今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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不屈の精神でラベンダー畑を再興~ファーム富田

8月は小樽で過ごします。小樽からは、携帯電話機で小ネタをお送りします。

小樽を離れ、富良野に来ました。夏の富良野では、ラベンダー畑が有名です。そして、数あるラベンダー畑の中で最も有名なのが、「ファーム富田」のラベンダー畑です。

これらのラベンダーですが、現在では観光客の鑑賞だけを目的に、育てられているようです(一部、土産用などに加工されるようです)。

1970年頃までは、香料の原料として、富良野には多くのラベンダー畑があったそうです。しかし、合成香料の台頭によって、70年代始めにはラベンダー香油の買い手がなくなります。そして、農作物としてのラベンダーの価値はなくなり、ほとんどのラベンダー農家は壊滅したそうです。

ファーム富田の富田氏は、かつて、この地で見た一面のラベンダー畑に魅了されてラベンダー作りを始めました。富田氏は、ラベンダー畑が激減する中で、何とかしてラベンダーを残す術はないか、苦悩したそうです。

そんな苦境の中にあったファーム富田ですが、ラベンダーの花を絶やさない地道な努力が実るときがきます。国鉄のポスターにラベンダー畑が紹介されるなど、その景観が徐々に注目を集めるようになったのです。ファーム富田は、当初の「香料の原料を作る」目的から、「美しい景観を提供する」ことに目的を変え、ラベンダー栽培を続けることができました。

現在では、多くの観光客が訪れる名所となり、夏期には専用の鉄道駅「ラベンダー畑駅」が開設するほどです。

ラベンダーへの熱い思いを持ち続け、現在の観光農園の礎を築いた富田氏の強い信念に、感動を覚えずにはいられませんでした。


ファーム富田の沿革については、ファーム富田内の展示資料で知ることができます。

写真はファーム富田の温室のラベンダーです。名物のラベンダー畑は、今の時期(8月下旬)は丸坊主でした。見頃は7月らしいです。


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