今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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オリンパスE-PM2「スーパーコンパネ」で操作性向上!
【今日の夕食】
 今日は、雪の積もった公園で、妻と娘(2歳11か月)と遊びました。雪だるまを作ったり、雪玉を作ったり、雪道で転んだり、楽しかったです。
 妻は風邪気味のようですが、きちんと夕食を作りました。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F3.2、SS1/100、ISO500
★米飯

★さばみりん

★チキンナゲット、レタス
 生協惣菜です。

★4点盛りプレート
・豆腐
・トマト
・ひじき煮豆
・自家製キムチ

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【今日のおじさん】オリンパスE-PM2「スーパーコンパネ」で操作性向上!
 昨年(2013年)の9月に、初めてのデジタル一眼レフ(ノンレフ)を買いました。オリンパス(OLYMPUS)の「PEN mini E-PM2」です。
 今回は、このカメラの操作方法を向上させるための設定について、書きます。


★オリンパスE-PM2の操作性
 オリンパスのミラーレス一眼レフ(ノンレフ)「PEN mini E-PM2」は、とてもリーズナブルな価格で、高機能(上位機種と同じセンサー、同じ画像処理エンジンを搭載)で、子供撮り・赤ちゃん撮りにオススメのカメラです。このカメラが子供撮りに向いている理由は、以前の記事(→こちら)で詳しく書きました。
20130920zcompare2.jpg
 クチコミサイト[1]などを見ると、このカメラ、画質はとてもよいと評判です。しかし、操作性については、賛否があるようです。
[1]価格ドットコム;OLYMPUS PEN mini E-PM2 レンズキット [ホワイト] のユーザーレビュー・評価
http://review.kakaku.com/review/K0000418155/#tab

 実際に使っている私は、操作性はとてもよいと感じています。クチコミを読んでみると、操作性が悪いとされる理由は、単に操作方法を知らないだけの場合もあるようです。この原因は、マニュアルの分かりにくさ(単なる機能の羅列になっている)と、カメラの初期設定の不適切さ(使いやすい機能があるのに、自分で設定しておかないと使えない)、があるように感じます。
 そこで今回は、E-PM2の操作性を大幅に向上させる施策を書きます。具体的には、次について書きます。
1.細かい設定変更を可能にする方法
2.設定を一括で確認・変更できる「スーパーコンパネ」の使い方
3.絞りやシャッタースピードをダイヤルで直接操作する方法
4.各ボタンに自分の好きな機能を割り当てる方法


 下は、スーパーコンパネと、ダイヤルによる絞りやシャッター速度の調整の様子を示した動画です。初期設定に比べて、操作性が大幅に向上しています。

 特に、設定を一括表示できる「スーパーコンパネ」が、とても便利です。デジイチには、たくさんの設定項目がありますが、これを一度に確認できます。設定の変更も、画面をタッチするか、十字ボタンで選んで、簡単に操作できます。
20131118z31.jpg
 なお、今回紹介する操作手順は、E-PM2だけでなく、同時期に発売されたオリンパスのミラーレスである、PEN E-P5;PEN Lite E-PL5、E-PL6;OM-D E-M5、などにも適用できるかもしれません。


★1.準備:細かい設定変更を可能にしておく
 設定変更のための準備として、詳細な設定メニューが使える状態にしておく必要があります。以下に、手順を示しました。
20140208z01.jpg・[MENU]ボタンを押します。
・画面で「SETUP」を選択して、[OK]ボタンを押します。
20140208z02.jpg・「セットアップメニュー」(スパナの形のアイコン)を選び、[→]ボタンを押します。
・「メニュー表示」を選び、[→]ボタンを押します。
20140208z03.jpg・歯車マークの付いた「メニュー表示」を選び、[→]ボタンを押します。
20140208z04.jpg・「ON」を選び、[OK]ボタンを押します。
・前の画面に戻るので、もう一度[OK]ボタンを押します。
20140208z05.jpg・すると、セットアップのメニューの中に、歯車のアイコン「カスタムメニュー」が現れます。
・この「カスタムメニュー」を使うと、細かい設定ができます。



★2.「スーパーコンパネ」を表示させる
 設定を一括表示できる「スーパーコンパネ」が、とても便利です。デジイチには、たくさんの設定項目がありますが、これを一度に確認・変更できます。
20131118z31.jpg
 「スーパーコンパネ」を使うためには、次の手順で、設定が必要です。
20140208z05.jpg・上記1.の手順で、「カスタムメニュー」を表示します。
20140208z06.jpg・「D.表示/音/接続」を選び、[→]ボタンを押します。
20140208z07.jpg・カメラの絵の「Control表示」を選び、[→]ボタンを押します。
・「P/A/S/M」を選び、[→]ボタンを押します。
20140208z09.jpg・「LVスーパーコンパネ」を選び、[→]ボタンを押します。
・「On」を選択して、[OK]ボタンを押します。
20140208z10.jpg・「LVスーパーコンパネ」が「On」になったことを、確認します。
20140208z11.jpg・[MENU]ボタンを何回か押して、モード選択画面に戻ります。
・モード「P」「A」「S」「M」のどれかを選び、[OK]ボタンを押します。
20140208z12.jpg・撮影できる状態になったら、[OK]ボタンを押します。
・すると、設定変更アイコン(LVコントロール)が表示されます。
20140208z13.jpg・[INFO]ボタンを押します。
・すると、「スーパーコンパネ」が表示されます。
20140208z14.jpg・十字ボタンで項目を選び、[OK]ボタンを押します。すると、選択した項目の内容を、変更できます。
・写真は、WB(ホワイトバランス)を変更する例です。[OK]ボタンを押せば、撮影できる状態になります。
20140208z13.jpg・いちど、上の設定をしておけば、撮影できる状態から[OK]ボタンを押すだけで、すぐに「スーパーコンパネ」を呼び出せます。
・スーパーコンパネは、たくさんある設定を一度に確認できて、すぐに変更できるので、とても便利です。
※スーパーコンパネは、「P」「A」「S」「M」モードの場合に、便利な機能です。撮影モード「iAuto」「SCN」では、スーパーコンパネを表示できるように設定できるものの、ほとんどの項目を変更できませんので、あまり役に立ちません。


★3.ダイヤルによる絞り操作を有効にする
 E-PM2の背面には、ダイヤルが付いています。しかし、購入時の設定では、撮影時にダイヤルを回しても、何もできません。
 以下の手順で設定を行っておけば、撮影中にダイヤルを回転させるだけで、絞り値やシャッタースピードを変更できるようになります。「A」モードの絞り調整、「S」モードのシャッタースピード調整に、特に便利です。
20140208za01.jpg・上記1.の手順で、「カスタムメニュー」を表示します。
・「カスタムメニュー」の「B.ボタン/ダイヤル」を選び、[→]ボタンを押します。
20140208za03.jpg・「ロック」を選び、[→]ボタンを押します。
・[Off]を選択して、[OK]ボタンを押します。
20140208z11.jpg・[MENU]ボタンを何回か押して、モード選択画面に戻ります。
・モード「A」(絞り優先)を選び、[OK]ボタンを押します。
20140208zb31.jpg・画面下に緑色でF値(絞り値)が表示されています。
20140208zb32.jpg・ダイヤルを回転させると、F値の値が変化します。F値を調整することで、背景のボケ具合を調整できます。(F値が大きいほど、背景がボケにくくなります。)
※F値を操作しても、画面上ではボケ具合は変わりません。撮影された画像を見ないと、ボケ具合は分かりません。撮影前にボケを確認したい場合は、後述のボタンのカスタマイズで、「プレビュー」を設定する必要があります。
20140208za03.jpg・デフォルトでは、ダイヤルを回転させると、次の値が変わります。
 ・Pモード:露出補正
 ・Aモード:絞り
 ・Sモード:シャッター速度
 ・Mモード:シャッター速度
・上の対応を変更したい場合には、「B.ボタン/ダイヤル」に戻って、「ダイヤル機能」で変更できます。
※ダイヤルによる絞り・シャッタースピード・露出などの操作は、「P」「A」「S」「M」モードの場合のみ、有効な機能です。撮影モード「iAuto」「SCN」では使えません。


★4.ボタンに好きな機能を割り当てる
 このカメラE-PM2では、いくつかのボタンに、自分の好きな機能を割り当てられます(ボタンのカスタマイズ)。機能を割り当てられるのは、天面のFnボタン(Fn1:Live Guideボタン)と、背面の赤丸ボタン(Fn2:動画撮影ボタン)、十字キーの右と下です。よく使う機能を割り当てておけば、操作性が格段に向上します。
20131228z2.jpg
 以下の手順で、各ボタンに好きな機能を割り当てられます。割り当てられる機能は、ボタンによって制約があります。
20140208za01.jpg・上記1.の手順で、「カスタムメニュー」を表示します。
・「カスタムメニュー」の「B.ボタン/ダイヤル」を選び、[→]ボタンを押します。
20140208za02.jpg・「ボタン機能」を選び、[→]ボタンを押します。
・この画面で、各ボタンに自分の好きな機能を割り当てられます。割り当て可能なボタンは、次の4箇所です。
1)[Fn]ボタン(本体天面)
2)[録画]ボタン(本体背面)
3)[→]ボタン(本体背面)
4)[↓]ボタン(本体背面)
20140208za02.jpg・ボタンによって、割り当て可能な機能が制限されています。
・[Fn]ボタンには、次のような機能が割り当てられます:AEL/AFL、動画撮影、プレビュー、AFターゲット選択、AFホーム、MF切替、RAW切替、マイセット1~4、バックライト、水中モード、露出補正、ライブガイド、デジタルテレコン、ピント拡大、HDRブラケット、ISO感度、WB、なし。
・[録画]ボタンには、[Fn]ボタンの選択内容に加えて、次の機能も割り当てられます:ワンタッチWB、試し撮り。
20140208za02.jpg・[→]ボタンには、次のような機能が割り当てられます:フラッシュ、連写&セルフタイマー、ISO感度、WB、ダイヤルロック、露出補正。
・[↓]ボタンには、[→]ボタンの選択内容に加えて、次の機能も割り当てられます:水中モード。

 私の場合、次のようにボタンを割り当てています。
・天面[Fn]ボタン :「プレビュー」
・背面[録画]ボタン:「デジタルテレコン」
・[→]ボタン:ISO感度
・[↓]ボタン:連写&セルフタイマー(初期設定のまま)

 「プレビュー」は、絞り設定値を液晶画面の表示に反映する機能です。通常は、Aモード(絞り優先モード)で絞りを変えても、液晶画面に表示される画像には変化がありません。しかし、撮影される画像は、絞りが効いて、ボケ具合が変わります。私のような初心者は、液晶画面と撮影画像のボケ具合が違うのは、困ります。そこで「プレビュー」を使えば、撮影前からボケ具合が確認できて、失敗を減らせます。
 ボタンを押している間、「電子絞り」が動作して、絞り羽根が絞り込まれます。下は、絞り羽根の状態と、ボケ具合の関係を示す実例です。この「プレビュー」は、ボタンに登録しないと使えない機能です。
20131108zF110.jpg20130920zF110.jpg
20131108zF028.jpg20130920zF28.jpg
上)E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当,F11 ,SS1/2 ,ISO3200
下)E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当,F2.8,SS1/40,ISO3200

 「デジタルテレコン」は、撮影時に自動的にトリミングを行って、画像を大きく写す機能です。最近の「高解像度技術」によって、単純なトリミングよりも、画質の低下が少ないそうです。下に作例を示します。このデジタルテレコンは、ボタンに登録しないで使おうとすると、面倒な操作(SETUP→撮影メニュー1→デジタルテレコン→On/Off)が必要です。実際に使うためには、ボタンへの登録が必須と思われます。
20131118z21.jpg20131118z22.jpg
左)E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当(通常撮影),F2.8,SS1/100,ISO1000
右)E-PM2+MZD45mmF1.8;180mm相当(デジタルテレコン),F2.8,SS1/80,ISO1000

 ちなみに、いわゆる「親指AF」を使いたい方は、[録画]ボタンに「AEL/AFL」を割り当てることになると思います。この場合、別途「AEL/AFLモード」も設定変更が必要です(「S-AF」を「mode3」に設定)。


★まとめ
 オリンパスのミラーレス一眼「PEN mini E-PM2」の操作性を向上させるための設定について書きました。
 「スーパーコンパネ」や「ボタンのカスタマイズ」によって、大幅に便利になると思います。最初の設定は面倒ですが、一度設定してしまえば、毎回の変更は必要ありません。ぜひ、お試し下さい。


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