今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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子供、犬、猫撮りに!~初心者に優しい「タッチシャッター」徹底活用
【今日の夕食】
 今日の妻は、妊婦健診でした。5月末が予定日なのですが、まだ赤ちゃんが降りてきていないようで、「もっと歩きなさい、寝ている場合ではありませんよ。」と言われてしまったそうです。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F1.8、SS1/125、ISO200
★米飯

★まぐろユッケ、宗家キムチ(ジョンガジブキムチ)
 スーパー「タイガ」で、まぐろが安かったそうです。ニンニクが効いています。キムチと合わせて食べてもおいしかったです。

★鉄分を補うサラダ(スーパー惣菜)、トマト

★4点盛りプレート
・唐揚げ(スーパー惣菜)
・煮豆(セブン&アイ惣菜)
・冷奴
・ひじき煮豆

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【今日のおじさん】子供、犬、猫撮りに!~初心者に優しい「タッチシャッター」徹底活用
 オリンパスのミラーレス一眼レフ「PEN mini E-PM2」で、撮影を楽しんでいます。

 今回は、「タッチシャッター」での撮影を、いっそう楽しむ方法について書きます。


★まったく新しい撮影方法、「タッチシャッター」!
 オリンパスのミラーレスには、「タッチシャッター」という便利な機能があります。以下の機種には、タッチシャッターが搭載されています。
 ・PENシリーズ: PEN E-P5; PEN Linte E-PL6、E-PL5; PEN mini E-PM2
 ・OM-Dシリーズ:E-M1、E-M5、E-M10
 同じ「マイクロフォーサーズ」規格のミラーレスは、パナソニックからも発売されています。以下のような機種があり、やはりタッチシャッターが搭載されています。
 ・LUMIX Gシリーズ:DMC-GM1K、GH4、GH3、GX7、G6、GF6

 下の動画は、私のカメラ「オリンパス PEN mini E-PM2」での、タッチシャッターでの撮影の様子です。画面をタッチすると、一瞬でその位置にピントが合い、ほぼ同時に撮影が完了します。

 マイクロフォーサーズ以外でも、タッチシャッターが可能なカメラはあります。しかし、当方が店頭で試した限り、ピント合わせの高速さ、撮影完了までの速さは、マイクロフォーサーズが一番だと思います。

 従来、カメラといえば、シャッターボタンに指を乗せて構えて、半押しでピントを合わせて、全押しで撮影というスタイルが普通だったと思います。しかし、「タッチシャッター」では、液晶画面を直接タッチすれば、直感的に、かつ即座に、思った通りの構図での撮影が可能です。初めて使ってみて、これはものすごく画期的だと感じました。
 タッチシャッターは、写真の楽しみや可能性を広げる、「まったく新しい撮影方法」だと思います。


★「タッチシャッター」を使いこなそう!
 タッチシャッターは、「新しい撮影方法」です。従来のシャッターボタンを使った撮影に比べて、機材や使い方、被写体など、多少のクセ(得手・不得手)があるように感じます。そこで、以下のような観点から、タッチシャッターを上手に活用する方法を検討してみました。

 ・タッチシャッターが有用な「被写体」
 ・タッチシャッターが得意な「カメラ」
 ・タッチシャッターに向く「レンズ」
 ・タッチシャッターで失敗しない「構え方」
 ・タッチシャッターを使いやすくする「設定」


 ※当ブログは「タッチシャッター」を応援します!
  タッチシャッターの活用法に関するご意見、ご提案をお寄せ下さると嬉しいです。



 以下、各項目を説明します。


★被写体:幼児、犬、猫は得意分野!
 私は、3歳の子供を撮ることが多いです。この経験から、タッチシャッターは、幼児や動物(犬、猫)など、「予測しにくい動き」をする被写体に向いていると感じています。
 下の図は、従来のシャッターボタンを使った「半押し」による撮影での失敗例です。半押しでピントを合わせた後に、子供がヨソに移動してしまいました。私のような素人には、よくある失敗だと思います。
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中央の「赤い枠」に「半押し」でピントを合わせて…さあ構図を決めた、撮るぞ!
…と思ったら、子供は別の場所に。

 これに対して、タッチシャッターでは、下図のようになります。ピントを合わせたい場所をタッチすれば、液晶画面そのままの構図で、撮影が完了します。何も考えることはありません。簡単・便利です。
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液晶画面をタッチするだけで…ピントが合い、同時に撮影が完了します!
 

 以上のようにタッチシャッターは、幼児や動物(犬・猫)など、「予測できない動き」をする被写体に、非常に有用です。これまで娘(2歳~3歳)を撮ってきましたが、タッチシャッターがなければ撮れなかったと思う写真が、たくさんあります。

 反対に、タッチシャッターが不要なのは、「動かないもの」です。こちらは、「半押し」、「親指AF」、「フォーカス点選択」、「マニュアルフォーカス」などさまざまな手段で、じっくりとピントや構図を調整できます。構えが不安定になるタッチシャッターを使う利点は、あまりないと思います。また、動いている被写体でも「非常に激しく動く被写体」は、タッチシャッターは苦手です。これは、タッチシャッターの多くが「コントラストAF」方式で、動体への追従が苦手なためです。

 以上を整理すると、
・タッチシャッターが有用:子供(特に幼児)、動物(犬、猫)
・タッチシャッターが不要:静止物、景色
・タッチシャッターが苦手:激しく動く被写体(走り回るスポーツ)



★カメラ:マイクロフォーサーズで決まり!
 タッチシャッターは、現在、各社の一眼レフ、主にミラーレス機に搭載されているようです。一例を挙げると、
 ・マイクロフォーサーズ各機種(オリンパス、パナソニック)
 ・キャノン EOS Mシリーズ
 ・ソニー NEXシリーズの一部(NEX-5Tなど)

 これらのカメラのうち、最も「タッチシャッター」に熱心だと思われるのが、マイクロフォーサーズのミラーレスです。他のミラーレスに比べて、以下の長所があります。
 ・タッチシャッターの応答(AF速度、撮影完了までの速度)が速い。
 ・タッチシャッターの対応エリアが広い(ほぼ画面の全域)

 タッチシャッターでは、後述する通り、「カメラの構えが不安定になる」という弱点があります。このため、「ボディ内手ブレ補正」を備えたカメラが望ましいです。レンズ内手ブレ補正でもよいのですが、使えるレンズの選択肢が狭まってしまいます。ボディ内手ブレ補正を備えたマイクロフォーサーズのカメラには、以下があります。
 ・オリンパス:すべての機種(PENシリーズ、OM-Dシリーズ)
 ・パナソニック:DMC GX-7


 タッチシャッターには、「ボディ内手ブレ補正を備えたマイクロフォーサーズ」のカメラがオススメです。


★レンズ:高速AFの単焦点が使いやすい
 タッチシャッターは、画面をタッチすると、オートフォーカスが動作して、合焦後に自動でシャッターが切れる機能です。このため、快適にタッチシャッター撮影をするには、オートフォーカスが高速で動作するレンズが必須となります。オートフォーカスが遅いと、タッチしてから撮影が完了するまでにタイムラグがあって、タッチシャッターの利点を活かせません。

 私は、レンズを2個しか持っていないのですが、少ない経験(と少しの推量)の範囲で、タッチシャッターの向くレンズ・向かないレンズを列挙してみます。

◎タッチシャッターをとても使いやすいレンズ
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
 私の常用レンズです。タッチシャッターが非常に早く、ストレスを感じません。娘(3歳)の撮影は、ほとんどタッチシャッターです。(半押しで撮影すると、ピンボケ写真ばかりです。)

◎タッチシャッターをまあ使いやすいレンズ
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6IIR
 カメラ本体に付いてきたキットレンズです。タッチシャッターは、上の45mmF1.8よりもさらに高速で、まさに「一瞬」です。45mmF1.8に対して使いにくい点は、ズームレンズなので、画角の調整が必要な点です。後述の通り、タッチシャッターではほぼ左手1本での構えになるため、右手を持ち直さないと、左手での画角調整が難しく感じます。

◎タッチシャッターが使いにくいレンズ
・パナソニック LUMIX G 20mm/F1.7 II
 これは店頭で試しただけなので、濡れ衣だったらごめんなさい。上の2本と比べると、画面をタッチしてから撮影完了するまでに、少しのタイムラグがあるように感じました。動き回る子供を相手には、ピントが合わない可能性があります。ネット情報によると、このレンズはAF速度があまり速くないらしいです。

 その他、試したことがありませんが、「レンズ内手ブレ補正でない望遠レンズ(例:M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F4.0-5.6 Rなど)」も、望遠側だと画面が揺れて、タッチシャッターどころではないかもしれません。注意が必要そうです。

 以上、タッチシャッターとレンズの相性を、まとめます。
・タッチシャッターに最良:AF速度が速い単焦点レンズ
・タッチシャッターに向く:AF速度が速いズームレンズ
・タッチシャッターが不向き:AF速度が遅いレンズ、レンズ内手ブレ補正がない望遠レンズ



★構え方:手ブレ補正に頼ってしまえ!
 私は素人なので、参考になるか分かりませんが、私の「タッチシャッター」の構え方(持ち方)を紹介します。シャッターボタンを使って撮影するときとは、構え方を変えています。(もっと上手な構え方をご存知でしたら、教えて頂けますとありがたいです。)
N5171947a.jpg 左手でレンズを持って、カメラを支えます。
 右手は、軽く添えるだけです。

 ズームレンズの場合は、左手で画角調整が必要です。この場合は、右手をカメラを握るように持ち替えてから、ズームを操作します。少し操作しにくく感じます。
P5173528a.jpg 左手は、指2本(薬指と小指)をカメラの下に置いています。私の場合、指2本でカメラが水平に近くなります。

 右手の親指で、画面タッチします。
 ピントが大きく外れる場合は、右手人差し指でシャッターボタンを半押しして、大まかなピント合わせをしてから、タッチシャッターに移行します。
 親指は、絞り調整(ダイヤル回転)にも使います。

 そもそもファインダーがなく不安定なミラーレスです。タッチシャッターでは、左手1本での支えとなって、ますます不安定な構えです。幸い、強力な手ブレ補正が搭載されているので、手ブレでの失敗はほとんどありません(多少ブレても許容します、私の判定は甘いです)。手ブレ補正あってのタッチシャッター、と言えるかもしれません。


★設定:AF枠とシャッタースピード
 私の場合、タッチシャッターのために、いくつか設定をしています。使っているカメラは、オリンパス「PEN E-PM2」です。同時期に発売されたオリンパスのカメラ(E-P5,E-PL6,E-PL5,E-M1,E-M5,E-M10など)ならば、同様の設定が可能だと思います。

◎AF枠のサイズ
 カメラのデフォルトでは、AF枠(AFターゲット、AFエリア)のサイズが大きめです。これだと、画面をタッチしたところに対して、かなり広い範囲にピントを合わせようとします。思ったところにピントが合わない、といった問題があります。
 そこで、AF枠のサイズを、少し小さく設定変更しています。設定手順は以下の通りです。
P5163520.jpg デフォルトでは、AF枠(AFエリア)は大きいです。画面を5×5分割するくらいの大きさです。このままだと、細かい目標へのタッチシャッターが難しいと思います。
P5163521.jpg いったん「タッチシャッター」をオフにして、「タッチAF」のモードに切り替えます。画面左のアイコンをタッチです。
P5163523.jpg タッチAFモードで、画面をタッチします。するとAF枠が表示されます。そして、画面右側に、「5×」などと書かれたバーが現れます。
P5163524.jpg このバーをタッチして、例えば「10」に合わせます。するとAF枠が小さくなります。画面を10×10程度に分割するサイズです。
P5163525.jpg この状態で、「タッチシャッター」のモードに戻します。画面左のアイコンです。
 これで、タッチシャッターのAF枠も小さく設定できたはずです。
P5163526.jpg 試しに画面をタッチします。AF枠が小さくなりました。これで、小さな目標物にも、きちんとタッチシャッターでピントを合わせられるはずです。


◎最低シャッタースピード
 タッチシャッターでは、カメラの構えが不安定になります。このため、手ブレが心配です。できる限り、シャッタースピードを落としたくありません。そこで、下のように、最低シャッタースピードを1/100に設定しています。デフォルト設定では、広角側だとシャッタースピードが1/60くらいまで落ちますが、この設定を変えておけば、1/100以上を保てます。
P5163527.jpg F.フラッシュの項目に、「低速制限」があります。この数字を小さくすると、最低でもその数字よりも速いシャッタースピードが保たれます。
 例えば、1/100に設定すると、1/100よりも遅いシャッタースピードにはなりません。(ただし、最高ISO感度の設定値でも露出不足になるときは、シャッタースピードが1/100より遅くなります。)

※この項目は、本来はフラッシュ撮影でのみ反映されるべきなのかもしれません。しかし、バグなのか裏ワザなのか、通常の撮影でも設定が反映されます。

◎撮影モード
 撮影モードは、もっぱらA(絞り優先オート)モードを使っています。たまにS(シャッタースピード優先)やM(マニュアル)やP(プログラムオート)も使います。最近気づいたのですが、「iAUTO」での撮影では、タッチシャッターの速度が微妙に(ほんとに微妙にですが)遅くなるように感じます。おそらく、ピントが合ってから撮影までに、撮影対象の判定をしているのかもしれません。このために、いわゆる「レリーズタイムラグ」が遅くなっている可能性がありそうです。
 タッチシャッターの撮影速度を優先するならば、iAUTOは避けたほうがよいと思います。


 タッチシャッター撮影を存分に楽しむために、以下の設定がオススメです。
・AFエリアを小さめに設定 →狙い通りにピント合わせ!
・最低シャッタースピードを速めに設定 →手ブレを軽減!
・撮影モードはP/A/S/M →高速タッチシャッター!



★まとめ:タッチシャッターを使おう!
 私がとても気に入っている撮影方法「タッチシャッター」を、いっそう活用する方法について書きました。

 以下、タッチシャッターのまとめです。
 ・得意分野:子供(幼児)、犬、猫(動きの予測できないもの)
 ・おすすめカメラ:ボディ内手振れ補正搭載のマイクロフォーサーズ
 ・おすすめレンズ:AFが高速な単焦点レンズ(45mmF1.8など)
 ・構え方:左手で支え、右手親指で撮る。手ブレ補正を頼りに。
 ・おすすめ設定:AF枠は小さめ、シャッタースピードは速めに。


 これまでにない「新しい撮影方法」なので、キワモノ扱いされることもあり、少し残念です。使う場面や使い方を選べば、写真の楽しみ、写真の可能性を広げる、とても有用な機能だと思います。2~3歳の子供には、この上なく便利な撮影方法だと感じています。

 レッツ、エンジョイ、タッチシャッター!

※当ブログは「タッチシャッター」を応援します!
 タッチシャッターの活用法に関するご意見、ご提案をお寄せ下さると嬉しいです。



★タッチシャッターを使った作例
 カメラを買ったばかりで撮った写真。画面の隅にいる娘に、きちんとピントが合い、狙い通りの構図で撮れました(棒がジャマですが)。タッチシャッターの便利さに感激した一枚です。
H2200_M9290459_201402080244025a6.jpg
OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F1.8、SS1/2500、ISO2000

 高速AFレンズとの組み合わせが最良です。これくらい離れた撮影なら、2~3歳の子供が多少走り回っても、ピントは追従できます。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8+ND4;90mm相当、F2.5、SS1/640、ISO200

 初心者を悩ませる「構図」と「ピント」。両方同時に満たすのは難しい? タッチシャッターなら、悩んでいるうちに撮り終わっちゃいます。
 H1600_MA200030_20140208025152284.jpg
OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F1.8、SS1/100、ISO1250

 娘撮りは、ほとんどいつもタッチシャッターです。タッチシャッターがなければ撮れなかっただろうという写真が、たくさんあります。初心者に優しい機能です。
 MB190064a.jpg
OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8+ND4;90mm相当、F1.8、SS1/4000、ISO200

 明日は、どんな表情を見せてくれるのだろう? 娘の成長を思いながら、今日も写真を撮り続けるのです。
N3233801a.jpg
OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/4000、ISO200 by 妻

 使った機材は、カメラ:オリンパスE-PM2、レンズ:オリンパスM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。この組み合わせは、タッチシャッター撮影とすこぶる相性がよいと思います。E-PM2は価格が上がってしまったので、今ならE-PL5がオススメです(背面液晶が傾くので、カメラを腰の高さで構えられて、子供撮りに便利だと思います)。






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