今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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子供撮り、ファインダーって必要ですか?~PEN PL9 vs OM-D M10 mark3、オリンパスミラーレス一眼の違い比較
【今日の夕食】
 今日は和定食です。
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★米飯

★みそ汁

★アジ開き

★わさび&大根おろし

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【今日のおじさん】子供撮り、ファインダーって必要ですか?~PEN PL9 vs OM-D M10 mark3、オリンパスミラーレス一眼の違い比較
 今回は、オリンパスのミラーレス一眼レフ「PEN E-PL9」と、「OM-D E-M10 mark III」を比較します。 大きな違いは、ファインダーの有無です。


★ママ・パパカメラならどっち? オリンパスのミラーレス一眼レフ
 オリンパスのマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼レフ(ノンレフ)を、子供撮り(娘7歳、長男3歳、次男1歳)に愛用しています。私の所有カメラは、ファインダーのない「PEN mini E-PM2」(2012年発売)と、ファインダー付きの「OM-D E-M10 mark3」(2017年発売)の、2機種です。いずれのカメラも、「タッチシャッター」が非常に便利で、チョコマカと動く子供たちを、簡単に撮れます。
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OM-D E-M10mk3+MZD45mmF1.8;EFL90mm,F1.8,SS1/3200,ISO200;EV+0.7

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PEN mini E-PM2+MZD45mmF1.8;EFL90mm,F1.8,SS1/2500,ISO200

 子供の誕生や、子供のイベントを機に、初めて一眼カメラ(一眼レフ、ミラーレス)の購入を検討するママ・パパも多いと思います。オリンパスの入門機としては、以下の2機種があります。(2018年5月時点の最新機種)
・PEN E-PL9: レンズ1本キット7.4万円、2本キット8.6万円
・OM-D E-M10 mark 3: レンズ2本キット8.6万円

◎PEN E-PL9
PEN(ペン)シリーズは、コンパクトなボディが特徴です。ボディのみ、14-42mm EZ レンズキット(レンズ①)、EZダブルズームキット(レンズ①+②)の3種類のセットがあります。同梱レンズは以下です。
①M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
②M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
[1]オリンパス:ミラーレス一眼カメラ PEN E-PL9
https://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl9/index.html


◎OM-D E-M10 Mark III
 OM-Dシリーズは、ファインダーを備えています。ボディのみか、EZダブルズームキット(レンズ①+②)の2択となります。
①M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
②M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
[2]オリンパス:ミラーレス一眼 OM-D E-M10 Mark III
https://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10mk3/index.html


 2機種の大きな違いは、ファインダーがあるかないか、です。 でも、実際、子供を撮るときに、ファインダーって必要でしょうか? あると何が嬉しいのでしょう? また、デメリットは?

 そこで、この記事では、「子供撮りカメラ」におけるファインダー有無のメリット・デメリットについて、比較します。これまでファインダーあり・なしのカメラで、0歳~7歳の子供たちを撮ってきた経験に基づいています。

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★使い方に影響する違いは? スペック表の比較
 まずは、スペック表を比較してみます。注目箇所に、ウスズミ(緑色)をつけています。
機種PEN
E-PL9
OM-D
E-M10 Mark III
メーカーオリンパスオリンパス
発売年月2018年3月2017年9月
初値価格ボディのみ:62,000円
レンズ1本付:76,000円
レンズ2本付:86,000円
ボディのみ:68,000円
レンズ2本付:86,000円
撮像
センサー
17.3x13.0mm
1600万画素
超音波防塵
17.3x13.0mm
1600万画素
超音波防塵
画像処理
エンジン
TruePic VIIITruePic VIII
手ブレ
補正
3軸
3.5段
5軸
4.0段
液晶画面
3.0型
104万画素
上下チルト
自分撮り可能
3.0型
104万画素
上下チルト
自分撮り不可
電子
ファインダ
なし
236万画素OLED
視度調整-4~+2
オート
フォーカス
コントラスト式
121エリア
コントラスト式
121エリア
ISO感度
100~25600
100~25600
シャッター
スピード
メカ:1/4000~
電子:1/16000~
電子先幕:1/320~
メカ:1/4000~
電子:1/16000~
電子先幕:1/320~
フラッシュ
内蔵
GN=7.6
(ISO200)
内蔵
GN=8.2
(ISO200)
動画MOV形式
4K,FHD,HD
MOV形式
4K,FHD,HD
デジタル
水準器
ありあり
WiFiありあり
外部コネクタHDMIマイクロ (Type D)
マイクロUSB
HDMIマイクロ (Type D)
マイクロUSB
サイズ117x68x39122x84x50
重量380g410g
電池
BLS-50
7.2V 1210mAh
撮影枚数350枚
BLS-50
7.2V 1210mAh
撮影枚数330枚
付属ソフトOlympus ViewerOlympus Viewer
※価格は初値:価格ドットコム、2018年5月時点。1000円単位丸め。税込。
※寸法は1mm単位丸め。重量はバッテリー含む、レンズ除く。10g単位丸め。

◎スペック表に見る差異
 PL9は、M10mk3発売から約半年後の発売。撮影結果に直接影響を与えそうな、スペックの差異は見られません。手ブレ補正はPL9が3.5段、M10mk3が4.0段と、僅かに差がありますが、どちらも十分な性能に思えます。機能設定の範囲(メニュー)もほぼ同じです。補正軸数が3軸(PL9)と5軸(M10mk3)となっていますが、この差は特別な場合(マクロ撮影)を除き、ほとんどないと考えられます。(手ブレ補正の軸数については、別の記事に詳しく書きました→こちら
 しかし、運用面を考えると、大きな違いがあります。すなわち、
・ファインダーの有無:PL9なし、M10mk3あり
・自分撮りの可否(液晶画面の反転):PL9可能、M10mk3不可
・サイズ:PL9が約10%軽量、ファインダーがないぶんコンパクト、薄型
・操作系:PL9は操作ダイヤルが1個、M10mk3は2個。M10mk3はボタンが1個多い(メニューボタン)。M10mk3のほうが、操作の手間を減らせる

 したがって、希望の用途によっては、以下のように選択肢が絞られます。
・自分撮りをしたい   ⇒PL9
・ファインダーを使いたい⇒M10mk3



★で、ファインダーって必要なの?
 自撮り(セルフィー)が必要ない、という場合、ファインダーの有無が、大きな論点になります。「子供撮り」という視点から、メリットとデメリットを整理します。

◎ファインダー撮影のメリット
・撮影に集中できる。専属カメラマンを楽しめる。
・望遠レンズを使って、遠くの対象を追いながら撮影するのがやりやすい。
・構えが3点支持になるので、手ブレが生じにくい。
・明るい場所で液晶画面が見にくいときでも、撮影対象を見やすい。
・明るい場所で、撮影後の写真を確認する場合にも便利。

◎ファインダー撮影のデメリット
・スマーホやコンパクトカメラの液晶画面撮影と、構え方や使い勝手が異なる。
・撮影に夢中になりがちで、子供ソッチノケになりやすい。
・画面の外が見えないので、子供の危険を察知しにくい。
・タッチシャッターが使えないので、半押し等のピント合わせ技術が必要。
・顔まで持ち上げて構えるまでに時間がかかり、シャッターチャンスを逃しがち。
・顔が隠れるので、小さな子供は不安に思うかも。
・「撮ってます!」感が強いので、子供やママ・パパ友に圧迫感を与える懸念。
・縦位置の構えだと、構えにくい、シャッターボタンを押しにくい。
・液晶画面/ファインダーの自動切替センサーが誤反応して、わずらわしい。
・液晶画面に鼻の脂がつく。
・メガネにファインダー枠の跡がつく。
・ファインダーがある分、カメラのサイズが大きくなる。
・ファインダーが壊れる、という故障リスクが増える。


 これは0歳~7歳の子供を撮ってきた実感ですが、小学校就学前(赤ちゃん、幼児)や小学校低学年(1年生、2年生)を撮る場合は、ファインダーがなくても全然困らない、と感じています。
 この時期の子供は、ほとんど親の近くで遊んでいて、何かと世話が必要なので、一緒に遊びながら、サッと出してサッと撮れる「液晶画面撮影」が、すこぶる便利なのです。また、初めて本格的なカメラを使うママ・パパにとっては、液晶画面がとっつきやすいと思います。そして、ファインダーを使っても、使わなくても、出てくる写真の画質は変わりません。

 小学校低学年までの子供撮りで、ファインダーを使う必要があるとすると、以下のような、限られた場面です。
・大人2人以上が一緒で、カメラマンに徹することができる。(子供の世話ソッチノケで撮影に専念することについて、夫婦間で合意ができている。)
・サッカーや徒競走などのスポーツ撮影で、望遠レンズを使った「撮影係」を任されている。

 子供と一緒の時間を楽しみながら、合間に気軽な撮影を楽しむスタイルであれば、ファインダー撮影は不要です。むしろ、ジャマになる場合もあります。

 ただ、ファインダーがあればあるで、楽しみが増すのは事実です。実際、私はファインダー付きの「M10mark3」を購入しました。これは、いま上の子が小学校2年生で、今後、望遠レンズを使う機会が増えそうだ、と考えたからです。また、M10mark3とPL9で、価格差がほとんどない(ボディのみでは、約6000円の差)のも、ファインダー付きを選んだ理由でした。
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OLYMPUS E-M10mk3+望遠レンズLGX45-175mm;EFL90mm,F4.0,SS1/1250,ISO200


★結論:5歳を過ぎたら、ファインダーも検討の余地あり!
 これまで私は、赤ちゃんから小学生低学年(0~7歳)まで、気軽な子供撮りを楽しんできました。その経験からすると、ファインダーがないと困る!と思った機会は、ほとんどありませんでした。
 年数回ある、運動会等のイベントでは、あればあるで役立つのですが、なければないで、まったく問題を感じません。これは、私が「何としても撮る!」という専属カメラマンではないためだと思っています。私の場合、あくまで子供との時間を過ごすことがメインで、撮影については、「撮れる機会があればよいや」程度に思っているからです。ママ・パパの本業は、撮影ではないですよね?

 とはいえ、カメラは長く使うもの。子供が3年生くらいになれば、親から離れて遊ぶ機会も多くなりそうです。スポーツなどに励む姿を、遠くから見守りつつ、ちょっと集中して撮影したい、という気になるかもしれません。そうすると、いよいよファインダーの出番でしょう。
 カメラの寿命を5年程度と考えると、もし5歳以上の子供がいるようであれば、ファインダー付きのカメラを選択するメリットがあると思います。

 いまなら、ファインダーなし・PL9と、ファインダー付き・M10mark3、価格差がほとんどありません。ファインダーにメリットを感じない人も、ファインダーを毛嫌いしている人も、今こそ!ファインダー付きカメラに、チャレンジしてみては?

◎PEN E-PL9


◎OM-D E-M10 mark III


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今回E-M10mkⅢと小さいフラッシュ買われたんですよね。

当初の予定通り17mmF1.8とか、あるいは便利ズームなんか買っといて、あとでハイスピードシンクロ使えるまともなストロボ買っといたほうがよかったんじゃないですかね。
あまり変わり映えしなそうに思えるし、ものすごく割高ですよね、E-M10mkⅢも単体で買う小さいフラッシュも。

なんというかニコン機とかE-PL6とかGX7とか、ボディだけそんな買ってどうすんのって印象です。
けん | URL | 2018/05/21/Mon 17:25 [編集]
確かに
こんばんは、マツジョンさん。
確かに、ファインダーは5歳くらいから必要だと思います。動きも速くなってファインダーから集中して追いかけないと、とらえきれないですね。
先日、5歳の息子の親子遠足に行きまして、レンズ4本とOM-D、PENとm4/3機材全部持って行きました。ニコンやキャノンで同等の機材を持って仕事をしていた時より、はるかに軽く、コンパクトで楽チンでした。フィルム時代に600mmのレンズは持ち歩いたことはありませんが、F2.8のバズーカーズームは持ち歩いたことがあります。しんどいです。
遠足では14-150mmの旧型、75-300mmが大活躍です。14-150はPENに75-300はOM-Dにつけっぱなしでした。被写体までの距離によりますが、150mmまではなんとかファインダーなしでも撮れそうです。75-300mmは遠くへ走って行く子供達にどんどん追いつきます。パパにとって屋外ではこの2本は最強コンビかもしれません。バッテリーも設定も同じ、友達の分まで撮るので、とても楽になりました。14-150mmを一度使うと14-42mmは不便で使えなくなるかもです。旧型の中古は安いですよ。
FL-LM3、安くで手に入りました。到着が楽しみです。あまり使わないと思いますが(^_^;)
パパフォトグラファ | URL | 2018/05/22/Tue 00:43 [編集]
僕は結局、パナソニックのFP発光のできるストロボを追加しました。

エツミのディフューザを買ったりでストロボの光を柔らかくするのを楽しんでいます。天井バウンスしたときにキャッチアイを入れたいので、500円くらいで通販されている中華性ディフューザを買ってみようとおもっています。扇子みたいな格好の一枚ものです。文章では伝えにくいですが。

楽しいですね
ひで | URL | 2018/05/22/Tue 18:38 [編集]
> けん さん
高かったですが、やっぱり新品は良いです。安心感があります。私のようなライトユーザーは、はじめから新品を買うべきだったのかもしれません。
テンションあがりますよ~!
マツジョン | URL | 2018/05/22/Tue 23:01 [編集]
> パパフォトグラファ さん
こんばんは。
 最近になって、妻と大人2人体制のときは、ファインダーも使えるようになりました。オリンパスのC-AFは全然ダメ、と諦めていたのですが、思いのほか良い成果が得られて、楽しかったです。昨年の運動会では望遠が不足していたので、今後75-300も良いかもしれません。
 ただ、調子に乗って、1日に500枚も撮ってしまいました。こうなると、後の始末(整理)が大変ですね。メリハリをつけた撮影が必要になりそうです。
マツジョン | URL | 2018/05/22/Tue 23:08 [編集]
> ひで さん
 FP発光、良いですね。屋外でも使えると、楽しみが広がりそうです。
 私の場合、極度な恥ずかしがり屋(自意識過剰)なので、あのサイズのストロボを持って出かけるのはちょっと…ムリそうです。LM3で室内撮りを楽しむことにします。
マツジョン | URL | 2018/05/22/Tue 23:12 [編集]
>・大人2人以上が一緒で、カメラマンに徹することができる。(子供の世話ソッチノケで撮影に専念することについて、夫婦間で合意ができている。)
 ・サッカーや徒競走などのスポーツ撮影で、望遠レンズを使った「撮影係」を任されている。

ちょっと大袈裟かつ極端じゃないだろうか、夫婦間で合意、やら「撮影係」やら。
一眼レフだろうがミレーレスだろうが、ファインダーがあろうがなかろうが、どっちでも好きなほうでいいと思うんだよなあ。

・子供撮るならミラーレス!
・タッチシャッター!
・一眼レフは専属カメラマン!他人の子ども撮るなら!
・ファインダー無くていい!
・5歳過ぎたら!

とか、一方は良くてもう一方は全くダメ、みたいなね。
2者択一的に考えすぎじゃないだろうか。。
けん | URL | 2018/05/23/Wed 12:18 [編集]
> けん さん  
はい。いつも極端すぎると、妻には叱られています。
かくいう私も、好きなカメラを、好きなように使って撮っているだけですから、人それぞれ、自由に選べばよい、と思っています。
ただ、我が家の場合、夫婦間の合意はマストかなあ、と思っています。妻があっての、私ですので。
マツジョン | URL | 2018/06/03/Sun 18:32 [編集]



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