今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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シンガーミシン「モナミ」シリーズ、全機種比較(相当機種の一覧リスト)
【今日の夕食】
 今日は、ブログに載せるほどの夕食ではないですよ!(もちろん、妻の料理ではありません。)
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL.90mm、F2.8、SS1/125、ISO640
★米飯、五家宝のせ(熊谷名産)

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【今日のおじさん】シンガーミシン「モナミ」シリーズ、全機種比較(相当機種の一覧リスト)
 子供が幼稚園に入園する機会に、「ミシン」の購入を検討される方も多いのではないでしょうか。

 我が家でも、娘(4歳0ヶ月)の通園グッズ(バッグ、着替え入れ、上履き入れなど)を作るために、ミシンを購入しました。シンガー(Singer)の「モナミ・ピアアルファⅡ SF-330 (pia αⅡ)」という機種です(モナミ・ヌウアルファ SC-315/SC-317/SC-350と同型機)。
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 このシンガーのミシン、「モナミ(mon ami)」シリーズは、ネットのクチコミを見ても、たいへん評判のよいミシンです。モナミの魅力を知るには、例えば、こちらの記事[2]が良さそうです。キーワードは、「使いやすさ」「耐久性と静音性」「力強さ」「美しさ」だそうです。

[2]日本ミシンサービス;Myミシン ”いま、モナミシリーズがこんなに売れている理由”
http://www.mymishin.com/special/singerreport.shtml


 モナミには、「ヌウ」「ヌウプラス」「ヌウアルファ」など、たくさんの種類(シリーズ、型式)の商品が存在します。

 そこで今回、「モナミ」シリーズの一覧を作成しました。


★2003年発売のロングセラー! 現行「モナミ」シリーズ
 メーカーのホームページ[1]によると、現行の「モナミ」の商品群は、以下の通りです。2003年に発売された「モナミヌウSC100」は、現在も販売が継続されている、ロングセラー商品です。このSC100から派生した各シリーズは、ボディの基本構造はほぼ同じですが、型式によって機能(操作パネルの形状、模様の種類など)が異なっています。
 新しい刺しゅう機「シュシュEU-2」が発売されたのを機に、この刺しゅう機に対応するためのマイナーチェンジが、2013年以降に各機種で行われています。このマイナーチェンジでは、下糸の準備が簡単になる「下糸らくスルー」などの新機能も、同時に追加されて、使いやすさが向上しています。

[1]ハッピージャパン;SINGER
http://www.singerhappy.co.jp/sewing/
シリーズ名形式(一例)発売年価格(一例)特徴
モナミ「ヌウ」SC10020033.5万円モナミ基本機種
モナミ「ヌウタッチ」SC13020095.0万円タッチ式操作パネル
モナミ「ヌウタッチミュー」SC131DX2010★16万円タッチ式+糸切機能
モナミ「ヌウデジタル」SC16020075.0万円デジタル表示
モナミ「ヌウプラス」SC20020044.5万円液晶画面
モナミ「ヌウアルファ」SC30020065.5万円液晶画面、文字縫い
モナミ「プライム」TC7002011★20万円最上位機種、タッチ式液晶
モナミ「ディライト」SP7020143.5万円廉価機
クレエCE5020083.5万円電子ミシン、非「モナミ」
※発売年はメーカーホームページ[1]による。2013年以降、マイナーチェンジ機種が登場している。
※「クレエ」は「モナミ」シリーズでないが、ボディ構造は同一と思われる。
※価格は同等機種のネット実売価格の一例(0.5万円単位)。★印は定価。

 なお、モナミの中でも、一部の型式は、特別な呼称を付けられている場合があります。一例として、モナミ「ピアファイン」、「ピアアルファ」、「Fait a La Main」、「アニュドール」などの名称があります。これらの型式は、販売店が限定された「オリジナルミシン」である場合が多いです。これらは通常シリーズに対して、デザインと呼称が違うだけで、中身はまったく同じです。以降の一覧表でご確認ください。


★シリーズ別、仕様比較:ボディは同じ、機能が違う!
 モナミの各シリーズで、ボディ(本体)は共用のようです。一方、操作パネルのボタン数/液晶画面の有無や、搭載されている機能(模様数、縫い調整)は、大きく異なります。以下、共通機能と、機種別の機能をリストします。

◎「モナミ」共通スペック
 「モナミ」シリーズのボディは共用で、アルミ鋳造フレーム、メタル軸受、静音モータなど、堅牢性と静音性に優れた設計になっているようです[1]。縫いの基本性能はボディで決まる部分も多いようで、廉価機から最高機種まで同じボディを使ったモナミは、低価格機ほど恩恵が高いシリーズかもしれません。
 2011年以降の発売機種では、下糸の準備が簡単になっています。2013年以降、同様の改善が施されたマイナーチェンジ版が発売されています。また、マイナーチェンジ後の機種では、別売の刺しゅう機「シュシュEU-2」(約4万円)の取付が可能になりました。
項目スペック
外寸法幅439mm×高287mm×奥行195mm
本体重量7.0~8.5kg (型式により多少異なる)
消費電力45W
縫いスピードmax. 850針/min
下糸巻きマイナーチェンジ前(~2011):巻き始めの手持ち必要
マイナーチェンジ後(2011~):巻き始めの手持ち不要
下糸設置方式水平釜、ボビンケース不要
マイナーチェンジ前(~2011):下糸引き上げ必要
マイナーチェンジ後(2011~):下糸引き上げ不要
上糸設置方式本体前面カバー内に設置、ガイドに沿って糸かけ
針穴糸通し自動糸通し付き
送り歯7枚歯、ドロップフィード可能
押え圧調整不可
手元ランプLED
付属品収納本体前面にケース付
別売
オプション
フットコントローラ、ワイドテーブルなど
マイナーチェンジ前(~2013):刺しゅう機EU-2非対応
マイナーチェンジ後(2013~):刺しゅう機EU-2対応(クレエを除く)


◎自動糸調子、模様数、情報表示に注目!~機種ごとに異なる機能 
 各機種の機能の一覧を、下表に示します。
機種名形式(一例)自動
糸調子
糸切
機能
模様数文字
縫い
情報表示
ヌウSC100×16×ランプ
ヌウタッチSC130×14×ランプ+LED
ヌウタッチミューSC131DX14×ランプ+LED
ヌウデジタルSC16025×LED
ヌウプラスSC20055×液晶
ヌウアルファSC30079液晶
プライムTC70085タッチパネル
ディライトSP70×12×ランプ
クレエCE50×12×操作ノブ記載
※自動糸調子:◎=コンピュータ式、△=機械式
※縫い模様数:実用縫い(ボタンホール含む)、模様縫いの総数。文字縫いは含まない。
※文字縫い:◎=英数(2フォント)・平仮名・カタカナ、△=英数(1フォント)・平仮名


 機種によって大きく異なるのが、次の点です。

◆自動糸調子
 糸のテンションを自動的に適正に保つ機能。コンピュータ式と、機械式がある。コンピュータ式では、模様の種類ごとに適正な糸調子を選ぶ機能があり、対応の幅が広い。

◆糸切機能
 縫った後に、ボタンひとつで糸を自動的に切ってくれる機能。

◆縫い模様数、文字縫い
 縫い模様の数。直線縫い・ジグザグ縫い・ボタンホールなどの「実用縫い」、飾り縫い・ワンポイントなどの「飾り縫い」の総数。高価なミシンほど、選択できる模様が多い。平仮名・カタカナ・英数字などを縫える「文字縫い」を搭載する機種もある。

◆情報表示
 選択した模様のボタン(ランプ)が光るもの、デジタル表示(LED)で番号表示されるもの、液晶画面を搭載したもの、がある。液晶画面は、タッチパネル採用機種もある。「クレエ」はいわゆる「電子ミシン」で、ランプや液晶画面でなく、操作ノブ(つまみ、ダイヤル)に、模様などの選択内容が直接記載されている。


★モナミシリーズの基本:「モナミ ヌウ」SC100系
 ここから、各機種の詳細を書きます。ミシンは、同じ機能でも型式や呼称が違う、というややこしい商品です。そして、「この型式は、この店舗でしか買えない(店舗オリジナル商品)」ということがあります。そこで、同機能の機種を「シリーズ」としてまとめ、シリーズごとの型式名のリストを作りました。

 モナミシリーズのベースとなるのが、「モナミヌウSC100」です。SC100は、上位機種に比べて廉価ながら、上位機種と同じ構造のボディを持っているので、広いスペースによる作業性、丈夫で長持ち・低振動といったメリットを得られます。
 上位機種に劣る点は、自動糸調子が機械式なので、調整の範囲が制限されることです。また、模様数が少ない、糸切機能がない、というのも劣る点です。しかし、これらの機能が不要であれば、コストパフォーマンスに優れた機種と言えそうです。
SC100SC101SC117SC150

◎SC100系
 2003年に発売された、SC100の系列です。いくつかの型式がありますが、これらはデザイン(操作パネルの色、ボタンの色)や付属品(WT=ワイドテーブル、FC=フットコントローラー、など)が異なるだけで、基本機能は同等です。ただし、SC100/SC100CTと、SC101/SC102/SY107では、模様の種類が微妙に異なります。(前者はボタンホールが2種、後者は4種)
 ほかのシリーズもそうですが、特定の販売店のみで取扱いのある機種があります。例えばSY102は「ユザワヤ」の限定機種で、「モナミ」ではなく「アニュドール」という名で販売されています。こうしたミシンは「オリジナルミシン」「プライベートブランド(PB)」などと呼ばれ、一般機種よりも価格・付属品・デザインなどで差別化されていることが多いようです。
形式デザインWTFC販売店価格
SC100薄黄/透明一般店舗35,000円
SC100CT薄黄/透明一般店舗35,000円
SC101桃/透明一般店舗33,000円
SY102
アニュドール
灰/透明××◎ユザワヤ32,000円
SC107白/緑一般店舗38,000円

◎SC110系(マイナーチェンジ機)
 2013年以降の、マイナーチェンジバージョンです。下糸巻きの開始時に手で押さえる必要がなくなり、下糸をセットした後の糸の引上げも不要になりました。また、別売の刺しゅう機「EU-2」に対応しています。
形式デザインWTFC販売店価格
SC115S薄桃/透明◎松本ミシン39,000円
SC117白/緑一般店舗40,000円
SC150金/透明一般店舗37,000円
SD011
Fair a La Main
薄茶/透明◎小野54,000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色/ボタンの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。


★操作ボタンを改良:「モナミ ヌウ タッチ」SC120/SC130系
 モナミの基本SC100の、操作パネルを変更したものが「モナミタッチ」です。SC100の操作パネルが「ボタン式」だったのに対して、モナミタッチでは、軽く触れるだけの「タッチ式」になりました。(タッチパネル式の液晶画面とは違います。)
 この機種も、自動糸調子が機械式で、模様数も多くありません。

◎SC120系
 「ヌウタッチ」の最初のリリースは2009年、SC120だそうです[1]。現在販売中の商品は、2形式があります。
形式デザインWTFC販売店価格
SC120××一般店舗55,000円
SF116
ピア フィールⅡ
×◎藤久48,000円

◎SC130系(マイナーチェンジ機)
 下糸巻・下糸引上げが改良された、マイナーチェンジ機です。SC130を除き、別売の刺しゅう機「EU-2」に対応しています。SC125E「モナミ ココ」は、ネットで情報がなく、詳細が不明です。型式から、ここのシリーズに入る(SF118と同等機)と推察しました。(どなたか詳細をご存じでしたら、教えてください。)
形式デザインWTFC販売店価格
SC130薄橙××通販不可?★152,000円
SF118
ピア フィールⅡ
薄橙×◎藤久35,000円
SC125E
ココ
通販不可?★151,000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。★は定価。


★自動糸調子&糸切機能:「モナミ ヌウ タッチミュー」SC120DX/SC130DX系
 「モナミタッチ」に、コンピュータ式の自動糸調子と、糸切機能を付与したのが、「ヌウタッチ ミュー(μ)」です。

◎SC120DX系
 「ヌウタッチミュー」の初期シリーズです。通販での取扱いは見つからず、詳細が不明でした。ミシンの中には、通販での販売が制限されている(実店舗のみで販売)機種があるようです。
形式デザインWTFC販売店価格
SC121DX××通販不可??円

◎SC130DX系(マイナーチェンジ機)
  下糸巻・下糸引上げが改良された、マイナーチェンジ機です。SC131DXEは、刺しゅう機EU-2に対応です。
形式デザインWTFC販売店価格
SC131DXE××通販不可?★165,000円
SC131DX××通販不可??円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。★は定価。


★デジタル表示窓が付いた:「モナミ ヌウ デジタル」SC160/SC160E系
 デジタル表示窓が付いて、豊富な模様を選択できるのが、「モナミヌウデジタル」です。モナミの基本SC100の模様数が16に対して、ヌウデジタルは25種類の模様を搭載しています。糸調子もコンピュータ式で、糸切機能も搭載しています。
★★★★★★
SC160

◎SC160系
 「ヌウデジタル」は、2007年の発売です。液晶画面がないので廉価なはずですが、実売価格は液晶画面付きで模様数も多いSC200より高価になっています。現時点で、あまり魅力的ではなさそうです。
形式デザインWTFC販売店価格
SC160白/薄青××一般店舗70,000円

◎SC160E系(マイナーチェンジ機)
 下糸巻・下糸引上げが改良された、マイナーチェンジ機です。刺しゅう機EU-2にも対応。
形式デザインWTFC販売店価格
SC165E赤/白××◎ジャパネット80,000円
※刺しゅう機付
SY180E
アニュドール アルファ
白/白××◎ユザワヤ48,000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色/ボタンの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。★は定価。


★ワンランク上のシリーズ:「モナミ ヌウ プラス」SC200系
 ここまでの、SC100番台のシリーズに対して、「ヌウプラス」SC200は、ワンランク上のシリーズです。コンピュータ式糸調子、糸切機能に加えて、液晶画面を搭載しています。55種類と豊富な模様数ですが、液晶画面を使ってビジュアルに選択できるので、操作が快適です。
SC200SC215SC217SF230

◎SC200系
 「ヌウ プラス」SC200の発売は、2004年です。以来、10年以上にわたるロングセラー機種です。
形式デザインWTFC販売店価格
SC200銀/銀一般店舗45,000円
SC207白/橙一般店舗50,000円
SF210
ピア ファイン
白/白◎藤久?円

◎SC210系(マイナーチェンジ機)
 下糸巻・下糸引上げが改良された、2013年以降のマイナーチェンジ機です。刺しゅう機EU-2にも対応。特定販売店のオリジナルミシンも多く、人気の高さがうかがわれます。
形式デザインWTFC販売店価格
SC215薄紫/白◎松本ミシン49,000円
SC217白/橙一般店舗52,000円
SC250薄緑/銀一般店舗46,000円
SF230
ピア ファインⅡ
白/白◎藤久45,000円
SD021
Fait a La Main
薄茶/白◎小野67,000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色/ボタンの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。


★文字縫いできる多機能機:「モナミ ヌウ アルファ」SC300系
 SC200の多機能に加えて、さらに「文字縫い」を追加したのが、「ヌウ アルファ」SC300です。液晶画面のサイズも、SC200より一回り大きくなり、より快適な操作を実現できます。

SC300SC315SC317SC350

◎SC300系
 2006年発売の「ヌウ アルファ」SC300です。
形式デザインWTFC販売店価格
SC300紫/銀一般店舗55,000円
SC307白/紫一般店舗60,000円

◎SC310系(マイナーチェンジ機)
 2013年以降のマイナーチェンジバージョンです。下糸巻きの開始時に手で押さえる必要がなくなり、下糸をセットした後の糸の引上げも不要になりました。別売の刺しゅう機「EU-2」に対応しています。
形式デザインWTFC販売店価格
SC315金/白◎松本60,000円
SC317白/紫一般店舗64,000円
SC350薄紫/銀一般店舗59,000円
SF330
ピア アルファⅡ
白/白◎藤久55,000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色/ボタンの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。


★モナミシリーズの最高峰:「モナミ プライム」TC700/TC500系
 モナミシリーズの最上位モデルです。模様などの選択ボタンがなく、かわりに大型のタッチパネル液晶画面で操作します。TC700系は文字縫いを搭載していますが、SC300に対して、片仮名が縫える、英数字を2書体搭載している、という特長を持っています。

◎TC700/TC500系
 2011年発売の、比較的新しいシリーズです。下糸巻・下糸引上げは改良されていますが、刺しゅう機EU-2には未対応です。TC700は文字縫いがあり、TC550は文字縫いがありません。
形式デザインWTFC販売店価格
TC700通販不可??円
TC500薄紫××通販不可?★203,000円

◎SC700E系(マイナーチェンジ機)
 別売の刺しゅう機「EU-2」に対応しました。通販での取扱いは、無いようです。
形式デザインWTFC販売店価格
TC700E通販不可?★246,000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。★は定価。


★廉価版の新顔!:「モナミ ディライト」SP70系
 モナミシリーズの中でも、新顔なのが「ディライト」SP70系です。大きなボタンを使ったパネルで、操作性が良さそうです。モナミの基本SC100から、機能を削り落とした、「廉価機」と考えられます。ただし発売から時間が経っていないためか、現時点での価格はSC100と同レベルです。カラーリングが3色あるのが特徴です。
★★
SP70GSP50BSP50P

形式デザインWTFC販売店価格
SP70灰or青or桃××一般店舗35,000円
SV75UTT
モニカ モア
一般店舗40,000円

<表の説明>

・デザイン:操作パネルの色/ボタンの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。


★アナログ感のある電子ミシン:「クレエ」CE50系
 CE50系の「クレエCE50」、「クレエ エクシィ CE51」は、「モナミ」シリーズではありません。モナミが「コンピュータミシン」であるのに対して、クレエは「電子ミシン」とされています。両者の違いは、模様の選択方法がボタン式か、ダイヤル式(操作窓の模様をダイヤルで選ぶ)か、です。より「アナログな」操作感を好む場合には、電子ミシンが選択肢となりそうです。ただ、需要がないのか、価格は「モナミ」と変わりません。
 このクレエも、ベースとなるボディは、モナミと同一ですので、丈夫で安定感のある使用感を得られそうです。
★★★★
CE50SF55

◎CE50系
 2008年発売の「クレエ」CE50です。
形式デザインWTFC販売店価格
CE50
クレエ
薄青××一般店舗36,000円
SF55×◎藤久32,000円

◎CE51系(マイナーチェンジ機)
 下糸の準備(糸巻、引上げ)が簡単になったタイプです。刺しゅう機EU-2には、非対応のようです。
形式デザインWTFC販売店価格
CE51
クレエ エクシィ
薄緑××通販不可?★10,8000円

<表の説明>
・デザイン:操作パネルの色/ボタンの色。
・WT:ワイドテーブル。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。
・FC:フットコントローラー。◎=付属、△=別売だが、無料付属の販売店有り。×=別売。
・販売店:◎印は、その販売店のオリジナルミシンで、他店では取扱いがない。
・価格:今回調査した通販店舗の平均価格。税込、1000円単位丸め。★は定価。


★まとめ:機能で選ぶ、ピッタリの「モナミ」
 モナミシリーズには、廉価機から高機能機まで、たくさんのシリーズがあります。

 ボディの基本構造は同じなので、欲しい機能で選ぶのがよいと思います。注目機能は、
1)自動糸調子の方式。コンピュータ式のほうが、調整範囲が広い。コンピュータ式の搭載機種は、
 ・ヌウタッチミュー SC130DX/SC120DX系
 ・ヌウデジタル SC160系
 ・ヌウプラス SC200系
 ・ヌウアルファ SC300系
 ・ヌウプライム SC500/SC700系

2)文字縫いの有無。幼稚園グッズに役立ちそう。文字縫いの搭載機種は、
 ・ヌウアルファ SC300系
 ・ヌウプライム SC700系

3)下糸準備の簡単さ。2011年以降のマイナーチェンジ機種に搭載。

4)デザイン。同じ機能の機種でも、型式によってデザイン(おもにパネル・ボタンの色)が違います。型式によって、取り扱っている販売店が決まっていることもありますので、要注意です。


 さて、あなたにピッタリの「モナミ」シリーズは、見つかりそうでしょうか?


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
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(補足)
 今回調べた、通販業者のリスト(代表)を示します。このほか、アマゾンなども調べています。

業者名通販サイト実店舗
ユザワヤ商事ユザワヤ:
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yuzawaya/
ユザワヤ
藤久シュゲール:
http://www.shugale.com/
クラフトハートトーカイ
クラフトパーク
クラフトワールド
クラフトループ
サントレーム
松本ミシンミシン一番:
http://www.mishin-no1.com/
マツモト・ミシン
西日本ミシン販売ミシンのオズ:
http://www.e-ozu.com/
ミシンのオズ
日本ミシンサービスミシンジャパン:
http://store.shopping.yahoo.co.jp/mishin-shop/
Myミシン:
http://www.mymishin.com/
ミシン販売専門店:
http://www.mishin-shop.co.jp/
Myミシン
ミシン販売専門店
小野ドリーム:
http://www.rakuten.ne.jp/gold/craft-dream/
手芸センタードリーム
ジャパネットHDジャパネットたかた:
http://www.japanet.co.jp/shopping/

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はじめましてこんばんは!
ミシンど素人の主婦です。
じつは数日前、急にミシンが欲しくなり口コミなどをよんでネットでモナミヌウアルファ317を購入しました。
しかし、購入後、初心者ミシンで検索していて出てきたサイトで(しも○ミシンさんのホームページです)シンガーミシンについてかかれており、本当にこれを購入してよかったのかなぁ。。と少し後悔しておりました(*_*)
違うミシン販売をしているミシン屋さんにもお電話して『モナミヌウアルファとJUKIのエクシード、又は同レベルくらいのブラザーミシンだったらオススメとかありますか?』と、もうすでにモナミヌウアルファを購入していることはふせて伺いました。
やはり中の構造などを考えるとミシンのランクはJUKIエクシードやブラザーソレイユ100A(モナミヌウアルファよりもワンランク上のミシンだそうです。)の方がミシン自体は上だと教えて下さいました。
でも決してモナミヌウアルファが悪いものじゃないし縫い目も綺麗な方だとも教えて下さいました。
中身、主に耐久性とパワーが違うそうなのですが。。
そんな事を聞いて、高い買い物したのになぁどうしよう(涙)と思っていたのですが、こちらのブログを読んで助けられました(;_;)☆
確かにつかってみて操作性はよいし、こんなに調べた上でこの機種を買って満足しておられる人がいるんだ!しかもとっても読んでて分かりやすい!!
こちらのブログ、大変参考になりました☆
このミシンをおじさんと一緒に愛用していこうと思えました♪←勝手に(笑)

ありがとうございましたm(__)m
| URL | 2015/03/23/Mon 20:32 [編集]
こんばんは、コメントありがとうございます!

 私も、モナミにするかエクシードにするか、さんざん迷いました。結局、入手性がよく価格が少し安い、子供が喜びそうなワンポイント模様(家や車)がある、の2点で、モナミを選びました。確かにエクシードのほうが基本性能は上のようなのですが、素人の私にとっては、違いが分からないだろうと判断しました。(しも○ミシンさんも、初心者に重要なのは①フルサイズ、②堅牢ボディ&高出力モータ、③自動糸調子・糸通し・模様選択ボタンなどの操作性、と言っています。モナミは、この3条件をすべてクリアしています。)

 このミシンを実際に使ってみて良かったのは、音が静か(=ムダがなく長寿命)、操作性がよい(4歳の子供でも模様を選べる)、糸の準備がラク、といった点です。おかげで、ミシンは初めての私でも、快適に、入園グッズを作ることができています。まだまだ始めたばかりですが、なんだか夢が広がって、いろいろ作りたくなりました。

 これからも長い間、このミシンを愛用したいと思っています!ありがとうございました。
マツジョン | URL | 2015/03/24/Tue 19:19 [編集]
とても参考になりました!
初めまして。
3代目のミシンを探してネットをウロウロしているときにこちらのblogを拝見しました。
まさに私の求めていた情報が‥!
とても良く整理されていて、スゴイ労力が要されたのではないでしょうか?
ありがとうございました!
お陰様で、わたしの求めるミシンは、もともと考えていた予算では買えそうにないことが分かりました。
しばらく昼は塩むすびで過ごします。
楓の賄い婦でした | URL | 2017/07/12/Wed 20:49 [編集]
> 楓の賄い婦でした さん
こんにちは。ご訪問ありがとうございます。

 ミシンは、直販店や訪問販売の慣習がまだ残っているようで、ネット検索しても、全容がなかなか明らかにならないのが不満で、この記事を書きました。少しでも、お役に立てましたら、嬉しいです。
 
 じっくり選んで、お気に入りの1台が見つかりますように。
マツジョン | URL | 2017/07/14/Fri 17:46 [編集]



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