今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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北陸アルミニウム30cm炒め鍋~「テフロンプラチナプラス」損傷モード(摩耗と過熱)
【今日の夕食】
 先日、第三子・次男が生まれました。妻は入院中のため、しばらく、娘(5歳)&息子(2歳)との生活が続きます。
 夕食はヨシケイです。
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OLYMPUS E-PL6+LGV12-32mmF3.5-5.6、EFL36mm、F5.6、SS1/125、ISO3200;EV+0.7
★米飯

★焼き鳥、レモン&水菜

★野菜コンソメ煮

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【今日のおじさん】北陸アルミニウム30cm炒め鍋~「テフロンプラチナプラス」損傷モード(摩耗と過熱)
 今回は、新しく買ったフライパン(北陸アルミニウム・30cm炒め鍋)と、その「ふっ素樹脂コーティング」について書きます。


★フライパン、買いました!
 新しいフライパンと、卵焼き器を買いました。
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 フライパンは、北陸アルミニウム(ホクア、Hokua)の「キャストスタイル(Cast Style)」シリーズ、炒め鍋(いため鍋)・30cmです。以前のフライパン(ホクア・キャストエクストラ、30cm炒め鍋)の、ふっ素樹脂コーティングの性能が落ちてきたためです。
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★ふっ素樹脂コート「テフロンプラチナプラス」の破損モード
 以前のフライパンのふっ素樹脂コーティングは、「テフロンプラチナプラス」という種類です。溶着下地層の上に、硬質セラミック混合のふっ素樹脂コートが2層、さらにトップコートがされた、最高級コーティングでした。(テフロンは、旧・デュポン、現・ケマーズの登録商標)

 しかし、2年間の使用を経て、最近、食材がくっついてしまうようになりました。光沢が消えて、つや消しになり、色ムラもあります。ただし、コーティングの剥がれは見られず、さすが「食い付きのよい」下地層を持つ「プラチナプラス」です。
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 このフライパンは、表面に凹凸加工がされていました(熱伝導性の向上のため)。その形状から、凸部分の劣化が著しいことが疑われます。そこで、水滴を落としてみました。撥水性能が劣化して、濡れ性が高まり、水滴が広がっています。こう見ると、凹凸部分で濡れ性に顕著な差はなく、凹部・凸部とも、劣化は進んでいるようです。
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 同フライパンの、エッジ部分です。白っぽい下地層が露出しています。ただ、この部分は、調理にはほとんど影響がないので、露出しても問題ないといえます。
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 このエッジ部と、底面の色の違いから、底面の損傷は、テフロン層が薄くなっただけで、母材露出までには至っていないと推察されます。損傷モードとしては、「長期使用によるテフロン層の摩耗(摩滅)」でしょうか。「テフロンプラチナプラス」の場合、多層コートで、下層は硬質セラミックを含むふっ素樹脂コートとなっています。セラミックのために、硬度は優れる(金属ヘラ対応)ものの、耐付着性は劣ると考えられます。とすると、おそらく、母材が露出しなくても、摩耗が進むにしたがって、食材が付着しやすくなると考えられるのです。


★新フライパンは「テフロンプラチナ」
 対する、今回購入品の外観が、こちらです。ふっ素樹脂コーティングは「テフロンプラチナ」で、「プラチナプラス」に対して、最下層の溶着層がありません。このため、耐剥がれ性は、劣るかもしれません。ただ、今回の商品は、表面に凹凸がないので、食材との接触面が広く分散して、耐摩耗性に有利では、と考えています。
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 水滴は、プックリと膨らんだ状態で、乗ります。さすが、新品です。水も油も、完全にはじきます。
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★底面の「こびりつき」も何とかしたい
 また、以前のフライパンには、ひとつ気に入らない点がありました。それは、底面の塗装です。「焼付け塗装」のせいか、汚れがこびりつきやすい気がするのです。金ダワシでゴシゴシやっても、まるで歯が立ちません。そこで今回は、底面が無塗装(磨き仕上げ)の商品を選びました。吉とでるか凶とでるか、使ってみて確かめます。
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★卵焼き器の破損モード
 もうひとつ、卵焼き器の、ふっ素樹脂コーティングです。残念ながら、コーティングの種類は不明です。しかし、この損傷モードは、フライパンとは、明らかに異なります。表面がシワシワになって、焦げ付いたように見えます。卵焼きは、ベタベタにくっついてしまい、スクランブルエッグしか作れない状態です。
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 おそらく、「空焚き」による「変質」が原因だと思います。卵焼き機は、フライパンに比べて体積が小さいので、過熱しやすいです。かつ、表面積が小さいので、放熱しにくく、高温になりやすいといえます。

 今回買った卵焼き機は、同じく北陸アルミニウムの「センレンキャスト」シリーズです。ふっ素樹脂コーティングの種類は、下地が強い「テフロンプラチナプラス」。
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 こちらも、裏面は磨き仕上げで、手入れの容易さを狙います。
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 やっぱり、さすが、くっつかな~~い!
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 あとは、我が家の劣悪な使用環境が問題です。「過熱(空焚き)」に対して、どこまで耐えられるのか。結果によっては、「一番安いやつにすれば良かった」と、なるかもしれません。高級品を長く使うか、廉価品を買い替えて使うか。環境や用途に応じて、どちらを選択すべきか、見極めることが重要ですね。


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えーと、カテゴリー的にはフライパンに興味がありますが、何はともあれ3番目のお子さんお誕生おめでとうございます(*´▽`*)
niwatadumi | URL | 2016/08/28/Sun 20:52 [編集]
> niwatadumi さん
 ありがとうございます。子供2人に振り回されつつ、妻と次男の帰りを楽しみにしている、ここ数日です。
 新品のフライパンは美しく、料理が上手になった気がします。
マツジョン | URL | 2016/08/31/Wed 06:23 [編集]



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