今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

gang01.jpg
↑↑↑夏休みの自由研究。画像クリックで記事一覧を表示します↑↑↑
入園準備!ミシンではじめての手作りグッズ(着替え袋、シンガー・モナミピアアルファSF-330)
【今日の夕食】
 今日は、私の好きな「ペンネ」を用意してくれました。
Q2201327.jpg
OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL.90mm、F4、SS1/100、ISO1250;EV+0.3
★ペンネ、トマトソース
 手作りトマトソースです。市販品と違って、ひきにくのしっかりした味があります。

★ポトフ

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】入園準備!ミシンではじめての手作りグッズ(着替え袋、シンガー・モナミピアアルファSF-330)
 今回は、ミシンではじめて「手作りグッズ」を作った経緯を書きます。


★初めてのミシンで、娘の「入園グッズ」を作る 
 先日、はじめてのミシンを買いました。シンガーのコンピュータミシン「モナミ・ヌウ ピアアルファⅡ」SF-330です(モナミヌウアルファSC-315/SC-317/SC-350の同型機)。近所の手芸店で、約6万円でした。(昨日、同じ手芸店を訪問したら、なんと5.5万円まで値引きされていました。ちょっとショックです。)
Q2050648.jpg

 このミシンを買ったのは、娘(4歳0ヶ月)が4月から幼稚園に通うので、「布ものグッズ」を作るためです。製作予定の品物は、バッグ、着替え袋、上履き入れ、コップ入れ、などです。今回は、「着替え袋」に挑戦しました。

 はじめてなので、ミシンの入門書籍[1]を参考にしました。
[1]かわい きみ子; イチバン親切なソーイングの教科書、新星出版社、(2011)



★思ったよりずっと大変! 布の「目なおし」
 最初に、布の平行・直角を出すための「目なおし」をするそうです。
Q2141155.jpg 買ってきた布の縁を見ると、ところどころ糸がほつれています。良く見ると、織り糸に対して、きちんと平行が出ていません。一端から他端までで、数センチくらいの傾斜になっています。
 この傾斜をきちんと直しておかないと、生地の端がほつれやすくなってしまいそうです。
 この平行・直角を整える工程を、「目なおし」と呼ぶようです。
Q2141156.jpg 書籍によれば、布の端を少し切って、糸を1本抜く、とあります。試してみましたが、糸を引き抜くのは固くて、なかなかうまくいきません。少し引くと、切れてしまいます。
 うまくできると、左の写真のように、糸を抜いたところに線状の跡が残ります。
 糸を一回で抜くのが難しかったので、全長を何度かにわけて、少しずつ抜いて、なんとか完了できました。
Q2141157.jpg 抜いた糸の跡に沿って、裁ちばさみで切ります。
 きちんと平行が出ていると、布の端からほつれた糸が出てこないので、とても見栄えがよくなりました。手間のかかる工程ですが、この工程はきわめて重要な気がします。
 ちなみに、この平行を出す作業だけで、1時間以上かかってしまいました。
Q2141160.jpg 次に、直角を出します。テーブルの角において、直角を調べます。
 ゆがんでいる場合は、霧吹きで水を吹いてから、ゆがみを矯正するように布を織り目とナナメ方向に引っ張るとよい、そうです。
 言われた通りにやってみると、なるほど、うまく直角を矯正できました。


★裁断はスムーズに終了
 次に、寸法とりと、裁断です。
Q2141162.jpg 手芸店でもらったレシピにしたがって、寸法をとります。
 型紙を使うことが多いようですが、今回は「真四角」な布が2枚だけですので、直接布の上に線を描きました。
 使ったのは「チャコペン」ですが、水で消える、時間が経つと(数週間)消える、というスグレモノです。私が家庭科の授業を受けたころと比べて、ずいぶん便利になりました。
 定規は50センチの透明定規。透明定規には格子がついているので、直角出しに便利でした。
Q2141163.jpg 採寸と裁断は、思ったよりもスムーズに終了しました。
 最初に布の平行・直角を出しておいたのが、ここでの作業性に大いに役立ったと感じます。


★ミシン登場! まずは「裁ち目かがり」
 ようやく、ミシンが登場します。まずは、布の端の始末「裁ち目かがり」です。
Q2141165.jpg 下糸を準備します。糸とボビンをセットして、ボタンを押したら、後は待つだけです。
 色は、「きなり」を使いました。
Q2141167.jpg 裁ち目かがりには、専用の押さえ板(フット)を使います。布の端を押さえにあてながらミシンをかければ、端に沿って失敗なく裁ち目かがりができます。
Q2141168.jpg 同様に、布の全周にミシンをかけました。はじめてですが、容易に完了しました。最初(縫いはじめ)と最後の部分(縫い終わり)には、「返し縫い」をしましたが、布がグルグルからまった感じになって、いまひとつ見た目が美しくありません。
 今回は「ジグザグ」で裁ち目かがりをしましたが、ほかの縫い形状も用意されているようです。どうやって使い分ければ良いのか、今後試してみたいと思います。


★袋を縫う
 いよいよ、2枚の布を縫い合わせて、袋にします。
Q2141170.jpg 今回の袋は、「きんちゃく」タイプなので、袋の上端付近(ひもを通す場所)は縫いません。少し下の位置から、ぐるりと外周を縫って、袋状にします。
 布は「中表(なかおもて)」に合わせます。完成時に表となる側どうしを向い合せて重ねることを、「中表」と呼ぶそうです。センモンヨーゴ。
Q2141171.jpg 角のところは、一度押さえ板を上げて、向きを変えて縫いました。
 コンピューターミシンは、針の止まる位置が一定(常に下で止まる)ので、向きを変えるときに針の位置がずれず、便利です。
Q2141172.jpg 角の処理です。縫ったところを左右に開いて(専門用語で「縫いしろを割る」というそうです)、「マチ」の部分に線を引きます。
Q2141174.jpg 線に沿って縫えば、「マチ」になるそうです。しかし、まだ裏返しなので、想像しにくいです。どんなふうになるのか、完成してのオタノシミ。


★ひも通し口の処理
 きんちゃくの、ひもを通す部分を作ります。
Q2141177.jpg ひもの入口の部分を縫います。1センチだけ折って、5ミリのところにミシンをかけます。なかなか、精度の必要な作業です。
Q2141176.jpg 縫い線は、コの字形状になっています。向きを変えながら、縫っていきます。
 針を少しだけ進めたいときは、ミシンの「針上下ボタン」を使えば、ひと針ずつ進めることに気が付きました。コンピュータミシンならではの便利操作です。
Q2141178.jpg この、ひも通し口ですが、開く部分の根元が力を受けます。「細かいジグザグミシン」をかけるとよいそうですが、少し不安があります。なにせ使うのが「園児」ですから、丈夫にしておきたい。
Q2141183.jpg そこで、このミシンの「かん止め」縫い機能を使うことにしました。ボタンホールを縫うときに使う押さえ板を使います。かん止めの長さは、押さえ板を操作して調整できます。
Q2141185.jpg かん止めの完成です。最初よりは、丈夫になった気がします。
 左右の縁が、少し重なってしまって、布が「よれた」感じになってしまいましたが、これは許容範囲です。
Q2141180.jpg そして、袋の上端を3ツ折りにして、縫います。この部分に、ひもが通ることになるのです。



★完成! はじめてのミシン作品「着替え袋」
 すべて縫い終わったら、裏返して、ひもを通して、完成です!!
Q2141186_201502210631285cf.jpg

 中に着替えを入れたところ。
Q2141187.jpg

 はじめてのミシンでしたが、想像よりは「まとも」な品物が完成しました。

 まだ作る品物がいくつかあるので、少しずつ上達したいと思います。


おじさんミシンに、応援をお願いします:
写真日記

関連記事
スポンサーサイト
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑









管理者にだけ表示を許可する


参考にさせて頂きます!!
はじめまして。
知りたかった情報がいっぱいで、コメントせずにいられませんでした!!
ちょうどこのミシンを買おうかと考えていて、モナミヌウとの違いも知りたかったんです。文字縫いや模様縫いの様子も見ることができてとても参考になりました\(^o^)/
時々行く手芸屋さんでもらったチラシに大きくでていて、安くなっているようなので、お店に行って実際に見て購入しようかと思います(^^)
ミィ♡ | URL | 2015/02/24/Tue 18:24 [編集]
Re: 参考にさせて頂きます!!
> ミィ♡ さん
 コメントありがとうございます。
 さっそく、文字縫い・模様縫いを使いながら、幼稚園グッズを作っています。私のような素人でも、思ったよりも「それらしいもの」ができて、驚いています。糸の準備も簡単で、便利ですよ! オススメできるミシンだと思います。
マツジョン | URL | 2015/02/27/Fri 23:50 [編集]



トラックバック
TB*URL







Copyright © 今日のおじさん、なに食べました? (仮). all rights reserved.