今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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子供撮り・予算5万円!ニコン・キヤノン望遠レンズ付き一眼レフ比較~D3300/D5300,EOS Kiss X7/X7i
【今日の夕食】
 今日は、妻と子供たちは、お友達とお花見にでかけたそうです。息子(1歳)は、スヤスヤと寝ています。
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OLYMPUS E-PL6+LGV12-32mmF3.5-5.6、EFL50mm、F5.1、SS1/100、ISO3200;EV+0.7
★米飯

★鶏フライ、レタス

★もやしちくわサラダ

★豚肉大根煮物

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【今日のおじさん】子供撮り・予算5万円!ニコン・キヤノン望遠レンズ付き一眼レフ比較~D3300/D5300,EOS Kiss X7/X7i
 今回は、予算5万円台で買える、型落ちの「望遠レンズ付き・従来型一眼レフ(ミラー付き)」について書きます。


★「ミラーレス一眼レフ」と「従来型一眼レフ」
 2013年の9月に、初めての「一眼レフ(ミラーレス含む)」を買いました。オリンパスのミラーレス一眼レフ(ノンレフ)、「PEN mini E-PM2」です。本当に、素晴らしい写りのカメラです。特に、ミラーレスならではの「タッチシャッター」は、チョコマカと動く子供(娘5歳・息子1歳)の日常を撮るのに、この上なく便利なのです。あまりに便利なので、最近、2台目のミラーレス「PEN Lite E-PL6」まで購入してしまいました。
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 そして、その勢いで買ってしまったのが、ニコンの従来型一眼レフ(ミラー付き=光学ファインダー付き)、「D200」なのでした。10年も前のカメラですが、当時は20万円もした高級機です。私のような素人が「一眼レフ」と聞くと想起する、「大きい・重い・持ち運びが億劫」の3拍子が揃った、素晴らしいカメラです。「やっぱりカメラは一眼レフ!」という熱烈なファンが多いのも、納得できます。
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★子供撮りで分かった「従来型」のデメリット
 ただ、コンパクトカメラや、ミラーレス一眼カメラに慣れた、ライトユーザーの身から言うと、従来型一眼レフには、不満な点も多いのです。特に、父親として、日常で子供撮りをしようとすると、以下のような不満に直面します。

不満1.液晶画面を使った撮影が苦手。
 ミラー付き一眼レフは、光学ファインダーが特徴です。光学ファインダーとセットで、位相差AFという、特別なAF機構が設置されています。これが、高速なピント合わせ(オートフォーカス)を可能にしています。しかし反面、液晶画面で撮影しようとすると、ファインダーとともに位相差AFが無効になります。このため、ピント合わせが非常に(本当に非常に)遅くなります。動いている子供が相手だと、ピント合わせは実質的に不可能です。
 親として、小さな子供と一緒の場合、子供の世話が主になり、合間に撮影をするスタイルになるでしょう。そうすると、ファインダーを覗いて構えないと撮れないと、シャッターチャンスを逃しやすくなります。これは、子供撮りにおける「致命的な欠点」と思えます。ミラーレス(タッチシャッター付き)であれば、サッとカメラを出して、液晶画面を見て、画面をタッチするだけでよく、タイミングよく撮影できます。

不満2.慣れが必要な光学ファインダー。
 ミラー付きの強みに思える「光学ファインダー(OVF)」ですが、私にはあまり合っていないようです。まず、前述のように、いちいちファインダーなど覗いていられないこと。ミラーレスの液晶画面の快適さに、そしてタッチシャッターの便利さに、慣れ過ぎてしまったからです。
 そして、もしファインダーが必要となれば、ミラーレスの「電子ファインダー(EVF)」のほうに魅力を感じます。ホワイトバランスや露出補正が、ファインダー内に反映されるからです。撮影後のプレビューも、ファインダー内で確認できます。対する光学ファインダーと言えば、レンズ素通しの画面が見えるだけで、撮った後に「あれ?」と思うことが多かったです。特に晴天ですと、ファインダーではよく見えても、液晶画面ではよく見えず、結局うまく撮れたのかどうか、確認ができないことがありました。


★それでも捨てがたい「従来型」の魅力
 不満だらけの従来型一眼レフですが、メリットもあります。

利点1.動いている被写体を撮りやすい
 光学ファインダーを使うのが前提ですが、動くものへのピント「追従」は、素晴らしいと思います。素人の私でも、運動会の徒競走で走る娘(当時4歳)や、飛んでいる鳥(トンビ、サギ)を撮れました。ミラーレスは、静止物へのピント合わせは、めっぽう速い(従来型より速いくらい)ですが、動いている物への追従は、一般に苦手なのです。
※一眼レフで「動きもの」撮影にチャレンジした経緯は→こちらの記事。

利点2.見た目がカッコウイイ
 素人カメラユーザーの私にとって、ニコン・キヤノン、そして「一眼レフ(ミラー付き)」は、憧れの存在でした。あのニコンブランドのデカイ一眼レフを持って歩いていることは、自己充実感を満たします。私って、エンスー感を醸し出していて、カッコウよくない?、と思いつつ、ニヤニヤしながら、撮影を楽しむことができるのでした。
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利点3.高級レンズが充実
 ニコン・キヤノンの従来型一眼レフは、20万円を超える高級レンズが充実しています。お金があって、趣味を極めたい場合には、最適と言えそうです。100万円を超えるものも、あるんですよ!まさに、散財にピッタリです。
※単焦点レンズでの、メーカー別の価格帯比較は→こちら


★こんなときは「従来型」の出番だ!
 そんなわけで、次のような使い方であれば、「従来型」にも、子供撮りでの活躍の場はあるのです。

1.運動会の徒競走
 運動会の徒競走では、走る子供を追いながら、ピントを合わせて撮る必要があります。これは、従来型の得意分野です。ただ、徒競走以外(行進、ダンス、玉入れ、綱引き、お昼ご飯、など)には不向きです。要するに、徒競走に限定されるのですが、短距離走、親子ペア競争、リレーなど、徒競走でも複数の種目があります。それなりに活躍の場面はあるでしょう。望遠レンズが必須になると思います。
※運動会でミラーレス&従来型で撮り比べた例は、→こちらの記事

2.「専属カメラマン」になれるとき
 子供の世話が不要であれば、ファインダーを覗いたまま、撮影に集中していれば良いです。例えば、妻に子供の世話を一任する家庭方針をとっている場合や、育児よりも遊びを優先することが容認されているパパ、スポーツ等(小学生サッカーなど)のグループ活動で「撮影係」を担当した場合、などです。あるいは、自分の子供でなく、姪や孫を撮る場合には、世話は親に任せて、撮影に熱中してよい状況があるかもしれません。
 こうした場合には、ファインダーを常時のぞくことが許されます。従来型が活躍できる場面と言えるでしょう。やはり、望遠レンズがあると望ましいです。(書籍などで子供撮りの手法を紹介するプロカメラマンなどは、このような状況を前提として説明している場合も多いように感じます。自分の子供を撮る場合とは、前提となる環境が大きく異なるので、注意が必要です。)
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★予算5万円から!~ニコン&キヤノン従来型一眼レフ
 ここまで読んで、従来型一眼レフが欲しくなってきたことでしょう。(私はそうは思わないとしても)
 特に、すでにミラーレスを所有している方。運動会の徒競走などで、走っているお友達をカッコウよく撮って、自分の良いところを見せたい!と思いませんか?(私はそうは思わないとしても)
 さらに、従来型には、ミラーレスとは違う魅力があります。ミラーレスでは不足する部分を補完する、「サブカメラ」として最適かもしれません。(私はそうは思わないとしても)
 あるいは、移り気な傾向がある人間で、今はオリンパスだけれども、例えばキャノンの様子もうかがってみたい、という人は、手ごろな価格の従来型が存在すれば、試してみたい気になるかもしれません。(私は危うい位置にいます。)

 そんなわけで、以下に、ニコン&キヤノンの従来型一眼レフのリストを紹介します。型落ちのカメラですが、安いものは、望遠ズーム付きで、約5万円まで下落しています。発売当初は10万円近くしたものですから、たいへんお買い得です。5万円と言えば、高級コンデジくらいの価格です。高級コンデジを検討するのであれば、これら一眼レフも比較対象となりそうです。

 従来型の選定の上で、ご参考になれば幸いです。※これらのカメラは、以前の記事で詳細比較しています。→こちら


◎ニコン・D3300
 2014年2月発売の、ニコンの廉価機です。最新型D3500の型落ちです。ボディ色を、黒と赤から選べます。旧型の望遠レンズ(AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR)がセットの「ダブルズームキット」と、新型の望遠レンズ(AF-S DX NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G ED VR II)の「ダブルズームキット2」があります。新型は沈胴で小型のようです。価格がほとんど変わらないので、新型が良さそうです。




◎キヤノン・EOS Kiss X7
 キヤノンの廉価機です。2013年4月発売。最新型X8の型落ちです。「ダブルズームキット」の望遠レンズは55-250mmで、ニコンD3300よりもやや望遠に長いです。ダブルレンズキットは、標準ズームとパンケーキ単焦点40mmF2.8のセットで、色がホワイトです。



◎ニコン・D5300
 2014年2月発売の、ニコンの廉価機の上位機種です。最新型D5500の型落ちです。D3300に対して、液晶画面が可動しますが、少し大きく重くなります。「ダブルズームキット」付属レンズは、55-300mmとなり、D3300よりも、より望遠の撮影ができます。「ダブルズームキット2」は、D3300と同様の新型「55-200mmII」です。さらに、約8倍の便利ズーム18-140mmのセットもあり、選択肢が豊富です。必要な望遠範囲に応じて決めるのが良さそうです。



◎キヤノン・EOS Kiss X7i
 キヤノンの廉価機の上位機種です。2013年4月発売。最新型X8iの型落ちです。X7に対して、液晶画面が可動しますが、少し大きく重くなります。55-250mmのダブルズーム(X7付属レンズに対し、AFがスムーズなSTM式)のほか、広角10-18mmもセットされたトリプルズームキットがあります。加えて、1本のレンズで7.5倍のズームができる高倍率ズーム18-135mmのセット品もあります。




★私の選ぶ「従来型」
 私が、もしも現時点で従来型を買わなければならないとすれば、以下のいずれかにします。
・ニコン D3300、ダブルズームキット2、黒または赤
・キヤノン EOS Kiss X7、ダブルズームキット


 これらを選んだ理由は、以下の通りです。
・値段が安い。発売時の価格から、半額近い。
・運動会の徒競走や、他人の子供撮りで必須の、望遠ズームレンズがセットになっている。
・ニコン、キヤノンは、ブランドイメージが高い。どちらを選ぶかは、お好みで。


 運動会の徒競走に、他人の子供撮りに、「専属カメラマン」を満喫できる「従来型一眼レフ」。今なら、望遠レンズが付いて、約5万円から入手できます。ミラーレスのサブカメラなどに、一台いかがでしょう?



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(補足)
 父親の、「育児(世話)」と「レジャー(遊び)」については、以下を参照。私も、気を付けなければなりません。
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20151216/biz/00m/010/030000c


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サブカメラにとも考えましたが、やはり重くて持ち出すのが億劫なので、私には従来型一眼レフは要りません。

マイクロフォーサーズのレンズを増やしたいです。
単焦点を複数か12-40/2.8にするか毎日楽しんで悩んでいます。
便利な反面12-40は大きくて重いのがネックです。
ひで | URL | 2016/04/09/Sat 11:46 [編集]
なぜ、大きく重く持ち運びが億劫なフルサイズ一眼レフを使うのか。

魅力があるからですよ。
とても単純なことです。
デカく重く高価でも最高の描写をしてくれるレンズがあるからです。
ボケが大きく、美しく、絵が立体的でせせこましくないからです。
レスポンスが良く、使っていて気持ちいいからです。
光学ファインダーの見え方が好きで、写真を撮っている実感があるからです。
高感度に強い、つまり悪条件に強いからです。

逆に言えば、これらに魅力を感じなければ、フルサイズ一眼レフは無用の長物、単なる金食い虫でしかないわけです。
子供の記録なんてコンデジで普通は十分なわけです。それでもなぜこんなバカみたいに高価なカメラを使っているのか。
上記のような魅力があるから使い続けているわけですよ。
マツジョンさんもオリペンに魅力を感じてるから使ってるわけでしょ。
2台目買いました、二刀流だなんてやってるわけでしょ。
それと全く同じことですよ。

ちょっと今回の記事は一眼レフへの悪意を強烈に感じたので、あえて擁護してみました。(笑)
まー、私の場合はレフ機をやめることはないだろうな。
けん | URL | 2016/04/12/Tue 16:00 [編集]
次はキヤノン?
マツジョンさんおはようございます。
D200に代わるAPSーC機狙っておられますね。
キヤノンはタッチシャッターも搭載されるようになってきたようですね。D200はPL6と比べると古すぎて物足りないでしょう。最新の一眼レフが・・といったところでしょうか。
私はOM-Dを幼稚園入園式に間に合わせました。
大人のサッカーを撮ったのですが、ファインダーも液晶なのでピントが合うのを確認する前にシャッターを切ってしまうことが多く、一眼レフのファインダーの方がやはり撮りやすいかなといったところです。
妻からは「どうせ買うなら、納得できるものを」と開き直られ、
E-M10Ⅱとオリンパス45mm1.8(キャッシュバックあり)、さらにどうしても欲しかったGX7を中古で。無金利の長期ローンで大盤振舞い。4Kフォトが成熟する頃(だいたい5,6年後くらいでしょうか?)までこれで行こうかと。
パパフォトグラファ | URL | 2016/04/14/Thu 09:09 [編集]
> ひで さん
 こんばんは。
 私も、エントリー一眼レフとなると、今の値段では魅力を感じません。しかし、D200のデカさ・重さには、捨てがたい魅力を感じており、やはり手放せないでいます。次の運動会には、きっと役立つと思います。
 あれこれ誘惑が多いですが、今の本命は、マイクロフォーサーズのF2.8ズームレンズです。
マツジョン | URL | 2016/04/16/Sat 17:38 [編集]
> けん さん
 コメントありがとうございます。
 私も、D200を使ってみて、一眼レフに捨てがたい魅力を感じています。特に、大きさ・重さ・持ち運びの億劫さは、デメリットではなく、メリットだと信じています。けんさんのおっしゃる通り、「写真を撮っている実感」を感じられるからです。そうでなければ、わざわざ10年も前のD200なんて機材を使いません(しかも、バッテリーグリップまで付けて)。子供が小学生になって、撮影に集中できる環境が整えば、きっと最前線で活躍すると信じています。

 カメラというものは、撮影の目的や好みによって、人それぞれ最適と思うものが違うので、面白いですね。けんさんのように光学ファインダーの愛好家もいれば、私のようなタッチシャッターマニアもいるわけで。今回の記事は、あくまで私の個人的な感想ということで、ご容赦ください。
マツジョン | URL | 2016/04/16/Sat 17:44 [編集]
Re: 次はキヤノン?
> パパフォトグラファ さん
 こんばんは。
 E-M10Ⅱと、GX7ですか!まさに大盤振舞いですね。私は、M4/3のF2.8ズームレンズの貯金を貯めつつも、あちらこちらと可能性を探しています。どこへ向かっているのか、自分でもよく分かりません。

 大人のサッカーとなると、やはりミラー付きの一眼レフ、となりそうですね。ニコン・キヤノンの型落ちエントリー機は、最近かなり価格が下がり、お買い得感があります。ただ、D200と比べてしまうと、大きさ・重さの点で、少々もの足りない感があるわけです。5万円だとまだちょっと高いかもしれません。ひとまずは、価格ウォッチングを続けたいと思っています。
マツジョン | URL | 2016/04/16/Sat 17:52 [編集]
>カメラというものは、撮影の目的や好みによって、人それぞれ最適と思うものが違うので、面白いですね。

結局これなんですよね。
カマキリやテントウムシを撮るのに10万のマクロレンズを使う人がいれば、そのへんにいるメジロやオオルリみたいな小鳥を撮るのに100万くらいのヨンニッパを使う人がいる。
マツジョンさんは他人の子供を撮るなら一眼レフって書いてるけど、私の場合は他人の子供ならコンデジでいいんじゃないかっていうタイプ。

まあ、ちょっと極端ですが、人は皆、選択する基準が違うってことですね。
けん | URL | 2016/04/21/Thu 17:09 [編集]
> けん さん
おはようございます。
はい。さらに複雑なことに、生活全体を考えて、写真にどれだけ時間やお金をかけるか、を考えるわけです。たかがカメラの選択ですが、その人その人の生き方・考え方が、にじみ出てくるのかもしれませんね。
マツジョン | URL | 2016/04/24/Sun 05:12 [編集]



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