今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑
充電が速い!コードレス掃除機の比較&選び方~マキタCL182、日立工機R18DSAL、リョービBHC-1800、ボッシュGAS18V-LI
【今日の夕食】
 今日は素敵な、ヨシケイメニューです。
C6254480.jpg
OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL.90mm、F2.8、SS1/100、ISO500;EV+0.7

★ロコモコ丼、マッシュポテト
 ハンバーグと目玉焼きが乗った丼です。マッシュポテトも、子供たちに大人気でした。

★オニオングラタンスープ

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】充電が速い!コードレス掃除機の比較&選び方~マキタCL182、日立工機R18DSAL、リョービBHC-1800、ボッシュGAS18V-LI
 今回は、電動工具メーカーの充電式クリーナーについて書きます。マキタ、日立工機、リョービ、ボッシュなど、驚くほど短時間の充電と、実用的な吸引力が魅力の商品です。


★電動工具メーカーの充電式クリーナー
 自動車の掃除を目的に、「充電式クリーナー」(バッテリークリーナー/ハンディクリーナー/コードレスクリーナー/充電式掃除機/コードレス掃除機/ポータブル掃除機)を買いました。電動工具で有名な「マキタ」の、「充電式クリーナ CL142FDRFW」です。充電式リチウムイオン電池&急速充電器がセットで、約2.6万円でした。(この製品の購入経緯は→こちら)
20160618z03.jpg

 電動工具メーカーの充電式クリーナーは、もともと、住居などの建設現場や、事務所での使用を想定された製品です。家電メーカー(ダイソンなど)の製品と比べて、以下の特徴があります。

1)充電時間が短い。
 家電メーカーなどの一般的なクリーナーは、稼働時間20分程度に対して、2~3時間の充電を要する製品が少なくありません。これに対して、電動工具メーカーの充電式クリーナーは、20~30分の充電で20~30分使えるという、驚異的な充電性能を誇ります。これは、必要なときにすぐ使えないと困る、建設現場でのニーズに応える性能です。

2)実用的な吸引力。
 従来、充電式クリーナーと聞くと、「全然吸わない」というイメージがあるかもしれません。しかし、電動工具メーカーの充電式クリーナーでは、電動ドリルなども駆動する、パワフルな電池(リチウムイオンバッテリー)を使用しています。このため、充電式クリーナーとしては、かなり実用的な吸引力を持っています。(とはいえ、コードのついた「普通の掃除機」には敵いません。コード付き掃除機の「弱」より少し劣る程度の吸引力です。)

3)構造がシンプル。
 もともと、業務用を想定した製品ため、華美な装飾がないシンプルな構造で、耐久性が重視されています。反面、電動ブラシなどの装備は付属しないため、絨毯などのホコリをかきだしながら掃除するのは苦手です。また、ゴミの処置など、家庭用と比べて、やや扱いずらい(周囲を汚しやすい)点もあります。


★各メーカーの特徴
 現在、充電式クリーナーを販売している代表的な電動工具メーカーとして、マキタ、日立工機、リョービ、ボッシュ、の4社があります。以下、各メーカーの特徴です。

◎マキタ
 充電式クリーナーを製造する電動工具メーカーとして、もっとも有名です。アマゾンなどでは、ダントツのクチコミ数を誇ります。3機種を展開しており、ゴミ収容方法として紙パック式/カップ式、電源スイッチとしてボタン式/トリガー式を選択できます。特に紙パック式は、従来のカップ式に対して、ゴミの廃棄が容易で、家庭での使い勝手への配慮がうかがえます。
 吸引力(吸込仕事率)としては、ほかの3メーカーに劣っているのですが、信頼感があり、評判のよいメーカーです。充電式クリーナーを選ぶのであれば、まずはマキタが基準になると考えます。
 電源電圧18Vと14.4Vの製品がありますが、価格・サイズ・重量は、ほとんど違いがありません。しかし、吸引力は18Vが優れます(約1.2倍)。特に理由がなければ、18Vを選択するのが良さそうです。

マキタ・充電式クリーナーのメーカーホームページ
https://www.makita.co.jp/product/li_ion/cl182fdrfw/cl182fdrfw.html




◎日立工機
 日立工機の充電式クリーナーは、マキタに対して1.3~1.4倍、吸引力が優れます。充電時間は32分(マキタ22分)とやや長く思えますが、電池容量が5.0Ah(マキタ3.0Ah)と大きいため、動作時間も長いです。充電時間を短くしたい場合、クリーナ本体のみを購入して、別売の小容量電池と充電器を購入するのも一案です。
 難点は、電源スイッチとしてトリガー式しかない点です。掃除中、ずっとトリガーを押さえておく必要があるので、指が疲れそうです。紙パック式もラインナップがありません。
 マキタ同様、電源電圧は18Vと14.4Vがあります。価格・サイズ・重量に大差ないのも同様ですので、18Vが良いと思います。

日立工機・コードレスクリーナのメーカーホームページ
http://www.hitachi-koki.co.jp/powertools/pro/blower/r14dsal/r14dsal.html



◎リョービ
 リョービの製品は、18Vと14.4Vで、吸引力に2倍以上の差があります。そして18Vは、吸込仕事率60Wと、マキタの約2倍を誇ります。ただし、吸引力が強いぶん、騒音もかなり大きいとの評判です。家庭用としての使用は、考慮が必要かもしれません。また、出力が大きい分、充電時間(60分)に対する動作時間(20分)も短めです。
 さらに、リョービの18Vには、「サイクロンユニット」という、外付けタイプの大型ゴミ回収ユニットが付属します。建築現場などで、大きな木屑などを掃除するときに、便利かもしれません。ただ、コンパクトさが失われるため、家庭用としては、あまり使用機会がないかもしれません。
 電源スイッチはボタン式、ゴミ回収は紙パック式で、使い勝手は良さそうです。

リョービ・充電式クリーナのメーカーホームページ
http://www.ryobi-group.co.jp/powertools/products/items_list.php?cid1=3&cid2=27&cid3=13&cid4=91



◎ボッシュ
 ボッシュも18Vと14.4Vを展開しています。14.4Vは、バッテリー&充電器のセット品がなく、割高になります。重量・サイズに大差がないので、やはり18Vを選択したいです。
 ボッシュの特徴は、集塵部のフィルターに「HEPAフィルター」を使用している点です。細かい粉塵も回収できます。反面、フィルター形状に複雑な凹凸があるので、フィルター清掃が面倒そうです。

ボッシュ・バッテリークリーナーのメーカーホームページ
http://www.bosch.co.jp/pt/products/?id=GAS18V_LIH



★ここがポイント! 充電式クリーナーの選び方
 選択のポイントは、以下です。

1.電池電圧:18Vがオススメ!
 各社とも、使用電池の電圧として、18Vと14.4Vを用意しています(互換性はありません)。電圧によって、価格・サイズ・重量に大差はなく、18Vが吸引力が優れます。すでにバッテリーを所有しているなど、特別な事情がなければ、18Vを選ぶのが良いと言えます。

2.吸引力:リョービが最強だが、騒音も最大!
 18V機において、吸引力を示す吸込仕事率[W]は、リョービが60W、日立工機40W、ボッシュ32W、マキタ30Wとなっています。リョービが他を圧倒しています。ただ、リョービは吸引力が高いぶん、騒音も他よりも大きいとの評判です。吸引力と騒音のバランスの考慮が必要となりそうです。

3.ゴミ収容部の構造:家庭用は紙パックが便利!
 ゴミ収容部の構造には、ボディー前部の内側に直接ゴミが溜まるケース式と、紙パックを使う紙パック式があります。紙パック式の場合、紙パックの代わりに、繰り返し使えるダストバッグも付属し、状況に応じて使い分けられます。
 実物を見たのですが、ケース式は、本体内部に直接ゴミを溜めるため、ゴミ捨ての際に周囲にゴミが飛び散りやすいように感じました。また、フィルターでゴミを止める構造となっているため、フィルターの掃除もたいへんそうです。家庭用で、気軽に便利に使いたいのであれば、ストレスの少ない紙パック式が良いと思います。さらに紙パック式であれば、自動車の床の清掃など、砂や泥を吸い込む場合でも躊躇なく使えます。紙パック式があるのは、マキタとリョービです。

4.スイッチの型式:ボタン式なら両手を自由に使える!
 電源スイッチの形式には、ボタンを押すと電源が入るボタン式と、引き金(トリガー)を引いている間だけ電源が入るトリガー式があります。断続的な運転にはトリガー式が便利そうですが、連続使用の場合には、トリガーを引き続ける必要があり、手が疲れてしまいそうです。また、常に片手がふさがった状態になります。
 車内の清掃の場合などは、左手で周囲の障害物をどかしながら、右手でフレキシブルホースを持って、細かいところを掃除する場合も多いです。こういった場合、両手が自由になるボタン式が便利だと思います。ボタン式があるのは、マキタ、リョービ、ボッシュです。

5.充電時間・作業時間のバランス:充電が速いのは日立工機・マキタ
 充電時間は、いずれも速いですが、メーカーによって多少の違いがあります。電池容量1Ahあたりの充電速度が速いのは、日立工機(18V機で0.16Ah/min)とマキタ(同0.14)です。ボッシュ(0.09)とリョービ(0.07)は少し劣ります。リョービの場合、充電に1時間を要してしまい、思い立ったときに掃除をする、というわけにはいかないかもしれません。
 また、日立工機は1Ahあたりの充電速度は速いのですが、5.0Ahと大容量の電池を使っているため、満充電にかかる時間がやや長いです。反面、いちどの動作時間も40分と長く、まとめて掃除したいときには便利です。


 以下、電源電圧別に、スペック(仕様)の比較表を作りました。選定の際に、お役立てください。


★仕様比較表:18Vタイプ  
 電動工具メーカーの充電式クリーナーの、「本命」といえる商品群が、電源電圧18Vのリチウムイオンバッテリーを搭載した機種です。マキタ3機種、日立工機・リョービ・ボッシュが各1機種を展開しています。



メーカーマキタ日立工機リョービボッシュ
型式CL180FDRFW
CL181FDRFW
CL182FDRFW
R18DSALBHC-1800GAS18V-LI
価格CL180:26,000円
CL181:27,000円
CL182:27,000円
27,000円32,000円22,000円
吸込仕事率30W40W60W32W
動作時間20分40分20分27分
動作時
消費電力
160W140W220W120W
付属電池
容量
電池+充電器付
Li-ion
3.0Ah
電池+充電器付
Li-ion
5.0Ah
電池+充電器付
Li-ion
4.0Ah
電池+充電器付
Li-ion
3.0Ah
充電時間22分32分60分35分
充電速度0.14Ah/min0.16Ah/min0.07Ah/min0.09Ah/min
ゴミ回収
容量
CL180:カップ
CL181:カップ
CL182:紙パック
カップ:650ml
バッグ:500ml
紙パック:330ml
カップ
600ml
バッグ:500ml
紙パック:330ml
カップ
700ml
電源
スイッチ
CL180:トリガー
CL181:ボタン
CL182:ボタン
トリガーボタンボタン
吸引力調整CL180:1段階
CL181:2段階
CL182:2段階
1段階2段階2段階
LEDライトありありなしあり
重量1.4~1.5kg1.4kg1.5kg1.4kg
付属品床用ノズル
延長管
隙間ノズル
床用ノズル
延長管
隙間ノズル
床用ノズル
延長管
隙間ノズル
サイクロンユニット
床用ノズル
延長管
隙間ノズル
別売品絨毯ブラシDX
絨毯ブラシ
棚ブラシ
丸ブラシ
フレキホース
棚用ブラシ
丸ブラシ
フレキホース
傾斜継手
絨毯ブラシ
棚用ブラシ
丸ブラシ
フレキホース
丸型ブラシ
フレキホース
壁用ホルダ
※価格はアマゾン、2016年6月時点。税込、1000円単位丸め。
※吸込仕事率、動作時間は吸引力最大の値。
※動作時消費電力[W]は、電池容量[Ah]÷動作時間[hr]×電源電圧[V]で計算。
※充電速度は、電池容量[Ah]÷充電時間[min]で計算。
※重量は、電池パック含む。


仕様比較表:14.4Vタイプ
 電池電圧がやや低い、14.4Vタイプもあります。18V同様、マキタ3機種、日立工機・リョービ・ボッシュが各1機種を展開しています。ボッシュのみ、電池・充電器のセットがありません。マキタと日立工機は、18Vに対して、価格や重量はほとんど同じで、吸引力が劣ります。また、リョービは価格が安いですが、電池性能(特に容量=動作時間)が劣ります。
 いずれのメーカーを選ぶにせよ、すでに電池を持っている場合を除けば、あえて14.4Vを選択する意義は少なそうです。新規購入であれば、18Vがオススメだと思います。(私はこの事実を知らず、最初に見つけた14.4Vを買ってしまいました。)



メーカーマキタ日立工機リョービボッシュ
型式CL140FDRFW
CL141FDRFW
CL142FDRFW
R14DSALBHC-1410GAS14.4V-LIH
(本体のみ)
価格CL140:23,000円
CL141:26,000円
CL142:26,000円
27,000円21,000円6,000円
(本体のみ)
吸込仕事率25W35W28W29W
動作時間20分35分11分17分(2.6Ah)
動作時
消費電力
130W120W120W130W
付属電池
容量
電池+充電器付
Li-ion
3.0Ah
電池+充電器付
Li-ion
5.0Ah
電池+充電器付
Li-ion
1.5Ah
電池別売
充電器別売
Li-ion
2.6Ah
充電時間22分32分30分35分
充電速度0.14Ah/min0.16Ah/min0.05Ah/min0.07Ah/min
ゴミ回収
容量
CL140:カップ
CL141:カップ
CL142:紙パック
カップ:650ml
バッグ:500ml
紙パック:330ml
カップ
600ml
バッグ:500ml
紙パック:330ml
カップ
700ml
電源
スイッチ
CL140:トリガー
CL141:ボタン
CL142:ボタン
トリガーボタンボタン
吸引力調整CL140:1段階
CL141:2段階
CL142:2段階
1段階2段階2段階
LEDライトありありなしあり
重量1.4kg1.3kg1.2kg1.3kg
付属品床用ノズル
延長管
隙間ノズル
床用ノズル
延長管
隙間ノズル
床用ノズル
延長管
隙間ノズル
床用ノズル
延長管
隙間ノズル
別売品絨毯ブラシDX
絨毯ブラシ
棚ブラシ
丸ブラシ
フレキホース
棚用ブラシ
丸ブラシ
フレキホース
傾斜継手
絨毯ブラシ
棚用ブラシ
丸ブラシ
フレキホース
丸型ブラシ
フレキホース
壁用ホルダ
※価格はアマゾン、2016年6月時点。税込、1000円単位丸め。
※吸込仕事率、動作時間は吸引力最大の値。
※動作時消費電力[W]は、電池容量[Ah]÷動作時間[hr]×電源電圧[V]で計算。
※充電速度は、電池容量[Ah]÷充電時間[min]で計算。
※重量は、電池パック含む。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
写真日記


関連記事
スポンサーサイト
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑









管理者にだけ表示を許可する





トラックバック
TB*URL







Copyright © 今日のおじさん、なに食べました? (仮). all rights reserved.