今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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ミシン「文字縫い」サンプル&上手に仕上げるコツ~シンガー・モナミピアアルファⅡ/ヌウアルファ(SF330/SC315/SC317/SC350)
【今日の夕食】
 満開だった桜も、今日の雨と風で、散ってしまいそうで心配です。明日は、花見ができるだろうか。
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OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;EFL70mm、F5.2、SS1/100、ISO3200;EV+0.7
★米飯

★卵スープ、青菜・わかめ

★チンジャオロースー
 妻は、炒め物が得意です。このチンジャオロースーもたいへんおいしく、おかわりをしました。

★トマトサラダ

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【今日のおじさん】ミシン「文字縫い」サンプル&上手に仕上げるコツ~シンガー・モナミピアアルファⅡ/ヌウアルファ(SF330/SC315/SC317/SC350)

 今回は、シンガーのミシン「モナミ ピアアルファⅡ」「モナミ ヌウアルファ」の、「文字縫い」と「模様縫い」のサンプル写真を示します。

 また、上手に文字縫いを仕上げる「コツ」を紹介します。


★決め手は「文字縫い」! シンガー「モナミ・ピアアルファⅡ」
 子供が幼稚園に入園する機会に、「ミシン」の購入を検討される方も多いのではないでしょうか。

 我が家でも、娘(4歳1ヶ月)の通園グッズ(バッグ、着替え入れ、上履き入れ、目隠し、弁当袋、コップ入れ、などなど)を作るために、ミシンを購入しました。シンガー(Singer)の「モナミ・ピアアルファⅡ SF-330 (pia αⅡ)」という機種です(モナミ ヌウアルファ SC-315/SC-317/SC-350と同型機)。
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SC315SC317SC350


 このミシンを選んだ一番の理由が、「文字縫い」と「模様縫い」でした。

 文字縫いで特に重要なのが、「フォント」です。特に「子供の名前を入れたい」というときには、名前に使う文字が、気に入った形でないと、ガッカリしてしまいます。

 しかし残念なことに、実際に文字を縫ったサンプルは、ネットでは十分に開示されていないようです(他社製品:ブラザーPC8000N、JUKIエクシードキルトスペシャルHZL-F600JP、なども同様)。カタログや説明書などに示されているのは、印刷された文字だけで、実際にどんな品質で仕上がるかが、分からないんです。

 そこで今回は、「モナミピアアルファⅡ」で実際に縫った文字サンプルを、豊富な写真で示します。ご購入の検討に役立ちましたら、幸いです。(同型機の「モナミヌウアルファ」SC-315/SC-317/SC-350も、同様の品質の文字が得られるはずです。)


★「文字縫い」は、優しいフォントが特徴
 実際に、「モナミ ピアアルファⅡ」で縫った、文字を写真で示します。ここで示す「ひらがな」のほか、「アルファベット」と「数字」、ごくわずかですが「漢字」(幼稚園、年月日など)も縫えます。(残念ながら、「カタカナ」は縫えません。)

◎文字縫いサンプル
 このミシンの平仮名の書体は、「やさしい感じ」という印象です。幼稚園児の「名前入れ」には、ほどよいフォントだと感じています。「名前入れ」ですと、使う文字がかなり限定されます。使う頻度の高い文字が、気に入ったフォルムであることは、とても重要だと思います。
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 基本的に、文字の線は、1ヶ所につき「3回」縫われます。つまり、糸が3重に重なるので、ハッキリとした文字が完成します。個人的には、なかなか良好な仕上がりだと感じています。文字のサイズは7mm×7mm程度で、サイズの調整はできません。しかし、子供の名入れには、適切なサイズだと思います。
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◎「濁点」付き文字
 やや難点に感じるのが、「濁点」や「半濁点」のついた文字です。濁点のない文字に比べると、やや文字の間隔が開くのと、濁点が「とってつけた」ような感じなのが、あまり好もしくないです。このへんは、好みもあると思いますので、写真をぜひご確認ください。
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★子供が喜ぶ「模様縫い」
 文字縫いができるミシンは、他メーカーにもいくつかあります(詳しくは、→こちらの記事)。

 そんな中で、このミシン「モナミピアアルファⅡ」を選んだ理由は、子供が喜びそうな「模様縫い」が充実していることでした。以下に、この「子供向け模様縫い」のサンプルを示します。

 ちょうちょ、鳥、犬、りんご、ベル、チューリップ、花、葉っぱ、車、船、飛行機、自転車、家、など、名前と一緒に縫うと、楽しそうな絵柄がいっぱいです。我が家の娘(4歳)は、自分が好きな模様を選べるので、とても楽しそうです。
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 模様縫いでは、縦横のサイズを調整できます(文字縫いは、サイズを変えられません)。
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★上手に仕上げるには? 「文字縫い」のコツ
 さて、楽しさ広がる「文字縫い」「模様縫い」ですが、実際に縫ってみると、なかなか「コツ」が必要で、難しいです。「ミシンの基本」という機能でもないので、手芸関連の書籍やサイトにも、上手な「文字縫い」のしかたは、あまり紹介されていないようです。そこで、私がこれまで試した中で、「こうすると良さそう」という文字縫いプロセスを、まとめてみました。お役に立てましたら幸いです。(もっとうまい方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。)
99nui1.jpg まず、一番のコツはコレです!「布の下に、紙を敷くこと」です。
 私の場合、100円ショップで買った「トレーシングペーパー」を使っています。「ハトロン紙」というものも、良いそうです。
01nui_mis.jpg 紙を敷かないと、どうなってしまうか。
 布が針穴に沈み込んで、グジュグジュになってしまいます。文字縫いは、細かい動きで似たような場所を何度も縫うので、このような沈み込みが起きやすいようです。悪い場合には、布が破けたり、針が折れたりして、危険です。
 紙を敷くと、この沈み込みを防止できます。
Q2261454a.jpg 例外的に、紙を敷かなくてよい材質もあります。
 この布は、アイロンで固定するタイプの「名前テープ」ですが、生地がシッカリしているので、紙を敷かなくても大丈夫でした。
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 縫い速度は、あまり重要でないようです。
 上が最低速度で縫ったとき、下が最高速度で縫ったときです。仕上がりに、大差はありません。
 ただ、縫っているときに少しずつ曲がる傾向があるので、あまり速度が速いと、曲がりの矯正が大変かもしれません。
 反面、あまりゆっくりだと、時間ばかりかかります。最低速度だと1文字に15秒程度、最高速度なら3秒ほどで終わります。
01nui.jpg 曲がらないように縫うのが、かなり難しいと感じています。
 曲がりを防ぐ方法は、いくつかあります。左の写真のように、チャコペンで線をひいて、ガイドにする方法。
 押さえの左端が、チャコペンの線と一致するように、監視しながら縫います。
Q2261451_2015040400282950a.jpg あるいは、定規のようなものを針板に固定して(マスキングテープ使用)、ここに突き当てて案内にするのも、良いアイデアです。
 「名前テープ」など、小さいものに文字縫いするときに適していると思います。
99nui2.jpg 無事に、文字を縫うことができました。
 しかし、ここからが、なかなか面倒なんです…
99nui3.jpg 裏面の、紙を剥がないといけないのです。
 まずは大まかに、紙をビリビリと破きます。
23kami.jpg 紙の上からアイロンをかけると、紙がパサパサになって、ほんの少しだけ破きやすくなります。
99nui5.jpg ピンセットなどを使って、糸を傷つけないように、少しずつ破いていきます。

※このような精密作業に向いたピンセットを、この記事末尾の「補足」で紹介しています。
99nui4.jpg 細かいところは、大変ですが、地道に進みましょう。
25kami.jpg 無事に、紙を剥がすことができました。しかし、これで終わりではありません。
12watari.jpg 文字間の「わたり糸」を、除去する作業です。
 まずは「リッパー」で糸を切って…
13watari.jpg ピンセットなどを使って、糸をほどいて…
15watari.jpg 糸を切ります!
 できるだけ根元で切るためには、ピンセットで引っ張りながら、糸切りばさみで切ると良好なようです。
31watari.jpg とはいえ、ほんとうの根元で切るのは、とても困難です。
 左の写真の「め」の頭の部分に、糸が少し残ってしまいました。こうなると、ハサミでの処置は難しいです。
32watari.jpg こんなときは!
 裏側から、糸を引っ張ってあげます。
33watari.jpg うまくいくと、表にあった糸の先端が、裏側に出てきます。(ただ、文字の最初の部分は「止め縫い」がされているため、うまく出てこない場合もあります。)
34watari.jpg 表から見たところ。糸の先端が裏側に隠れて、きれいな仕上がりになりました。
99nui9a.jpg おめでとう!上手に完成しました!!
Q3081972.jpg なお、裏面は、糸がグジュグジュのまま残っていて、不安定な状態です。摩擦などで、簡単にほどけてしまいそうです。
 可能な限り、裏面は露出しないようにするのがよいと思います。
Q2211383.jpg 実作品への使用例です。アイロンで接着できる「名前テープ」に文字縫いで名前を入れた後、貼り付けました。
 縫うだけとは違い、裏面全面が布に密着するので、糸がほどける心配が少なそうなのが利点です。
Q3111990.jpg 名前テープの周囲には、ステッチ(縫い種類:アップリケ)を入れています。
 上のバッグでは白色の糸を使いましたが、左のコップ入れでは、赤色を使ってみました。アクセントになって、これも良さそうです。


★まとめ:楽しもう! 文字縫い&模様縫い
 文字縫い・模様縫いは、少々コツが必要ですが、夢が広がる、楽しい機能です。
 子供の名前入れに、作品のワンポイントに、ご活用ください!! 私も、楽しみます!


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(補足)
 私のオススメピンセット、「タミヤ クラフトツール 精密ピンセット(ストレートタイプ)」です。先端が肉厚で、シッカリと対象物を掴むことができます。本来は模型用なのですが、いろいろな場面で役立ちます。300円くらいのピンセットとは、段違いの快適さに驚きます。(あまりに気に入ってしまったので、我が家には2本、職場にも2本あります。)




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初めまして♪
初めまして、まりあと申します。私のブログの方に足跡があったのでとんでまいりました。
ご飯おいしそうですね!しかも野菜とお肉とあって、バランスもばっちりですね!
そして・・・ミシン!すごいですね・・・・噂で聞いたことありましたが、こんなに文字も綺麗に出来るとは知りませんでした・・・ビックリ!

また、遊びにまいります!ではでは。
まりあ | URL | 2015/04/04/Sat 21:36 [編集]
> まりあ さん
 こんばんは。
 チルチルミチルのお話、興味深く拝見しました。有名なお話でも、原作を読むと、新しい発見がありますよね。
 ご訪問、ありがとうございました。
マツジョン | URL | 2015/04/06/Mon 21:49 [編集]



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