今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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オリンパスボディー+パナソニックレンズ、手ブレ補正ほか機能変化(ミラーレス一眼PEN E-PM2+LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm)
【今日の夕食】
 今日は、娘(4歳2ヶ月)と息子(0歳11か月)の2人を乗せて、自転車で図書館まで行きました。息子は、慣れない自転車に疲れたようです。いつもは眠りが浅いですが、今日は夕飯も食べず、グッスリと眠っています。
 夕飯は、「蔵出し缶詰」定食です。
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OLYMPUS E-PM2+LUMIX GX45-175mmF4-5.6;EFL140mm、F5.6、SS1/15、ISO400;EV+0.3
★米飯、韓国のり

★卵焼き

★サラダ、ささみ鶏肉(缶詰)

★牛肉大和煮(缶詰)

★冷奴

★枝豆

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【今日のおじさん】オリンパスボディー+パナソニックレンズ、手ブレ補正の動作(ミラーレス一眼PEN E-PM2+LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm)
 今回は、パナソニックの望遠ズームレンズ「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.」を、オリンパスのカメラと合わせたときの動作(手ブレ補正ほか)について書きます。


★とうとう買いました! 念願の望遠ズームレンズ!
 私のずっと欲しかった交換レンズ、パナソニック(Panasonic)の「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S(品番H-PS45175)」が、お買い得価格になっています。マクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼レフ(ノンレフレックス)用の、望遠ズームレンズで、娘(4歳2ヶ月)の運動会用に、ずっと購入を検討していたものです(→こちらの記事)。



 当時(2014年8月)3.5万円した価格が、アマゾンで現在ナント2.1万円です!ただしこれは「白箱」という品物。化粧箱入りは、銀・黒とも3.0万円。ちなみに中古はキタムラで2.2~3.2万円で、中古価格と逆転しています。)

 そして先日、とうとう買ってしまいました(→こちらの記事)。
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★オリンパスのカメラと合わせるときの注意点
 私の持っているミラーレス一眼は、オリンパス(Olympus)「PEN mini E-PM2」です。このレンズ45-175mmと、オリンパスのカメラ(ボディ)を組み合わせた場合、一部機能の違いや制約・制限(できる/できない)、ちょっとしたデメリットが生じるので、留意が必要です(いわゆる「相性」)。具体的には、

1.ズームリングの方向
2.ステップズーム、ズーム速度設定が不可
3.ズーム時のカタカタ音
4.ズーム位置の記憶設定
5.手ブレ補正方式の選択(レンズ側/ボディ側)


 以下、それぞれについて書きます。

※ほかにも制約等ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

※このレンズを使った「子供撮り作例」をまとめました。→こちら


★ズームリングの方向が逆!
 パナ45-175mmは、電動ズームが特徴のレンズです。ズームは、次の2通りの方法で操作できます。
a)レンズ側面(左上)のズームレバーを上下する。上=望遠、下=広角。
b)レンズ外周のズームリングを回す。時計回り(CW)=望遠、反時計回り(CCW)=広角。

 ここで注意が必要なのは、ズームリングを回したときの望遠/広角の方向が、オリンパスとは逆になっていることです(ニコン・ソニーと同じ、キヤノンと逆)。オリンパスのレンズと混合して使用する場合、操作に違和感を感じるかもしれません。

 なお、45-175mmでは、レンズ外周にズームリングが付いていますが、これは機械式のリングでなく、電子式のダイヤル(スイッチ)です。すなわち、ギヤやカムを介さず、ダイヤルを回すと「電気的に」レンズが駆動されて、ズームイン/ズームアウトされます。この電子式ダイヤルのメリット・デメリットを、以下に書いておきます。
◎メリット
・機械式に比べてメカ部が少なく、軽量・信頼性が高い。
・機械式に比べて少ない回転量で、大きなズーム量を得られる。
・回転量とズーム量の関係を、自由に調整できる(オリンパスボディでは不可)。

◎デメリット
・電子制御部分が多いので、故障リスクがある。
・焦点距離の目盛りがない(液晶画面には表示される)。
・どこまで回しても止まらないので、機械式と操作感が違う。

 電子式なので、操作方向を反転することも原理的には可能なはずですが、私のカメラE-PM2では、そのような設定は見当たりませんでした。

 大多数の機械と同様に、カメラにおいても、ギヤやカム、ベルトなどの「機械が消える」現象が進んでいます。ミラーのない一眼レフ(ミラーレス、ノンレフレックス)は、その典型です。また、ミラー付き一眼レフでも、古くはギヤやカムの集大成だったミラーのチャージユニットが、独立モータ駆動に移行しつつあります。本レンズ45-175mmの電子式ズームも、こうした「機械が消える」現象の一例であり、正常な進化トレンドだと考えられ、興味深いところです。


★ステップズーム、ズーム速度設定ができない
 パナソニックのボディですと、電動ズームでは、次のような機能があるようです。
a)ステップズーム(キリのいい焦点距離で自動的に止まる機能)
b)ズームレバー使用時のズーム速度設定

 これらの機能は、オリンパスでは設定できません。
 その他、パナソニックでは「EXテレコン」というデジタルテレコンがあるようです。これは、ズームレバーを操作して望遠端までいくと、自動的に多段階のデジタルズームに移行する機能のようです(実際に使っていないので、詳細は分かりません)。このような機能は、オリンパスにはありません(2倍デジタルズームのみ)。


★ズーム時のカタカタ音:オリンパス特有の現象?
 この45-175mmで、「異音」としてしばしばネットで議論されている現象が、2つあります。
a)電源オフ時にレンズを揺らすと鳴るコトコト音
b)ズームリングを回したときのコツコツ音

 a)は、ズーム・ピント・手ブレ補正などの駆動部が、電源オフではフリーになるために発生する音だと思われます。実際にレンズを揺らしてみると、軸方向でなく上下左右に揺らしたときに、音が顕著です。おそらく、手ブレ補正用のユニットが揺れる音だと思われます(手ブレ補正用ユニットは補正用レンズを偏心方向に駆動している→こちらの記事。一方、ズーム・ピントは軸方向に動く)。

 b)は、オリンパスのボディと組み合わせたときに、主に確認されているようです。私の個体の場合、ズームリングを望遠→広角に回すときに、不定期にコツコツと音がします。ただし、気になるほどの大きさではありません。また、ズームリングでなくズームレバーを使うと、音は発生しません。詳細は分かりませんが、ズームユニットの位置制御時の加減速による音と推察されます。


★ズーム位置の記憶は可能
 パナ45-175mmは、電動ズームが特徴のレンズです。 電源をオフにしたときのズームの動作は、次の2通りから選べます。
a)電源オンのたびに、広角端(45mm)にリセット。
b)電源オンのときに、前回オフ時のズーム位置に戻る。

 デフォルトはa(リセット)の設定になっています。手動ズームのように、望遠の位置を覚えさせておきたい場合には、設定が必要です。E-PM2の場合、SETUP→カスタムメニュー→A.AF/MFで、「レンズリセット」をOFFにすると、電源オフしてもズーム位置が記憶されます。


★レンズ側の手ブレ補正は、きちんと動作します!
 45-175mmの説明書には、以下の記述があります。
「他社製デジタルカメラに本レンズを装着時は、手ブレ補正機能は働きません。(2011年8月現在)」

 しかし、これは古い情報です。現在では、オリンパス製のカメラでも、45-175mmの手ブレ補正は動作します。以下のカメラでは、動作するようです。
・PEN :PEN E-P5;PEN Lite E-PL5,E-PL6,E-PL7;PEN mini E-PM2
・OM-D:E-M1,E-M5 mark II,E-M10

 レンズ側手ブレ補正を動作させるには、設定が必要です。例えばE-PM2では、SETUP→カスタムメニュー→C.レリーズ/連写で、「レンズ手ぶれ補正優先」を「ON」にしておきます。こうすれば、レンズ側の手ブレ補正が有効になり、ボディ側手ブレ補正は無効になります。なお、レンズ側手ブレ補正になっても、ボディ側のときと同様に、「S-IS1(全方向)」「SーIS2(縦ぶれ補正)」「S-IS3(横ぶれ補正)」「補正なし」の補正方法が選べます。

 それから、カメラの機種によるかどうか分からないのですが、私のE-PM2では、レンズ側の手ブレ補正は、シャッターの半押し/押さずにかかわらず、常時ONになります(量販店展示のパナソニック機GM1Sでも同様)。対して、オリンパスの最近のボディ側手ブレでは、シャッター半押しすると、はじめて手ブレ補正がONになるようです。さらに古いボディ(E-PL6,E-PL5,E-PM2)では、半押ししても手ブレ補正は動作しません(シャッターの瞬間のみ動作)。私の場合、「タッチシャッター」がほとんどなので、シャッターボタンに手をかけずとも画像が安定するパナ45-175mmの「常時手ブレ補正」は、たいへん喜ばしい機能です。(反面、電池の減りが早い、故障が早いなどのデメリットがあるかもしれません。)


★オマケ:私の作例写真集
 まだ、あまり使っていませんが、以下は作例です。
・カメラ:オリンパス PEN E-PM2 (E-PL6,E-PL5と同世代機)
・レンズ:パナソニック LUMIX G X PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
<画像はクリックで拡大します。3Mサイズ>

 お気に入りの「タンクのある風景」です。何度か撮っている風景ですが、望遠だとタンクの存在感がいっそう感じられます。
Q5084469.jpg
EFL208mm,F5.3,SS1/1000,ISO200

 タッチシャッターを使って、カモを撮ってみました。手ブレ補正が強力なので、望遠でもタッチシャッターが活用できそうです。当面、ファインダーは必要なさそうに感じます。
Q5084472a.jpg
EFL350mm,F5.6,SS1/1000,ISO1000

 デジタルテレコンを使って、さらに2倍に望遠です。換算700mmの超望遠になります!(実際には、この状態でタッチシャッターを使いました。上の画像は、あとからRAW現像で得たものです。)
Q5084472.jpg
EFL700mm(Dテレコン),F5.6,SS1/1000,ISO1000

 手ブレ補正は、かなり強力に感じます。EFL(換算焦点距離)≒1/シャッター速度となる条件でも、ほとんど手ブレしていません。RAWデータで見ると、数ピクセルのブレがありますが、私の常用サイズ(3M、1920×1280)では、問題を感じないレベルです。
Q5084478.jpg
EFL188mm,F5.6,SS1/200,ISO400

 逆光で撮ってみました(レンズガード装着なし)。「ナノサーフェスコーティング」の効果か、フレア・ゴーストが抑えられています。(ただし、レンズガードを装着すると、ゴーストが出ます。)
Q5084476.jpg
EFL350mm,F11,SS1/1600,ISO200

 いつも撮る被写体は、料理です。無駄に望遠で撮っています。色味が、いつものレンズ(45mmF1.8)と違うかしら?
Q5074435.jpg
EFL206mm,F5.3,SS1/160,ISO3200;EV+0.7

 そして、やっぱり、子供です(娘、4歳2ヶ月)。ワイド側は、私の常用レンズ(45mmF1.8)と同じ画角なので、使いやすく感じます。そしてズームだと、写る範囲の微調整ができて便利です。ただ、F値が暗いので、室内で動く子供を撮るのは厳しい。露出をプラスに補正したら、シャッタースピードが1/15まで落ちてしまいました。
Q5074427.jpg
EFL102mm,F5.6,SS1/15,ISO3200;EV+0.7

 「もう少し寄りたい」を実現できるのが、望遠ズームの最大のメリットです。寝ている娘にあまり近寄らず、寝顔をズームアップできました。これは、標準ズームや単焦点では得られない楽しみです。
Q5074422.jpg
EFL320mm,F5.6,SS1/10,ISO3200;EV+0.7

 公園での撮影です。4歳の娘は、親から離れて一人で遊ぶことも多くなりました。走っているところを撮影。望遠の場合、子供が中央近くにいて、背景とのからみが少ない構図が多くなりそうです。こうした構図では、ある程度の時間にわたって撮影対象を追いかけて、タイミングを見計らって撮るのが、撮りやすいように感じます。このため、タッチシャッターよりかは、シャッターボタンでの撮影(一気に全押し)がやりやすいように感じました。(慣れの問題かもしれません。)AF速度もたいへん早いと思います。(下の写真だと、ピントがやや追いついていないようにも見えますが、私にはまったく問題ない、許容範囲です。)
Q5094603a.jpg  
EFL308mm,F5.5,SS1/320,ISO400;EV+0.3

 息子(0歳2ヶ月)の場合は、親から離れることはありません。この場合、やはり大した望遠域の出番はありません。従来使っていた、45mmF1.8(換算90mm)程度の画角が、使いやすいように感じました。(これも、慣れの問題かもしれません。)
Q5094584.jpg
EFL118mm,F4.5,SS1/320,ISO400;EV+0.3

※このレンズを使った「子供撮り作例」をまとめました。→こちら


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