わってみると、意外と撮っていました。


◎使用機材
・カメラ:
 ①パナソニック ミラーレス一眼レフ Lumix DMC-GX7
 ※今月は、オリンパスE-PM2は、お休みです。

・レンズ:
 ①パナソニック 標準ズーム LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA OIS
 ②パナソニック 望遠ズーム LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH. POWER OIS
 ③パナソニック 単焦点 LUMIX G 25mm F1.7 ASPH.

★これまでの「私の作例写真集」は、→こちら


★1.新年の過ごし方
 今年も無事に、年が明けました。お正月には、長男3歳が熱を出してしまいましたが、お蔭で家の中で、のんびり過ごすことができましたよ。娘6歳と妻と私で、「かきぞめ」をしました。お題は「今年の目標」です。写真にはありませんが、私の目標は「傾聴(けいちょう)」です。よくきくこと。聞きながら聞くこと。
<画像はクリックで拡大します(3Mサイズ)>
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Panasonic GX7+LGV12-32mmF3.5-5.6;EFL32mm、F4.0、SS1/250、ISO1250

 新年らしい行事として、「出初式(でぞめしき)」を見ました。こちらに越してから(2012年)、何度も見たいと思っていたのですが、ようやく見ることができました。写真の、はしごに登る伝統的な出し物のほか、一斉放水や消火器体験、消防車の展示など、楽しい一日を過ごしました。望遠レンズが、ひさかたぶりに活躍。
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Panasonic GX7+LGXV45-175mmF4.0-5.6;EFL90mm、F4.5、SS1/1000、ISO200;EV+1.7

 これも近所で、「どんど焼き」です。こちらの地域の特色なのか、ずいぶんと大きい(直径10cmくらい)だんごを焼きました。
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Panasonic GX7+LG25mmF1.7;EFL50mm、F2.5、SS1/2000、ISO200


★2.庭づくり
 昨年(2017年)の10月に新居に越してから、妻の懸案事項は「庭づくり」でした。新年に入り、ようやく、着手することができ、妻は毎日熱心に、レンガを並べたり、ジャリを敷いたり、活躍しています。
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Panasonic GX7+LG25mmF1.7;EFL50mm、F1.8、SS1/1000、ISO200

 子供たちも、土づくりに熱心です。娘6歳はシャベルで、長男3歳はSIKUミニカーのプラウ(鍬;すき)で、入念に土を耕しています。
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Panasonic GX7+LG25mmF1.7;EFL50mm、F1.8、SS1/1000、ISO200


★3.単焦点25mmレンズの活躍
 昨年末から、主力レンズ「パナ12-32mm」の調子が良くありません(手ブレ補正が誤動作)。そこで最近は、GX7には25mmF1.7をつけっぱなしにしています。屋外で使うと、子供たちが複数人で遊ぶ様子を撮るのに、最適な画角です。
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Panasonic GX7+LG25mmF1.7;EFL50mm、F2.2、SS1/1600、ISO200

 そして最近は、ワイコン(x0.7倍)を取り付けています。換算35mmの画角になり、子供を近くから撮るのにちょうどよい感じです。特に次男(1歳)が危なっかしい行動をとるときには、近くから撮れるこの組み合わせが、なかなか使いやすいです。画質の劣化は、私レベルでは気になりません。(この35mm画角撮りは、今後買うかもしれない広角単焦点レンズのユーザビリティ検証の目的もあります。)
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Panasonic GX7+LG25mmF1.7+WCx0.7;EFL35mm、F2.2、SS1/1000、ISO2000

 とはいえ、ISO感度が高い場合には、「塗り絵画質」とワイコンによる画質低下の「ダブルパンチ」で、さすがにボヤッと感が増すように見えます。まあ、フォトアルバムにしてしまえば、気にならないと思いますので、これはこれで良いや。広く写るし。
20180131z41.jpg
Panasonic GX7+LG25mmF1.7+WCx0.7;EFL35mm、F1.7、SS1/250、ISO2000


 今年の1月は、長男3歳の熱にはじまり、娘6歳のインフルエンザ、私も咳と胃腸のトラブルがあり、なかなかうまくいきませんが、例年通りとも言えます。ひとり次男1歳は、朝から晩までチョコチョコと走り回り、ムダに元気です。今年も、各人の成長が楽しみであります。


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