今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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マイコン炊飯器・東芝RC-10MSH買いましたブログ(5.5合炊き)~予算1~2万円:タイガーJBH-G101、象印NL-CS10比較
【今日の夕食】
 今日はヨシケイでなく、自前メニューです。
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OLYMPUS E-PL6+LGV12-32mmF3.5-5.6、EFL50mm、F5.6、SS1/100、ISO3200;EV+0.7
★米飯

★みそ汁、青菜・麩

★ぶり照り焼き、いんげん

★白菜油揚げ煮

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【今日のおじさん】マイコン炊飯器・東芝RC-10MSH買いましたブログ(5.5合炊き)~予算1~2万円:タイガーJBH-G101、象印NL-CS10比較
 今回は、新しく購入した、東芝のマイコン炊飯器RC-10MSHについて書きます。


★新しい炊飯器が欲しい!
 我が家で、これまで使ってきた炊飯器が、劣化が激しくなりました。これは、東芝のIH炊飯器(保温釜)RCK-6CGで、3.5合炊き(炊飯容量0.63L)のものです。劣化・損傷が大きいのは、内釜のふっ素コーティングの剥がれ(写真左)と、本体内面の底部の割れ(写真右)です。99年に購入したので、なんと17年間も使ったことになります。
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 こうした損傷に加えて、家族が増えて(5人家族)、3.5合炊きでは少し不足するように感じています。そこで今回、新しい炊飯器の購入に踏み切りました。


★予算2万円で選ぶ、壊れにくい炊飯器!
 購入にあたって、考慮したのは、以下の点です。
1)予算
 2万円としました。

2)容量
 5.5合炊き。

3)国内メーカー製。
 候補は、パナソニック、日立、東芝、象印、タイガーとしました。生産国は問いません。

4)消費電力が小さいこと。
 我が家は契約容量が30Aと控えめです。消費電力が多いと、他家電と併用時にブレーカーが落ちる懸念があります。現状の500Wから、大きく増やしたくないところです。
※消費電力(W;ワット数)と消費電力量(Wh;ワット時)は異なります。省エネには、消費電力量(炊飯時、保温時)が重要です。一方、ブレーカーが落ちないためには、最大消費電力(炊飯時)が重要です。

5)30分程度で炊けること。
 急いでいるとき、30分程度で炊ける「早炊き」機能があると便利です。食事や弁当の準備の途中で、「アッ!米がない!」という経験を、何度もしています。

6)手入れが簡単で、故障が少ないこと。
 高機能機には、「圧力式(可変圧力、圧力コントロール、圧力スチーム、真空圧力、可変W圧力など)」や、「全面発熱IH」、「蒸気カット(蒸気レス)」などの追加機能があります。これらの機能があると、特に蓋の構造が複雑になり、部品点数が増えます。このため、単純なタイプに比べて、手入れ(部品の着脱・洗浄・清掃)が面倒になる傾向がありそうです。
 さらに、こうした高機能機では、故障や部品交換(圧力パッキンなど)のリスクが高まるのが問題です。炊飯器は、毎日使うものなので、故障してしまうと、代替ができず、たいへん困るのです。
 そこで、今回は、「IH炊飯器(非圧力+誘導加熱マイコン式)」と「マイコン炊飯器(電熱式、シーズヒーター式)」の2タイプから、選択することとしました。

7)味は特にこだわらない。
 味は、特にこだわりません。ネット上のクチコミを見て、大きなマイナスがなければOKとします。ただし、長時間の保温が多いので、保温後の劣化は、やや気になるポイントです。


★候補は:IH式7機種、電熱式3機種
 以上の条件から、選定した結果は、下表の通りです。この時点では、まだ予算は考慮していません。IHタイプは7機種、電熱タイプ(マイコン炊飯器)は4機種が、それぞれ該当しました。IH式は2万円前後、電熱式は1万円前後が、中心価格帯となっています。
メーカー分類形式
価格
発売日
消費電力早炊きその他
パナソ
ニック
SR-FC106IH27,000円
2016/9
1100W25-35分
パナソ
ニック
SR-FD106IH22,000円
2016/9
1100W25-35分FC106と
外装違い
日立RZ-XC10MIH16,000円
2016/2
1400W27-45分
東芝RC-10HHIH11,000円
2014/9
1100W30-40分
象印NP-HF10IH24,000円
2016/7
1230W21-34分
象印NP-VQ10IH20,000円
2016/7
1105W25-36分HF10と
外装・釜違い
タイガーJKT-B102IH23,000円
2016/6
1200W20-45分省スチーム
機能あり
東芝RC-10MSH電熱9,000円
2015/4
610W35-45分
東芝RC-10MFH電熱8,000円
2015/4
610W35-45分MSH10と
釜違い
象印NL-CS10電熱10,000円
2015/11
605W29-38分蓋パッキン
取外し不可
タイガーJBH-G101電熱10,000円
2016/6
635W23-45分蓋パッキン
取外し不可
※価格はヨドバシドットコム、2016/9現在、税込・1000円単位丸め。





<参考:メーカーホームページ>
・パナソニック・ジャー炊飯器:http://panasonic.jp/suihan/products/
・日立・炊飯器:http://kadenfan.hitachi.co.jp/kitchen/
・東芝・炊飯器:http://www.toshiba.co.jp/living/rice_cookers/index_j.htm
・象印・炊飯ジャー:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/ricecooker/
・タイガー・炊飯ジャー:https://www.tiger.jp/front/productlist/majorcategory?majorId=1


★電熱式(マイコン炊飯器)は、消費電力が少ない!
 我が家の注目ポイントは「消費電力」です。契約アンペア数が30Aと控えめなので、炊飯中にエアコン・電子レンジ・掃除機などを併用すると、ブレーカーが落ちる懸念があるのです。現在の炊飯器(IH式・3.5合炊き)の消費電力は、500Wです。
 一方、上述の炊飯器(5.5合炊き)の消費電力は、IH式が1200W程度、電熱式は600W程度です(消費電力量=省エネ性能は大差なし)。消費電力の大きいIH式は、大火力のぶん細かな温度制御性が優れ、おいしいご飯が炊けると言われています。しかし、我が家の場合、1000W超えの家電は、基本的にNGです。そこで、電熱式を選ぶことにしました。
 電熱式のメリットとしては、単純な構造なので故障が少ない。釜も単純素材でOK(IH式は誘導加熱との相性あり)なので、丈夫になる傾向があるようです。加熱中の「ジー」というノイズもありません。反面、長時間保温時の品質など、温度制御性が劣るためのデメリットが、心配点です。

 電熱式の4機種は、東芝RC-10MSH・RC-10MFH、象印NL-CS10、タイガーJBH-G101です。



★電熱式4機種の比較:東芝、象印、タイガー
 以下、電熱式4機種について、詳細スペックを比較します。
メーカー分類形式
価格
発売日
消費電力早炊きその他
東芝RC-10MSH電熱9,000円
2015/4
610W35-45分
東芝RC-10MFH電熱8,000円
2015/4
610W35-45分MSH10と
釜違い
象印NL-CS10電熱10,000円
2015/11
605W29-38分蓋パッキン
取外し不可
タイガーJBH-G101電熱10,000円
2016/6
635W23-45分蓋パッキン
取外し不可

◎釜の材質・形状
 東芝の2機種は、釜の厚さが異なっており、MSHは底厚4.0mm、MFHは底厚1.4mmです。材質は鉄(鋼材)で、外面は銅コート、内面はふっ素樹脂+チタンコート。象印は底厚1.4mmの鉄素材+ふっ素樹脂コート。タイガーは1.7mmの鉄素材、土鍋風のセラミックコーティング(黒遠赤厚釜)+ふっ素樹脂コート。
 東芝のRC-10MSHの厚釜が、一歩リードしています。実際に現品を持つと、ズシリとした重さを感じ、堅牢感があります。もともと温度制御性の悪い電熱式に、熱容量の大きい厚釜はどうなんだろう、と考えてしまいますが、「温度ムラ」という意味では、良い方向になりそうです。

◎手入れの簡単さ
 いずれの機種とも、メンテナンス(洗い)が必要なのは、蓋の上面の「蒸気キャップ」、裏面の「内フタ」のみです。東芝は内フタにパッキンが一体になっています。一方、象印・タイガーは、内フタ側のパッキンは本体に固定されており、外すことができません。パッキンは、蒸気が盛大に付着する部分なので、取り外せたほうが清掃に便利です。ここでも、東芝が一歩リードです。

◎電源コード
 IH式が「コードリール」を採用しているのに対して、マイコン式はいずれも、電気ポットに使われるような「マグネット着脱式」の電源コードが使われています。炊飯器を使用中に移動しようとした場合、コードが外れる、という心配があるかもしれません。

◎炊きあがりの出来栄え
 4機種のうち、ご飯の炊け具合について高評価なのが、東芝のRC-10MSHです。中には、「圧力IHをしのぐ」というコメントさえありました。

 以上の検討結果から、東芝のRC-10MSHを選択することに決めました。



★買いました!炊きました!東芝RC-10MSH
 東芝ジャー炊飯器「RC-10MSH」(5.5合炊き=1.0Lタイプ)を買いました。ケーズデンキで購入、税込9000円でした。古い炊飯器と並べて、さっそく試し炊きです。(消費電力の関係で、別々に炊いています。)
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 食べ比べてみました。写真の茶碗、左半分が新しい炊飯器(通常モード=本かまど炊き)、右半分が古い炊飯器(早炊きモード)で炊いた米飯です。こうして比べてみると、新しい炊飯器では、米粒が1個1個しっかりしている。古い炊飯器のご飯は米粒がつぶれて、ベシャリとした感じです。
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 食べてみて、「これはうまい!」というほどではありませんが、米粒が立っていて、米粒1個1個が主張している感じでした。(食感については、好みも大きいと思います。私は好きです。妻も、以前よりおいしいと言っています。)
 12時間の保温後にも食べてみましたが、時間が経っても、味が落ちない感じです。保温は12時間まで、がメーカー推奨ですが、もっと時間がたっても大丈夫そうです。

 「早炊き」も試してみました。通常モードの「本かまど」コースが50~60分所要するのに対して、早炊きコースでは35~45分で炊けます。ただ、残念なのが、早炊きの容量は4合までに制限される点です。5.5合で炊くとどうなるか、一度試してみたいところです。
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★各部の詳細紹介
 以下、購入を検討されている方のために、詳細写真を並べておきます。


 この炊飯器の「目玉」ともいえる、底厚4mmの厚釜です。IH式の上位機種にも負けない作りです。
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 内ブタは、パッキンごと取り外せます(内ブタ板からパッキンは分離不可)。洗えるので便利です。
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 フタ上面の蒸気キャップです。2部品の構成で、洗うのも簡単そうです。
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 本体の内面。底部に溝があり、この裏にヒーターがあります。完全フラットなIH式に比べると、ややメンテナンスに難があるかもしれません。米粒が溝に溜まってしまう心配があります。
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 電源コードは、マグネット式の着脱式です。誤って外れる心配がありますが、コードの断線時など、交換が容易で良いかもしれません。
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