今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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パナソニック・ミラーレス一眼レフ、空間認識AF搭載機の比較~GH4/GX8/GX7MK2/G7(運動会の徒競走に)
【今日の夕食】
 妻と次男を迎えた生活が、本格的にスタートしました。夕食は、ヨシケイです。
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OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F2.8、SS1/160、ISO800;EV+0.7
★米飯

★ホワイトシチュー
 じゃがいもを増量し、ボリュームを増しました。娘(5歳)にも好評でした。

★グリーンサラダ

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【今日のおじさん】パナソニック・ミラーレス一眼レフ、空間認識AF搭載機の比較~GH4/GX8/GX7MK2/G7(運動会の徒競走に)
 今回は、パナソニックの「DFD・空間認識AF」搭載のミラーレス一眼(マイクロフォーサーズ)について書きます。


★AFが速い!マイクロフォーサーズ一眼カメラ
 オリンパスのミラーレス一眼レフ(ノンレフ)を愛用しています。この一眼カメラは、「マイクロフォーサーズ」という規格です。
 この規格のカメラのAF(オートフォーカス)の方式は、通常、「コントラストAF」です。従来型一眼レフ(ミラー付き)で広く採用されてきた「位相差AF」に対して、ピント合わせの速度は不利とされていました。しかし、マイクロフォーサーズでは、ボディ・レンズの双方に対して、コントラストAFを前提としたメカ・トロの設計を行うことで、従来型一眼レフ以上に高速なピント合わせ速度を実現しています。(ミラーレスと従来型レフ機のAF速度の比較事例は、→こちらの記事)

 私のカメラの主用途は「子供撮り」です。チョコマカと動く子供に確実にピントを合わせるためには、AF速度が、とても重要に感じています。この点、マイクロフォーサーズのピント合わせはとても早く、快適な撮影が可能です。
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 ただ、私の持つオリンパス機では、動く被写体への連続的なピント合わせ(C-AF:コンティニュアスAF)が弱い、という弱点がありました。このために、運動会の徒競走など、「スポーツ」の撮影が苦手です。そこで、従来型一眼レフ(ミラー付き、ニコンD200)を購入したのですが、一眼レフは液晶画面でのピントが非常に遅く、液晶画面では子供撮りができない、(D200に至っては、液晶画面での撮影自体が不可能)という問題があります。

 こうした問題に対して、パナソニックでは、最近(2014年)、さらに高速なコントラストAFである「DFD;Depth From Deforcus:空間認識技術」を採用しています。この方法では、ピント位置の異なる複数の画像から、画面上のすべての被写体までの距離を瞬時に演算しているそうです。つまり、これまで位相差AFだけでしか実現できなかった「測距」を、位相差AFセンサーなし・撮像素子だけで実現しているのです。これは、画期的な技術です。(各社ミラーレスに採用されている、AF高速化のためのさまざまな技術は、→こちらの記事に書きました。)

 そこで今回、パナソニックの「DFD・空間認識AF」を採用したカメラを、比較検討します。


★DFD搭載・4機種の比較:GH4/GX8/GX7Mk2/G7
 2016年9月時点で、入手可能なDFD搭載機を、以下にリストします。4機種があります。価格帯、形状に比較的明瞭な差があり、選びやすいと思います。
機種発売年月ボディ価格キット価格
14-140mm
キット価格
15mmF1.7
DMC-GH42014/4100,000円
(165,000円)
138,000円
(216,000円)
DMC-GX82015/892,000円
(133,000円)
113,000円
(167,000円)
DMC-GX7MK22016/583,000円
(87,000円)
120,000円
(124,000円)
DMC-G72015/645,000円
(81,000円)
75,000円
(117,000円)
※価格はアマゾン、税込・1000円単位丸め、2016/9現在。()内は発売時価格(価格ドットコムによる)。


◎GH4:DFD初搭載の最上級機種
 GH4は、パナソニックのミラーレス一眼の最上位に位置づけられます。空間認識DFDと、4K動画を利用した「4K PHOTO」を、初めて搭載しました。防塵・防滴の、堅牢感のあるボディです。一眼レフスタイルのボディ形状で、高級感が必要ならば、こちらが良さそうです。2014/4の発売時価格16万円(ボディのみ)に対し、現在価格は10万円まで低下しました。
 メーカー製品ページ:http://panasonic.jp/dc/g_series/gh4/


◎GX8:2000万画素の上級機
 GX8は、GX7の上位機種です。ファインダーが隅に配置された、四角形のボディです。パナソニックのミラーレスで最大の、2000万画素を誇ります。ボディ内手ブレ補正も搭載しています。2015/8の発売から約1年が経過し、価格は13万円(ボディのみ)→9.2万円まで低下しています。角型ボディが好みで、堅牢感も欲しいならば、こちらです。ボディカラーは2色。
 メーカー製品ページ:http://panasonic.jp/dc/g_series/gx8/


 
◎GX7Mk2:コンパクトなボディが魅力
 GX7Mk2は、「ストリートフォト」を意識したカメラです。厚さを抑えたコンパクトなボディです。276万画素の高精細ファインダー、ボディ内手ブレ補正を搭載しています。2016/5発売で、時間が経過していないため、まだ割高感があります。発売時価格8.7万円(ボディのみ)、現在価格8.3万円。コンパクトさを重視したいなら、このカメラが良さそうです。ボディカラーは2色。
 メーカー製品ページ:http://panasonic.jp/dc/g_series/gx7mk2/


◎G7:ファインダー搭載の廉価機
 G7は、廉価ながら236万画素の電子ファインダーを搭載しています。上下左右に傾斜可能なバリアングル(フリーアングル)モニターも便利です。発売時価格が約8万円(2015/6、ボディのみ)に対し、現在価格4.5万円まで低下していて、お買い得感があります。空間認識DFDの入門機として、最適かもしれません。
 メーカー製品ページ:http://panasonic.jp/dc/g_series/g7/index.html



★キットレンズについて
 キットレンズは、以下となります。GX7Mk2はパナライカ15mm(換算30mm)、他は14-140mmの高倍率ズームです。
・GH4/GX8/G7:LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
・GX7Mk2  :LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.


 レンズ単体での価格は、14-140mmが4.8万円、15mmF1.7が4.4万円。レンズキットを選ぶと、それぞれ2.1~3.8万円、3.7万円のボディ価格への追加で購入できます。これらのレンズを購入予定であれば、お買い得と言えます。特にGX8では、ボディ本体とレンズキットの価格差が2.1万円で、バラで買うのに比べて、2.7万円もオトクです。


★スペック比較表:GH4/GX8/GX7Mk2/G7
 4機種の比較表です。他に優れる箇所は、ウスズミ(緑色)を付しています。
機種GH4GX8GX7Mk2G7
発売年月2014/42015/82016/52015/6
ボディ価格100,000円
(165,000円)
92,000円
(133,000円)
83,000円
(87,000円)
45,000円
(81,000円)
キット価格
14-140
138,000円
(216,000円)
113,000円
(167,000円)
75,000円
(117,000円)
キット価格
15mmF1.7
120,000円
(124,000円)
防塵・防滴防塵防滴防塵防滴
撮像素子1600万画素2000万画素1600万画素
LPFレス
1600万画素
画像処理
エンジン
新ヴィーナス新ヴィーナス新ヴィーナス新ヴィーナス
空間認識
DFD
対応対応対応対応
4K PHOTO対応対応対応対応
ボディ側
手ブレ補正
なしありありなし
シャッター
スピード
メカ:1/8000
電子:?
メカ:1/8000
電子:1/16000
メカ:1/4000
電子:1/16000
メカ:1/4000
電子:1/16000
ISO感度100-25600100-25600100-25600100-25600
モニター3.0型
104万画素
バリアングル
3.0型
104万画素
バリアングル
3.0型
104万画素
チルト
3.0型
104万画素
バリアングル
ファインダー174万画素
1.34倍
236万画素
1.54倍
チルト可
276万画素
1.39倍
チルト可
236万画素
1.40倍
フラッシュ内蔵
(外付可)
なし
(外付可)
内蔵
(外付可)
内蔵
(外付可)
サイズ133x93x84mm133x78x63mm122x71x44mm125x86x77mm
重量560g490g430g410g
Wi-Fi対応対応対応対応
バッテリー
容量
撮影枚数
DMW-BLF19
1860mAh
530枚
DMW-BLC12
1200mAh
310枚
DMW-BLG10
1025mAh
270枚
DMW-BLC12
1200mAh
350枚
※価格はアマゾン、税込・1000円単位丸め、2016/9現在。()内は発売時価格(価格ドットコムによる)。
※サイズは1mm単位丸め、重量は10g単位丸め。
※撮影枚数は、液晶画面・EVFのうち、少ないほう。


★どれを買う? 私の1台
 子供撮りメイン・ライトユーザーの私としては、GX8、GX7Mk2、G7の3機種に、以下の点で魅力を感じています。
・GX8:防塵防滴、ボディ内手ブレ補正
・GX7Mk2:コンパクトさ、ボディ内手ブレ補正
・G7:価格の安さ

 子供撮りなので、砂場や水場での撮影もあり、防塵防滴があると嬉しいです。また、ボディ内手ブレは、手持ちのお気に入りレンズ・45mmF1.8に有用です。

 一方、以下の点が、気になっています。
・GX8:9.2万円は、価格が高すぎる。おそらく永遠に買えない。
・GX7Mk2:発売直後で価格が高い。4万円程度になれば。
・G7:デカい(特に厚み)。

 また、パナソニック機全般の欠点として、「電源ONと同時にタッチシャッターONにできない」があります。一般的な人には、関係ないかもしれませんが、私は「タッチシャッターマニア」のため、この仕様が認められません。ゆえに、買ったとしても、サブ機となりそうです。(ブログネタとしては、タッチシャッターなしでも子供を撮れるか、を試す「実験機」として買っても良いかもしれません。顔認識でどこまで構図を確保できるものか。)

 いま買うとすれば、パナソニックG7。以前に比較した(→こちら)パナGF7やオリPL7よりも、値ごろ感があります。14-140mmレンズも魅力的ですが、予算からすると、ボディのみとなります。現在の値下がり率は、4.5万円÷8.1万円=55%。目標値下がり率を45%として、3.6万円程度になれば、買いでしょう。価格ウォッチングを続けます。



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