今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑
マキタ充電式草刈機の機種比較&選び方~MUR181・MUR182/MUR141・MUR142
【今日の夕食】
 今日は、畑の草刈りと、家の掃除をしました。
B7175664.jpg
OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F3.5、SS1/160、ISO2500;EV+0.7
★米飯

★豚野菜豆腐味噌炒め
 いろいろ具材が、てんこ盛りです。

★トマトサラダ

妻の料理を応援して下さい:
写真日記



【今日のおじさん】マキタ充電式草刈機の機種比較&選び方~MUR181・MUR182/MUR141・MUR142
 今回は、マキタの「充電式草刈機」の機種比較・選び方について書きます。


★充電式草刈機、買いました!
 充電式草刈機(コードレス草刈り機、ポータブル草払い機)を買いました。電動工具の有名メーカー「マキタ(makita)」の、充電式草刈機・MUR141DZです。本体のみ(電池・充電器なし)のものを購入し、約1万円でした。
20160710z31.jpg

 用途は、100平方メートルほどの土地の、背の低い(max.20cmくらい)・やわらかい(茎の太さ1cm以下)雑草の、草刈りです。これまで、手作業で鎌を使って刈っていたのですが、夏になって、雑草の伸びが早く、暑くて作業がたいへんになり、購入に至りました。下は、実際に草刈りをしているところの動画です。ものすごくパワフル、というわけではありませんが、実用上、十分な草刈り能力だと思います。


 そして下の写真は、実際に草刈りをした、ビフォア・アフターです。手作業に比べて、ダンゼン楽で、速いです。(実際の草刈り作業の記録は、→こちらの記事
20160710z51.jpg 20160710z52.jpg

 すでにマキタの充電式クリーナー(ハンディ掃除機CL142、購入経緯は→こちら)を持っており、電池・充電器を所有していたので、約1万円とリーズナブルでした(電池・充電器セットだと約2.6万円)。
20160710z02.jpg

 マキタの充電式草刈機には、何種類かのバリエーションがあります。選択を容易にするために、選び方・機種比較をまとめました。


★マキタ充電式草刈機:機種一覧&比較・選び方
 充電式草刈機のメリットとデメリットは、以下の点です。

◎メリット
・エンジン式に対して:軽量。騒音が小さい。燃料(ガソリン・オイル)が不要。安価。
・コード付き電動式に対して:コードがないので作業性がよい。電源が無い場所でも使える。

◎デメリット
・エンジン式に対して:パワーが劣る。連続作業時間が短い。
・コード付き電動式に対して:パワーが劣る。やや高価(電池代)。充電が必要。

 充電式のメリットもデメリットも、「電池(バッテリー)」の性能に依存するところが大きいです。この点、マキタの電池は、ドリルや丸ノコなどの電動工具にも用いられている、高出力・大容量のリチウムイオンバッテリーです。草刈機でも、十分な草刈り能力を発揮します。また、充電時間がとても速い(満充電まで22分)のが、一般的な充電式草刈機に対するメリットです。

 以下、マキタの充電式草刈機の、選び方のポイントです。

1.電源電圧:18Vがオススメ
 電池(リチウムイオンバッテリー)の電圧が、18Vと、14.4Vから選べます。どちらも、充電時間と本体サイズには違いがありません。作業時間と、重量・価格もほとんど同じですが、18Vのほうが高出力です。すでに14.4Vの電池を所有している場合を除けば、18Vを選択するのが良さそうです。
 なお、ほかに36V機種(MUR365/366/367)もありますが、価格が高い(本体のみ3.7万円、電池セット6.9万円)ため、今回は対象外とします。

2.カッター:切れ味のチップソー vs 安全性のナイロン
 カッターの種類として、金属の回転刃を使う「チップソー」と、ナイロンのヒモを使う「ナイロンコード(ナイロンブレード、ナイロンカッター)」があります。切れ味は、チップソーが優れます。しかし、金属製のため、石が多い場所や、ブロックの近くで使うと、チップソーが欠けて、破片が周囲に飛び散る危険があります。また、チップソーの価格も2000円前後と、安くありません。
 一方のナイロンコード式は、石やブロックに当たっても安全で、価格も安価です。マキタの場合、地面を叩けば(タップ)自動的にコードが繰出されて、交換の手間が少ないです。反面、チップソーのように草を「刈る」のでなく、「ちぎりとる」感じとなるので、太い草や、多量の草刈りは苦手です。
 MUR141/181はナイロンコード専用ですが、安価です。MUR142/143とMUR182/183はチップソーが標準ですが、別売りのナイロンコードスプールとナイロンコード用プロテクター(合わせて約6000円)を購入すれば、ナイロンコードを使うこともできます。

3.ハンドル・シャフトの形状:作業性・携帯性で選ぶ
 ハンドル形状は、両手を前に向けて作業できる「Uハンドル」と、片手を前に出す「ループハンドル」、傾斜地で利便性のある「2グリップ」の3種類があります。MUR142/182では、3種類から選べます。MUR141/181はループハンドルのみ、MUR143/183はUハンドルのみです。
 シャフトは、MUR142/182は固定式。MUR143/183は2分割できて、自動車への搭載に便利です。MUR141/181は全長が短く、かつ伸縮しますので、携帯性に優れます。
 また、MUR141/181では、ヘッド部が前後に傾斜して、ベンチの下のような場所も刈りやすくできます。さらに、ヘッド部がシャフト軸まわりに回転するので、芝生と道路の境界部をきれいに刈りたいときにも便利です。
 それから、作業時間(連続稼働が可能な時間)ですが、MUR141が60分、MUR181は45分。MUR142/143とMUR182/183は、回転数により作業時間が異なり、MUR142/143は30~70分、MUR182/183は95~35分となっています。MUR141の作業時間が優れますが、18Vに比べると非力です。18Vを選んだほうが、草刈りがスムーズに進み、結果的に1回の充電での刈り取り範囲を広くできる可能性もあります。


<参考:メーカーホームページ>
<18V機種>
・MUR181:https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur181d/mur181d.html
・MUR182:https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur182udrf/mur182udrf.html
・MUR183:https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur183udrf/mur183udrf.html

<14.4V機種>
・MUR141:https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur141d/mur141d.html
・MUR142:https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur142udrf/mur142udrf.html
・MUR143:https://www.makita.co.jp/product/li_ion/mur143udrf/mur143udrf.html


★機種一覧比較:18Vシリーズ
 ナイロンコード専用のMUR181と、チップソー式(ナイロンコードは別売)のMUR182・MUR183があります。MUR182は、3種類のハンドル形式(Uハンドル、ループハンドル、2グリップ)を選べます。MUR183は、シャフト(竿)が分割できて、自動車での持ち運びに便利です。それぞれ、本体のみの販売(型式末尾:DZ)と、充電池(リチウムイオンバッテリー)&充電器のセット品(型式末尾:DRF)があります。

◎MUR181
 廉価機のMUR181は、ナイロンコード(ナイロン製のヒモを回転させて草を刈るタイプ)専用です。上級機のチップソー(金属製回転刃)に比べると、切断能力は劣りますが、刃欠け(チッピング)などのリスクが小さく、安全性と経済性で勝ります。本体のみのMUR181DZと、電池&充電器セットのMUR181DRFがあります。最大回転数は7800rpmで、上位機種MUR182/183に勝っています。また、上位機種に比べて全長が短い(MUR181:縮長1230mm、MUR182:1870mm)ので、携帯性や収納性に優れます。作業時間は45分で、上位機種の35分(低速回転95分)に比べても見劣りしません。



◎MUR182/183
 上位機種のMUR182・MUR183は、チップソー(金属製の回転刃で草を刈るタイプ)が標準です。オプション部品のナイロンコード用部品(スプール&プロテクターで約6000円)を購入すれば、ナイロンコードの使用も可能です。廉価機のMUR181に対して、長寿命のブラシレスモータ搭載、防塵防滴、回転数調整など、便利な機能を備えています。
 MUR182には、ハンドル形式が3種類あり、標準は両手で扱う「Uハンドル」のMUR182Uです。ループハンドルのMUR182L、2グリップのMUR182Wは、やや価格が高め(+4000円程度)です。MUR183Uは、基本スペックはMUR182Uと同様(Uグリップのみ)ですが、シャフトが2分割できるようになっており、自動車に積むときに便利です。
 いずれも、充電器別売(MUR182UDZ・MUR182LDZ・MUR182WDZ・MUR183UDZ)と、電池&充電器セット(MUR182UDRF・MUR182LDRF・MUR182WDRF・MUR183UDRF)から選べます。
 



◎18Vシリーズのスペック比較表
 代表スペックの比較です。ナイロンコード専用でよければMUR181、チップソーならばハンドル形状とシャフト分割の有無で、MUR182かMUR183を選ぶことになります。表中、ウスズミ(緑色)が、機能に差がある部分です。
形式MUR181MUR182MUR183
本体のみMUR181DZMUR182UDZ
MUR182LDZ
MUR182WDZ
MUR183UDZ
電池・充電器
セット品
MUR181DRFMUR182UDRF
MUR182LDRF
MUR182WDRF
MUR183UDRF
価格本体のみ:13,000円
電池セット:27,000円
本体のみ:24,000円
~28,000円
電池セット:39,000円
~44,000円
本体のみ:27,000円
電池セット:44,000円
ハンドル形式ループ182U:Uハンドル
182L:ループ
182W:2グリップ
Uハンドル
シャフト形式伸縮式固定式分割式
ヘッド形式傾斜調整可
向き調整可
固定式固定式
モータ形式DCモータブラシレスDCブラシレスDC
回転数7800rpm3500~6000rpm
無段階調節
3500~6000rpm
無段階調節
電池リチウムイオン
18V 3.0Ah
リチウムイオン
18V 3.0Ah
リチウムイオン
18V 3.0Ah
作業時間45分95~35分95~35分
充電時間22分22分22分
防塵・防滴標準防塵・防滴仕様防塵・防滴仕様
チップソー非対応付属付属
ナイロンコード付属
タップ繰出し
1本出し
別売
タップ繰出し
2本出し
別売
タップ繰出し
2本出し
ソフトブレーキなし搭載搭載
逆転からみとりなし搭載搭載
寸法 [mm]1230x270x190
~1430x270x260
182U:1870x630x470
182L:1870x230x230
182W:1870x230x230
1870x630x470
重量2.9kg182U:3.3kg
182L:3.2kg
182W:3.0kg
3.6kg
※価格はアマゾン、2016年7月現在。1000円単位丸め、税込。


機種一覧比較:14.4Vシリーズ
 18V同様に、ナイロンコード専用のMUR141と、チップソーが標準のMUR142・MUR143があります。作業時間は、14.4Vと18Vで同一ですので、18Vのほうが、おそらくモータ出力が大きく、快適な草刈りができると思います。18Vに比べて、ちょっとだけ価格が安い(1000円~3000円)傾向があります。しかし、重量はほとんど変わらず、草刈り能力の高さを考慮すると、18Vを選択したほうが、失敗がなさそうです。すでに14.4Vのバッテリーを持っている場合を除き、選択候補にはならないかもしれません。

◎MUR141
 MUR141は、ナイロンコード専用です。本体のみのMUR141DZと、電池&充電器セットのMUR141DRFがあります。構造や寸法は、18Vと変わりません。今回紹介する中で最も安価な機種を選ぶならば、このMUR141です。
 18Vと比べると、回転数が7800rpm→6000rpmに落ちます。ナイロンコードの場合、切断というよりも、運動エネルギーで草をちぎりとるわけですから、この回転数の低下は、かなり草刈り能力に差が出そうです(回転数が約77%に低下⇒運動エネルギーは約60%に低下)。18Vに対するメリットとして、作業時間が60分と長い(18Vは45分)点がありますが、草刈り能力が劣る分、作業時間が余計にかかるとも思われ、なんとも言えません。


◎MUR142/143
 こちらも18VのMUR182/183と、構造や寸法は変わりません。MUR142はUハンドル(MUR142U)・ループハンドル(MUR142L)・2グリップ(MUR142W)から選べます。MUR143はシャフト分割式。充電器別売(MUR142UDZ・MUR142LDZ・MUR142WDZ・MUR143UDZ)と、電池&充電器セット(MUR142UDRF・MUR142LDRF・MUR142WDRF・MUR143UDRF)から選べます。ナイロンコードの使用には、別売りオプション(スプール&プロテクター、合計約6000円)が必要です。
 モータ回転数は、18Vと変わりませんが、電圧が低いぶん、モータ出力・トルクは落ちます。連続刈り取りなど、負荷の大きい使い方では不利になると思われます。




◎14.4Vシリーズのスペック比較表
 代表スペックの比較です。ナイロンコード専用でよければMUR141、チップソーならばハンドル形状とシャフト分割の有無で、MUR142かMUR143を選ぶことになります。表中、ウスズミ(緑色)が、機能に差がある部分です。
形式MUR141MUR142MUR143
本体のみMUR141DZMUR142UDZ
MUR142LDZ
MUR142WDZ
MUR143UDZ
電池・充電器
セット品
MUR141DRFMUR142UDRF
MUR142LDRF
MUR142WDRF
MUR143UDRF
価格本体のみ:10,000円
電池セット:25,000円
本体のみ:23,000円
~27,000円
電池セット:36,000円
~41,000円
本体のみ:27,000円
電池セット:44,000円
ハンドル形式ループ142U:Uハンドル
142L:ループ
142W:2グリップ
Uハンドル
シャフト形式伸縮式固定式分割式
ヘッド形式傾斜調整可
向き調整可
固定式固定式
モータ形式DCモータブラシレスDCブラシレスDC
回転数6000rpm3500~6000rpm
無段階調節
3500~6000rpm
無段階調節
電池リチウムイオン
14.4V 3.0Ah
リチウムイオン
14.4V 3.0Ah
リチウムイオン
14.4V 3.0Ah
作業時間60分70~30分70~30分
充電時間22分22分22分
防塵・防滴標準防塵・防滴仕様防塵・防滴仕様
チップソー非対応付属付属
ナイロンコード付属
タップ繰出し
1本出し
別売
タップ繰出し
2本出し
別売
タップ繰出し
2本出し
ソフトブレーキなし搭載搭載
逆転からみとりなし搭載搭載
寸法 [mm]1230x270x190
~1430x270x260
142U:1870x630x470
142L:1870x230x230
142W:1870x230x230
1870x630x470
重量2.8kg142U:3.2kg
142L:3.1kg
142W:2.9kg
3.5kg
※価格はアマゾン、2016年7月現在。1000円単位丸め、税込。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
写真日記

関連記事
スポンサーサイト
omocha201612.jpg
↑↑↑画像クリックで、我が家のおもちゃを紹介します!↑↑↑









管理者にだけ表示を許可する





トラックバック
TB*URL







Copyright © 今日のおじさん、なに食べました? (仮). all rights reserved.