今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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ロボット掃除機「ルンバ」、どの機種を買う?~800/700/600シリーズの比較
【今日の夕食】
 今日は、私の実家の父母と、妻と娘(3歳2か月)で、「平塚市総合公園(神奈川県平塚市)」に行きました。娘は、ヤギやヒツジにエサをあげたり、公園内を駆け回ったり、楽しそうにしていました。
 実家でおやつをいろいろ食べてお腹がいっぱい、夕食は簡単に済ませました。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F4.0、SS1/100、ISO1000
★豆ごはん

★豚しゃぶ、レタス

★キムチ

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【今日のおじさん】ロボット掃除機「ルンバ」、どの機種を買う?~800/700/600シリーズの比較
 先日、自動掃除機「ルンバ」を買いました。妊婦の妻が、掃除をするのが難しくなったためです。
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 今回は、ロボット掃除機「ルンバ」について、機種(シリーズ)ごとの性能を比較します。


★各社「ロボット掃除機」
 ロボット掃除機「ルンバ」には、発売時期および価格帯の異なる、いくつかの機種(シリーズ)があります[1][2]。

[1]セールス・オンデマンド;ルンバについて
http://www.irobot-jp.com/roomba/index.html
[2]iRobot;Roomba Vacuum Cleaning Robot
http://www.irobot.com/us/learn/home/roomba.aspx

 比較するのは、次の6台です。(当方は、ルンバ770のみ所有しています。)
・ルンバ800シリーズ:ルンバ880、ルンバ870
・ルンバ700シリーズ:ルンバ780、ルンバ770
・ルンバ600シリーズ:ルンバ630、ルンバ620





★ロボット掃除機を比較する
 各社ロボット掃除機について、主要スペックを一覧表にしました(サイト[1][2]より)。
機種ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
価格ルンバ880:(約8万円)
ルンバ870:(約7万円)
ルンバ780:66,640円
ルンバ770:59,440円
ルンバ630:46,070円
ルンバ620:40,930円
発売日2014/32011/102012/10
ルンバ880:黒
ルンバ870:グレー
ルンバ780:グレー
ルンバ770:黒
ルンバ630:グレー
ルンバ620:白
サイズ幅353x高92mm幅340x高92mm
重量3.8kg3.85kg3.7kg
掃除部エッジブラシ
ゴムブラシx2
AeroForce吸引
エッジブラシ
ゴム+毛ブラシ
エアロバキュ吸引
エッジブラシ
ゴム+毛ブラシ
ワイパー吸引
運転機能進入制限x2
部屋割り可(880)
自動充電
スケジュールあり
進入制限x2
部屋割り可(780)
自動充電
スケジュールあり
進入制限x1~2
部屋割り不可
自動充電
スケジュールなし
電池Ni-MH
寿命3年
Ni-MH
寿命1.5年
ゴミ容器ゴミ容量?cc
従来の1.6倍
ゴミ容量?ccゴミ容量?cc
フィルターHEPAフィルター
水洗い不可
HEPAフィルター
水洗い不可
フィルター
水洗い不可
※価格、発売日はヨドバシドットコム、2014/5月。ルンバ800シリーズは、価格ドットコムを参考にした参考価格。


 今回は、次の3項目に注目して、各社製品の比較をします。
a)掃除部の構造 :ブラシ配置など
b)運転機能   :運転パターン、便利機能など
c)メンテナンス性:電池、フィルターなど


★やっぱり掃除能力が大事!~掃除部の構造
 下の写真は、「ルンバ770」を裏返した外観です。左上隅には壁際の掃除用の「エッジブラシ」、中央部にはゴミを掻き取るための「メインブラシ」があります。メインブラシで掻き取られたゴミは、吸引モーターで吸い込まれて、ゴミ容器に回収されます。
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 製品によって、ブラシの数や配置に違いがあります。下表は、各製品の構造を比較したものです。(吸引モーターの配置や吸引路などの内部構造については、当方の推定が入っています。)
ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
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 構造上の違いを、下表にまとめます。ルンバ800は新しい材質のブラシが特徴、ルンバ600はブラシと独立した吸引口があるのが特徴です。

 ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
清掃システムAeroForce
クリーニングシステム
NEW 3段階
クリーニングシステム
3段階
クリーニングシステム
エッジブラシ1個
メインブラシAeroForceエクストラクター
(特殊素材ローラー)
デュアルパワーブラシ
(ゴムブラシ+毛ブラシ)
吸引方式真空エアフロー構造
ハイパワーモーターユニット
エアロバキュ独立した吸引口
特徴吸引力 従来比5倍かきだす、
かきこみながら、
吸いとる、
の3つの作業
かきだす、
かきこむ、
吸いとる、
の3つの作業


★「ロボット掃除機」ならでは!~多彩な運転機能
 この種の自動掃除機の特徴のひとつは、「ロボット掃除機」の呼称の通り、「自分で考えているかのような運転パターン」です。障害物を検知したり、掃除が終わると自分で充電場所に戻ったり、多彩な運転機能を搭載しています。主な運転機能を下表に比較します。
機種名ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
人工知能高速応答iAdapt
人工知能AWARE
1ヶ所の通過回数
(自動モード)  
平均4回
運転モード自動
スポット
ゴミセンサー音響式+光学式音響式
進入制限付属×2630:付属×2
620:付属×1
部屋割り880:可
870:不可
780:可
770:不可
不可
乗越え可能段差20mm以下
落下防止あり
自動充電あり
スケジュールありなし
リモコン付属


 「自動充電」は、掃除を終えると、またはバッテリーが減ると、自分で充電場所に戻る機能です。留守中に掃除をさせておけば、帰ったときには充電場所に戻っているので、とても便利です。ルンバでは、800/700/600シリーズとも、この機能を有しています。
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 「侵入制限(バーチャルウォール)」は、専用の「子機」を置いておくと、その場所よりも先には進まないようにできる機能です。玄関や階段など落下が心配な場所に設置すると便利です(部屋の構造によっては、必須と思われます)。
 さらに「部屋割り(ライトハウス)」機能を搭載した機種では、部屋と部屋の間に子機を置いておくことで、ひと部屋ずつ順番に掃除をするようにできます。部屋ごとの「掃除ムラ」を減らせるそうです。

 ルンバの場合、シリーズによって、進入制限のための子機の付属個数が違います。また、子機には「部屋割り」が可能なものと不可能なものがあり、シリーズによって、どちらの子機が付属するか異なります。
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 そのほか、所定の時間になると自動的に運転を開始する「スケジュール」や、自分で操作できる「リモコン」など、便利な機能が搭載されています。


★長く快適に使いたい!~メンテナンス性
 ロボット掃除機のネックと思えるのが、「メンテナンス性」です。メンテナンスには、次のようなものがあります。
1)バッテリー関連:使用後の充電、寿命時のバッテリー交換
2)ゴミ関連   :ゴミ捨て、ゴミ容器の掃除
3)フィルター関連:フィルターの清掃、交換

◎バッテリー関連
 ルンバ購入の際に気になったのが、バッテリー寿命です。ルンバ700/600シリーズは1.5年、800シリーズは3年と、シリーズによる違いがあります。交換用バッテリーは1万円ほどしますので、それなりのランニングコストがかかりそうです。バッテリー寿命は、選択時の注目点に思えます。
機種ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
電池種類Ni-MH
充電時間3hr
電池寿命3年1.5年
電池価格1万円
※交換部品の価格はカタログ価格(税別)。

◎ゴミ関連
  ゴミ関連については、ゴミ容器の容量、手入れのしやすさ、などがポイントになりそうです。ルンバ800シリーズは、「従来の1.6倍」の容量だそうです。こまめにゴミを捨てるのであれば、あまり重要ではないポイントかもしれません。
機種ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
ゴミ容器形式ケース式
ゴミ容器容量ゴミ容量?cc
従来の1.6倍
ゴミ容量?ccゴミ容量?cc
ゴミ容器水洗い不可

 下の写真はルンバ770のゴミ容器です。一般的な掃除機と違って、「ケース式」になっていて、紙パックがありません。このため、ゴミ容器は、ホコリでかなり汚れます。ルンバの場合、ゴミ容器は水洗いできないのが、残念な点です。
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◎フィルター関連
 ゴミ容器には、ホコリが外に漏れるのを防ぐための「フィルター」が取り付けられています。このフィルターが目詰まりすると、吸引力が落ちます。このため、何回か掃除するために、フィルターのゴミを取り除く必要があります。
機種ルンバ800シリーズルンバ700シリーズルンバ600シリーズ
フィルターHEPAフィルター
フィルター水洗い不可
フィルター寿命3~4ヶ月
フィルター価格3000円/2set3000円/3set
※交換部品の価格はカタログ価格(税別)。

 下の写真(ルンバ770)では、「普通の掃除機」を使って、ホコリを取り除いている様子です。フィルターも消耗品のため、定期的な交換が必要です。ルンバ800/700シリーズでは、「HEPAフィルター」という、集塵能力の優れたフィルターを使っているそうです。
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※メンテナンス手順の詳細については、以前の記事(→こちら)に書きました。


★各機の動作紹介動画
 ルンバ800シリーズ。最新型です。


 ルンバ700シリーズ。私が持っているのは、このシリーズの「ルンバ770」です。


 ルンバ600シリーズ(と思われる)。後方にある、独立した吸引口が特徴です。



★結局、どれを買うか?
 結局、どれを買うかですが、以下のようなポイントに注目すると良さそうです。

1.価格
 多くの場合、予算が重要ポイントだと思います。最安価機種(4万円)~最上位機種(8万円)まで開きがあるので、予算から選択範囲が絞られます。ルンバ800は、2014/3月に発売したばかりのこともあって、まだ割高感があるように感じます。

2.色・デザイン
 機種によって、色やデザインが異なります。毎日、長く使うものなので、外観も重要だと思います。

3.子機の数・種類
 進入制限や部屋割りのための「子機」の数と種類が、シリーズごとに違います。部屋ごとに掃除する「部屋割り(ライトハウス)」機能を使いたい場合は、ルンバ880か780の2択になります。

4.バッテリーの寿命
 バッテリーの寿命が、800シリーズでは3年に向上しています。700/600は1.5年です。交換用バッテリーは1万円しますので、初期に多めに投資するか、初期費用を抑えるかで、選択するのが良さそうです。

5.その他の機能
 その他、フィルター性能(800/700は集塵能力の高い「HEPAフィルター」)、ゴミセンサー(800/700はダブルセンサー)、スケジュール機能の有無(800/700が搭載)なども、考慮すべきポイントになりそうです。


★私の選択:ルンバ770
 私の場合は、以下のような視点から、「ルンバ770」を選びました。
・予算:5万円前後(実際には5.5万円で購入。ヨドバシポイント10%還元、うち5%で延長保証付与)
・子機の数・種類:2LDKの賃貸マンションなので、「部屋割り」機能は不要と考えた。
・バッテリー寿命:実際の寿命がよく分からないので、無視した。
・その他:赤ちゃんが産まれる予定があるので、排気がきれいそうな「HEPAフィルター」搭載の機種にした。


 肝心の「掃除能力」ですが、満足しています。1時間くらいかけて、念入りに掃除をしてくれるので、自分で掃除機をかけるよりも、くまなくきれいになるようです。ただ、音がそれなりに大きいので(普通の掃除機に比べればずっと小さいですが)、留守中に使うのが正解のようです。

 妊婦の妻は、「ルンバ君が来てから、掃除ができないというストレスから解放された。」と、ルンバを絶賛しています。(自分で掃除機をかけることが、ほとんどなくなりました。)オススメの家電です。



 ルンバの選び方について、以下のサイト[3]も参考になるかもしれません。(770を勧めています。)
[3]ペンギンマート;買わなきゃ良かった、このルンバ…
http://penguin-mart.com/roomba2?gclid=CLGjoaD7-rgCFRBJpgodnUAAQQ

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こんにちは
我が家は老夫婦でそろそろ掃除が大変になってきましたので、ルンバの購入を考えています。今回のブログの記事をじっくり読ませてもらい、購入の参考にさせて頂きます。
多摩 | URL | 2014/05/04/Sun 10:23 [編集]
> 多摩 さん
 こんばんは。
 ルンバは、とても便利に使っています。
 ただ、音の大きさと、段差の乗り越えが問題だと思っています。私の実家などは古い造りで、部屋と部屋の間に段差が多いので、ルンバを使うのはなかなか大変そうです。

 我が家での運用方法を、こちらに書きました。ご参考になりましたら幸いです。賃貸の2LDKですが、段差が少ないので、ルンバは使いやすいです。
http://lglink.blog81.fc2.com/blog-entry-1134.html
マツジョン | URL | 2014/05/06/Tue 19:03 [編集]



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