今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑
食育に!自分で削る「かつお節(本枯節)」通販比較リスト~パック入りよりオトク?
【今日の夕食】
 今日は、春を感じさせる、暖かな日和でした。近所の公園で、家族で遊びました。
 夕食は、妻の撮影です(電動ズームの使い方が、よく分からないようです)。
R2132034.jpg
OLYMPUS E-PM2+LGVX45-175mmF4-5.6;EFL214mm、F5.3、SS1/80、ISO3200
★うどん
 手作りの肉ごぼうと、味付け油揚げが入っています。甘口の味付けで、たいへんおいしかったです。

【昨日の夕食】
 昨日は、惣菜バイキングでした。
R2121922.jpg
OLYMPUS E-PM2+LGV12-32mmF3.5-5.6;EFL.50mm、F5.2、SS1/80、ISO3200;EV+0.3
★米飯

★コーンスープ

★惣菜バイキング
・肉じゃが
・ニラ卵
・切干大根
・冷奴セロリ味噌
・もやしナムル風
・千切りキャベツ

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】食育に!自分で削る「かつお節(本枯節)」通販比較リスト~パック入りよりオトク?
 今回は、自分で削る「かつお節」について、パック入りと価格を比較します。かつお節(カタマリ・本枯節)の通販リストもあります。


★初体験!「かつお節」を削る
 先日、パック入りでない、カタマリ(塊)のかつお節を、初めて入手しました。静岡県西伊豆町産の、かつお節3本と、削り器のセットです[1]。

[1]トラストバンク:ふるさとチョイス-西伊豆町
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/22306/8878
R2101804.jpg

 カタマリのかつお節を削るのも、食べるのも、初めてのことです。娘(5歳0ヶ月)も、さっそく削ってみます。こうした経験は、優れた「食育」になりそうです。
R2101811.jpg

 見事、削れました。部屋中に、かつお節の良い香りが充満しました。
R2101816.jpg


★パック入りとは「段違い」の風味!
 ご飯にかけて、頂きます。香りがよくて、しょうゆをかけなくても、たいへんおいしいです。むしろ、しょうゆをかけてしまうと、香りと旨みが消えてしまうようで、もったいなく感じます。普段の「パック入り」のかつお節とは、ぜんぜん違います。とても驚きました。
R2101820_20160214060323d38.jpg

 このかつお節は、カネサ鰹節商店の「本枯れ田子節」という商品です[2]。高級品だから、パック入りと違うのでしょうか。それとも、カタマリのかつお節ならば、同レベルの風味があるのでしょうか。

[2]カネサ鰹節商店:
http://homepage2.nifty.com/kanesa16/index.html


★上手に削れているのか?
 入手した削り器は、「おぐら」の「鉋台傾斜式(実用新案登録第3162993号)」[2]です。説明書には、「かつお節の上手な削り方」が書いてあります。よくよく確認してみると、削る向きを間違えてしまったようです。頭のほうから削るべきところを、尻尾から削ってしまいました。

[2]エルグラードおぐら-鰹節削り器
http://www6.c16.jp/c0075/
R2101803.jpg

 削る向きも、「逆目」になっている気がしなくもありません。写真左が尾から頭の方向に削り、右が頭から尾の方向に削ったもの。頭⇒尾の向きのほうが、仕上がりが滑らかに見えます。頭側から削る場合には、尾から頭に削ればよいようですが、尾側からだと違うのでしょうか? 頭側から削った場合と、比較してみたいのですが、もうだいぶ削ってしまったので、2本目のときに試してみます。
R2111917.jpg


★カタマリの「かつお節」はオトクか?
  そんなわけで、初めてのかつお節削りは楽しく、できあがったかつお節の風味の良さに感激しました。削り器の説明書によれば、カタマリのかつお節は、「パッ ク入りと比べて、美味しさ、栄養価に富むのはもちろんのことはるかにお得です。」とあります。本当に「お得」なのでしょうか?
 
 そこで、各種「かつお節」について、各社商品の価格を調べてみました。



★「かつお節」通販比較リスト
 かつお節(カツオ節、鰹節)には、以下のような種類があります[3]。本リストでは、カビ付けのされた「本節」および「本枯節」を扱います。カビ付けによって、水分や脂分が取り除かれて、より硬くて旨みの強いかつお節になるようです。
・荒節 :煮て乾燥したもの。水分量23%前後。
・裸節 :荒節の表面の脂を削り落としたもの。
・本節 :裸節に3回前後のカビ付けをしたもの。
・本枯節:4回以上カビ付けをしたもの。水分量13-15%程度。

 市販のかつお節は、約8割が荒節とも言われます[3]。発酵食品である「本枯節」は、少数派のようです。
[3]にんべん:かつお節塾
http://www.ninben.co.jp/katsuo/

 また、かつお節は、その部位によって、以下の名称があります。大きい鰹(目安3kg以上)は背と腹に分けて、1尾から4本のかつお節が得られるそうです。
・背節:背側。男節、雄節とも呼ばれる。
・腹節:腹側。女節、雌節とも呼ばれる。内蔵の分だけ小ぶり。
・亀節:背と腹がつながったもの(小ぶりの鰹)


 以上を踏まえて、以下、通販リスト(アマゾンへのリンク)です。メーカー別に紹介します。


◎にんべん
http://shop.ninben.co.jp/products/list.php?category_id=11
 スーパーのパック入りかつお節でもなじみの深い、「にんべん」です。創業1699年(元禄12年)の老舗メーカーです。

 背節(220g前後)、腹節(190g前後)。半年以上かけて、丁寧に作られた本枯節です。



◎カネニニシ
http://www.kaneni24.com/
 鹿児島の鰹節メーカーです。カビ付きの本枯節「黄金の本枯節」を製造しています。鰹節本体を製造しているので、品質に安心感がありそうです。

 バラ2本、6本、10本、20本。Sサイズ1本=200-230g。


 削り器付きのセット。かつお節1本(230-250g)付と、2本付(計200-230g)。


 削り器。ステンレス製「太郎」、樹脂製「さつまおごじょ」、高級桐製「弁次郎」と、充実しています。



◎静岡屋
http://www.sizuokaya.com/?mode=cate&cbid=1983502&csid=0
 かつお節(削り節)を主力商品とする水産業者です。名前は「静岡屋」ですが、青森県・八戸を拠点としているようです。1~5本セットまであり、大量買いに便利そうです。

 背節。1本=160~200g。



 腹節。1本=110~150g。



 背節と腹節のセット。



◎さつま屋
http://www.3208.jp/t-goods.html
 千葉市に本社を置く乾物系の問屋です。パック入り削り節の製造も手がけています。サイズ別の商品展開です。鰹節は、サイズのバラツキがあり、本来は「計り売り」の商品と思われます。サイズ別であれば、バラツキ範囲が少なくなって、通販でも安心感があります。

 背節:特大(310-360g)、大(260-300g)、中(210-250g)。


 腹節:特大(280-320g)、大(240-280g)、中(190-230g)、小(140-180g)。


 亀節:中(190-230g)、小(140-180g)。


 各種セット:背2+腹1(計750-770g)、背1+腹2(計750-770g)、特大背1+特大腹1(計630-670g)。



◎ちきり清水商店
http://www.chikiri1782.com/fs/chikiri/c/fushi
 静岡・焼津の水産系商店。流通量が多い鹿児島産のほか、地元・焼津産の鰹節も揃えています。削り器のセットもあり、ラインナップが豊富です。

 焼津産。背節2本(計740g)、腹節2本(計460g)。重量は梱包込みかもしれませんが、かなり大ぶりのようです。


 鹿児島産。男節2本(計560g)、女節2本(計480g)、亀節2本(計480g)


 削り器付きセット。鰹節2本付。



◎焼津屋
http://www.yaizu.com/category/katsuo.php
 静岡・焼津の魚介類販売業者です。重量別の商品展開で、安心感があります。

 200g、250g、300g、350g。



◎マルチョウ
https://suisan-portal.jp/buyer/index.php?act=buyer_ports_order&port_id=160
 鹿児島の鰹節(カタマリ)製造業者のようですが、ネットではあまり情報が得られません。

 背節:1本(計250g)、3本(計730g)。


 腹節:3本(計590g)、4~5本(計1100g)


 5本セット(計1.1kg)。



◎的場水産
http://futamaru.jp/eccube/html/products/list.php?category_id=42
 鹿児島・枕崎の鰹節卸問屋です。製品重量が判然とせず、少々不安ではあります。

 背節。重量不明。


 腹節。重量不明。


 削り器。



◎伊勢音(ISETO)
http://www.iseoto.com/
 東京・日本橋発祥の鰹節問屋です。サイズ別の商品展開となっていますが、重量記載がありません。

 2本入り、大節、中節、小節。重量不明(ばらつくと書いてある)。



★カタマリのかつお節は「お得」か?
 以上商品リストから、かつお節の「単価」を算出しました。(3本以上売りは除外、重量不明品は除外)
・平均単価: 678円/100g
・最高値 :1109円/100g(静岡屋・腹節)
・再安値 :  309円/100g(ちきり清水商店・背節2本)

 一方、パックリ入りの削り節は。以下2品[4]と比較してみます。

・西友「みなさまのお墨付き・徳用かつおパック」:2.5g×20袋=50g、245円
・にんべん「フレッシュパックソフト・かつおかれぶし削り」:4.5g×5袋=22.5g、190円
 
[4]西友:かつお節パック
https://www.the-seiyu.com/front/app/catalog/list/init?searchCategoryCode=100296

 パック入りとカタマリで比較すると、以下の通りです。
・パック入り(徳用)  :490円/100g
・パック入り(にんべん):844円/100g
・カタマリ平均価格  :678円/100g


 以上から、パック入り(徳用)が、価格面ではオトクです。しかも、削る手間が省けます!

 やはり、カタマリのかつお節は「贅沢品」「趣味の商品」の部分がありそうです。しかし、少量入りの商品と比べれば、カタマリの方がオトクとも言えます。また、徳用とカタマリを比べても、価格差は1.5倍程度で、それほど大きくありません。

 この価格差で、この風味の違いがあれば、カタマリを使うほうが、総合的にメリットがあるとも言えそうです。あとは、好みですね。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
写真日記

関連記事
スポンサーサイト
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑









管理者にだけ表示を許可する





トラックバック
TB*URL







Copyright © 今日のおじさん、なに食べました? (仮). all rights reserved.