今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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オリンパス・子供撮りミラーレス、どれを買う?~2017年モデル・PL8/PL7/M10Mk2&キヤノン一眼レフX9/X9i/X8i
【今日の夕食】
 暑い毎日には、豚肉を食べて、元気になるのだ。
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★米飯

★豚しゃぶ、もやし・レタス

★冷奴

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【今日のおじさん】オリンパス・子供撮りミラーレス、どれを買う?~2017年モデル・PL8/PL7/M10Mk2&キヤノン一眼レフX9/X9i/X8i
 今回は、子供撮りに適した、オリンパスのミラーレス一眼・2017年モデルを選定します。

◎こちらの記事もご参考ください
★ミラーレスと一眼レフの最大の違い:液晶画面撮影 →こちら
★オリンパス・ミラーレス一眼、子供撮り(2~3歳)実例集 →こちら
★オリンパス・ミラーレス一眼、赤ちゃん撮り実例集 →こちら



★選んで良かった!オリンパスで「子供撮り」
 子供撮り(6歳娘、3歳長男、0歳次男)を目的に、デジタル一眼カメラ(ミラーレス一眼レフ)を使っています。愛用しているのは、2013年に購入した、オリンパスの「PEN mini E-PM2」という機種です。「45mm F1.8」という単焦点レンズと組み合わせることで、子供が引き立つ、素晴らしい写真を撮ることができて、とても満足しています。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL.90mm、F1.8、SS1/3200、ISO200

 子供撮りに、オリンパスのカメラを選んで良かった!と思うのが、非常に高速な「タッチシャッター」です。液晶画面を見ながら自由に構図を決めて、ピントを合わせたい場所をタッチするだけ。思い通りの構図を、簡単に、気軽に得ることができます。従来のカメラの「ファインダー撮影」にはなかった、まったく新しい撮影機能です。チョコマカと動く子供を撮るのには、本当に便利です。この機能がなかったら、現在まで途切れなく写真を撮り続けることは、できなかったと思います。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL.90mm、F1.8、SS1/4000、ISO200

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★オリンパス・ミラーレス一眼は6~7万円!
 文句なく「お気に入り」のオリンパス・ミラーレスカメラですが、最近の状況を見ていると、私がこのカメラを購入した時期は、「価格」という点で、かなり恵まれていたようです。当時、標準レンズ込みで、3万円程度で購入できました。しかし現在は、この2倍以上の金額を払わないと、ミラーレス一眼を買うことはできません。

 現在、オリンパスだと、以下の製品があります(2017/7現在、ホームページ[1]に掲載されているもの)。カッコ()内の価格は、価格ドットコムによる、発売当時の価格(初値、1000円単位丸め)です。
・PEN Lite E-PL8: 標準ズーム、ファインダーなし、2016/11発売、(初値89000円)
・PEN Lite E-PL7: 標準ズーム、ファインダーなし、2014/9発売、(初値79000円)
・OM-D E-M10 mkII: 標準ズーム、ファインダー付き、2015/9発売、(初値93000円)
[1]オリンパス:製品紹介 - デジタル一眼カメラ
https://olympus-imaging.jp/product/dslr/index.html


 2017/7現在、アマゾンでの税込新品価格(1000円単位丸め)は、以下の通りです。
・PEN Lite E-PL8: 72000円 (初値89000円)
・PEN Lite E-PL7: 65000円 (初値79000円)
・OM-D E-M10 mkII: 64000円 (初値93000円)

 いずれのオリパス製品とも、レンズがセットで6~7万円するようです。この中では、ファインダー付きのE-M10がお買い得に感じます。PL7は型落ちで在庫僅少、PL8は発売から1年未満でまだ割高、ということでしょうか。


★問題は「電動ズーム」のレスポンスの悪さ
 さて、これらのオリンパス・ミラーレス一眼ですが、「タッチシャッター」という機能が便利で、「気軽な子供撮り」に最適だと思っています。ただ、現在のオリンパスのレンズキットには、問題点があります。それは、付属レンズが「電動ズームレンズ」であることです。子供撮りをする場合、以下の問題が発生します。
1)電源ON後、レンズが伸びてスタンバイするまでに、少々の時間が必要。シャッターチャンスを逃す可能性がある。
2)電動ズーム速度があまり速くなく、思い通りの構図で撮れない懸念がある。
3)子供にいじられた場合、電動駆動部が破損しやすいかも。

 これらの懸念点を解消するためには、手動のズームが好ましいです。手動ズームレンズとしては、パナソニックの12-32mmが軽量・コンパクトで、軽快な撮影に適しています。私の愛用レンズです。自動開閉キャップ(オリンパス用ですが、当レンズにも使用可能)も、子供撮りにすこぶる便利です。12-32mmのレビューは、→こちら。約2.5万円と、決して安くはありませんが、このコンパクトさと使い勝手を知ってしまうと、他の標準ズームには戻れません。(ただし、中古品では外装リングが外れる損傷が多発するようなので、注意が必要です。私のレンズも破損しました。詳しくは、→こちらの記事

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OLYMPUS E-PL6+LGV12-32mmF3.5-5.6;EFL24mm、F8、SS1/500、ISO200;EV-0.3

 12-32mmレンズを購入する場合、ボディ単体をセレクトするのが良さそうです。1万円~1.5万円安くなり、12-32mm購入の足しにできます。ただし、PL7では在庫状況のためか、レンズ付きより高額になる場合もあるようで、注意が必要です。
・PEN Lite E-PL8: 標準ズーム付72000円→ ボディ単体60000円 
・PEN Lite E-PL7: 標準ズーム付65000円→ ボディ単体68000円
・OM-D E-M10 mkII: 標準ズーム付64000円 → ボディ単体49000円



★子供撮り? それなら45mmレンズが鉄板だ
 一眼カメラらしい子供撮りをするために、ぜひ揃えておきたいのが「大口径の単焦点レンズ」です。私の愛用する45mmF1.8は、大きな背景ボケで、どうやっても「子供が引き立つ写真」を撮れてしまいます。新品2.7万円。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8+ND4;EFL.90mm、F1.8、SS1/1600、ISO200

 よく、最初の単焦点レンズとして、45mmF1.8か、25mmF1.8か、悩まれているという話を(ネットで)聞きます。しかし、「子供撮り」が目的で、「子供1人の写真」であれば、文句なしに45mmF1.8をオススメします。25mmF1.8は、ボケが中途半端なのと、背景が中途半端に広く写るので、初心者には使いにくいと思います。子供撮りでの45mmと25mmレンズの比較は、→こちらの記事で詳しく書きました。
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OLYMPUS E-PL6+LG25mmF1.7;EFL.50mm、F1.7、SS1/200、ISO200


★パナソニックのカメラはどうなの?
 同じマイクロフォーサーズ規格では、オリンパスのほかに、パナソニックもあります。現在ですと、以下の機種になります(ホームページ[2]記載のもの)。2017/7時点の実売価格は6~7万円で、オリンパスと同レベル(GF9、GF7はレンズ2本付なので、お買い得ではある)。
・Lumix DMC-GF9: 標準ズーム+25mmレンズ、ファインダーなし、2017/1発売、(初値87000円)
・Lumix DMC-GF7: 標準+望遠ズーム、ファインダーなし、2015/2発売、(初値80000円)
・Lumix DMC-GX7mk2: 標準ズーム、ファインダー付き、2016/5発売、(初値97000円)
[2]パナソニック:デジタルカメラ ルミックス > 一眼カメラ Gシリーズ
http://panasonic.jp/dc/g_series/


 パナソニックのミラーレス一眼レフとして、私はGX7(mk2でない)を所有しています。しかし、パナソニックは「電源オンと同時に、タッチシャッターを動作できない」という弱点があります。私にとって、この点は決定的です。「キッズモード」にすれば、電源オンと同時にタッチシャッターONになりますが、今度は絞りを調整できなくなり、単焦点レンズを使った撮影に支障が出ます。タッチシャッターを活用した「快適な子供撮り」には、オリンパスを選ぶのが一番です。

 また、GF9とGF7はレンズ2本のみの商品設定で、標準ズームのみのセットや、ボディ単体販売はありません。GF9は25mm単焦点レンズ(45mmに比べて子供撮りにセンスを要する)、35-100mm望遠ズームレンズ(望遠端が換算200mmと控えめで運動会には足りない)がセットになり、いずれも子供撮りには中途半端な印象があります。これらのレンズは不要なので、安くしてほしいものです。


★キヤノン、ニコンはどうですか?
 ミラーレスでない、従来タイプの一眼レフとして、キャノンやニコンも候補にあがるでしょう。例えばキヤノンであれば、以下があります。X9iはやや高価ですが、X9やX8iは6~7万円で、オリンパスのミラーレスと同レベルの価格帯です。
・キヤノン EOS Kiss X9: 標準ズーム、2017/7発売、(初値71000円)
・キヤノン EOS Kiss X9i: 高倍率ズーム、2017/4発売、(初値141000円)
・キヤノン EOS Kiss X8i: 標準ズーム、2015/4発売、(初値103000円)


 カメラ初心者がこれらの「一眼レフ」を選ぶ場合は、非常に注意が必要です。これらのカメラは、基本的に、「液晶画面でなくファインダーを使って撮るカメラ」だからです。ピンと来ないようであれば、次のような問いに答えてみて下さい。
 「あなたは、常にファインダーを使って子供を撮ることを、容認できますか?」
 もし、「はい」と即答できるようであれば、一眼レフを選ぶのもアリです。少しでもひっかかるか、まだピンと来ないようであれば、一眼レフを選択するのは避けた方が無難です。確かに、一眼レフでも、液晶画面を使って撮影できます(ライブビューモード)。しかし、一眼レフの液晶画面撮影で子供撮りをする場合、次のような問題が生じることでしょう。
1)電源ONの後、液晶画面撮影モードへの切り替え操作が必要。タイムラグもあり、シャッターチャンスを逃す原因に。
2)液晶画面撮影時には、ファインダー撮影時に比べてピント合わせが大幅に遅くなる(特に単焦点レンズで顕著)。動いている子供が相手だと、実質的に液晶画面撮影は無理と考えた方がよい。
3)ピントが合ってからシャッターが切れるまで、シャッターが切れてから次の撮影準備ができるまでのタイムラグも、ミラーレスに比べると劣る。

 以上のように、液晶画面を使うことを考えると、ミラーレスに比べると、快適な撮影のジャマになる要素が多いです。最近のキヤノンの一眼レフでは、多少は改善されつつあるのですが、まだまだミラーレス(オリンパスやパナソニック)には及びません。(ニコンは論外に遅いです。)
 それならばファインダー撮影で、と思うかもしれませんが、常にファインダーを覗いて子供を撮ることは、思いのほか困難が伴うのです。具体的には、
1)ファインダーが間に入って、子供と自分の距離が遠くなる。親と子供の関係が、撮影者とモデルの関係に変化してしまう。
2)ファインダーを目の位置まで持ってくるのも、意外とタイムラグになって、シャッターチャンスを逃しがち。
3)縦位置撮影がしずらく、構図が制限される。
4)撮影に没頭しすぎて、子供の安全を確保できなくなる、という話も聞く。

 実際、私はD200というニコンの一眼レフカメラを持っていたのですが、撮影のたびにファインダーを覗かなければならないという億劫さ、撮影が主体になって子供との関係が変化しがち、という点が大きく、早々に使わなくなってしまいました。どうしても一眼レフがいい、という強い欲求があるのでなければ、一眼レフは避けたほうが無難です。


★ファインダーは必要か?
 私の場合、液晶画面&タッチシャッター撮影がメインであるため、ファインダーは不要だと感じています。実際、パナソニックのGX7というファインダー付きのミラーレスを持っているのですが、ファインダーを覗くことは、ほとんどありません。これは、上述の通り、ファインダー撮影のデメリットのほうを強く感じてしまうためです。
 ファインダーが有用とされる代表的な例は、次の2つがありそうです。しかし、私の場合、まったく問題を感じません。
1)周囲が明るくて、液晶画面を確認しにくい。⇒画面の明るさを明るくすることで、対策しています。また、タッチシャッター撮影がほとんどで、厳密なピント合わせを要さない場合が多いのも、問題に感じない理由だと思います。
2)液晶画面撮影ではカメラを保持しにくく、望遠レンズ撮影でブレやすい。⇒オリンパスのカメラ、あるいはこれに適合するマイクロフォーサーズの望遠レンズには、強力な手ブレ補正が内蔵されています。私の使用するパナソニック45-175mm望遠レンズは、手ブレ補正が特に強力なようで、タッチシャッターでも問題なく撮れています。(液晶画面撮影による望遠レンズ作例は、→こちら
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OLYMPUS E-PM2+LGXV45-175mmF4-5.6;EFL350mm、F5.6、SS1/250、ISO500

 以上のように、現在のデジタルカメラでは、ファインダーは、昔のカメラのように必須なものではないと思います。むしろ、液晶画面の使い勝手、レスポンスで選ぶのが吉です。しかし、それでも、状況に応じてファインダーを使いたいという方には、ファインダー付きのミラーレス一眼が用意されています。要望によって機種を選択できるのは、嬉しいポイントであります。


★予算10~11万円、「子供撮りカメラ」を始めよう!
 以上を見た結果、現状で「子供撮りカメラ」を始めるには、ある程度の費用がかかりそうです。私が買うとすれば、以下を選択するでしょう。12-32mm標準ズームは、自動開閉レンズキャップを取り付けるのがオススメです。(私にとって、ファインダーは不要なのですが、ファインダー付きのほうが安くなるので、両方を挙げました。)

◎ファインダーなし =合計11.0万円
・カメラ本体:PEN Lite E-PL8 ボディのみ =6.0万円
・標準レンズ:Lumix G Vario 12-32mm F3.5-5.6 =2.3万円
・単焦点レンズ:M.Zuiko Digital 45mm F1.8 =2.7万円


◎ファインダー付き =合計10.0万円
・カメラ本体: OM-D E-M10Mk2 ボディのみ =5.0万円
・標準レンズ:Lumix G Vario 12-32mm F3.5-5.6 =2.3万円
・単焦点レンズ:M.Zuiko Digital 45mm F1.8 =2.7万円


 今、単焦点レンズを揃えて、子供撮りを始めるなら、10~11万円は必要になりそうです。ただ、子供が小さい時間は短くて。悩んでいるなら、早めに買って、どんどん撮るのも、良策のひとつだと思います。


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◎こちらの記事もご参考ください
★ミラーレスと一眼レフの最大の違い:液晶画面撮影 →こちら
★オリンパス・ミラーレス一眼、子供撮り(2~3歳)実例集 →こちら
★オリンパス・ミラーレス一眼、赤ちゃん撮り実例集 →こちら


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