今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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マルクスブルク城とベルリンの壁~ドイツ文化村
 11月10日から、妻と娘(9.2ヶ月)とで、宮古島のウィークリーマンションに、2週間滞在しています。
 朝からガスコンロが付かなくなってしまいました。大家さんにガス屋さんを呼んでもらったところ、電池切れが疑わしいとのことでした。そう思って、電池は新品に交換済みだったのですが、ガス屋さんの持ってきた電池と交換すると、点火するようになりました。不思議です。
 連日の観光づくしで、妻も私も疲れ気味です。近場に、伝統工芸を体験できる施設「宮古島市体験工芸村」があったので、ここで半日過ごしました。妻は、茅(かや)でカゴを作る「チガヤ細工」を体験しました。約2時間です。その間、私は娘と外で遊んだり、雨宿りしたりして過ごしました。立派なカゴができました。
 今日は、久しぶりに、私の料理です。
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★米飯

★みそ汁、アーサ

★ゴーヤチャンプルー
 ランチョンミート、にんじん、赤ピーマン、ゴーヤ、島豆腐(木綿)、卵です。味付けは、だしの素だけ。ランチョンミートの塩気が強いですが、豆腐と一緒に食べるとちょうど良い味です。

★パルダマおひたし
 昨日に引き続き登場。「道端に生えている薬草」、パルダマを茹でたものです。ほんの少し、ぬめりがあり、独特な香りがあります。

★オオタニワタリのバター炒め
 「オオタニワタリ」は、先端が丸まった葉っぱです。2~3分ゆでてから、バター炒めにしました。茎がシャクシャクと、アスパラのような食感でした。クセがなく、おいしかったです。

★もずく、納豆パルダマ和え

★ヨーグルト
 バナナ、ドラゴンフルーツ入り。


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【今日の宮古島】マルクスブルク城とベルリンの壁~ドイツ文化村
 今日は、「博愛の里・うえのドイツ文化村」[1]を紹介します。ドイツ文化村は、宮古島の南、宮古島市上野字の海辺にあります。ドイツの城をかたどった建物が、シンボルです。
 このドイツ村は、1873年に、この近くでドイツ商船が難破し、住民たちがこれを救助した出来事をヒントに、建設されたもののようです。
[1]うえのドイツ文化村
http://www.hakuaiueno.com/


★ドイツ村に「グーテンターグ!」
 ドイツ村の遠景です。左手に見える城の形をした建物が「博愛記念館」です。右側に見える4棟並んだ建物が「おみやげ品館」です。その奥に見える洋館風な建物が「博愛パレス館」だそうです。
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 施設案内の地図です。メンテナンスが悪く、朽ちています。左側には観光船が出る港があり、右側にはプールもあるようです。とても巨大な施設です。
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 入口で記念撮影です。入場は、無料です。さあ、ドイツの世界へ出発!「グーテンターグ。」
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★マルクスブルグ城をかたどった「博愛記念館」
 一番の注目は、やはり「博愛記念館」です。ドイツに実在する城「マルクスブルグ城」をかたどった建物です。1階は土産コーナー、上階は展示コーナーと展望台です。上階に行くには、チケット(大人=700円)が必要です。
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 妻と娘は、興味がなく、外で遊んでいるから勝手に見てきて、とそっけないです。仕方がないので、私ひとりだけチケットを買いました。他にお客もおらず、私ひとりの貸切状態となりました。
 まずは、エレベータで8階の展望室に向かいます。なかなかの眺めですが、窓が小さいため、爽快感がないのが残念です。
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 「幸せのハート岩」です。自然にできた岩で、穴の形がハートに見えるそうです。しかし、侵食が進んでいるらしく、次の台風あたりで壊れてしまうのでは、とチケット売りの人が言っていました。
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 3階と2階が、展示室になっています。(5~7階は階段だけ、4階は会議室でした。)展望室にも展示室にも、お客さんも係の人もおらず、完全に野放し状態です。
 展示内容は、ドイツ関連の品物ですが、見事に統一感がありません。下の写真は、ドイツ・AWB社の馬車の模型と、ドイツの朝食の見本です。なぜ、この選択なのか?ドイツへの情熱が、ちっとも感じられず、残念です。
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 このほか、ドイツの領地の変遷地図や、城内の一室の再現、ライン川流域のミニチュア模型、などがありましたが、寄せ集めただけで、一貫したテーマが感じられませんでした。ドイツに好感を持っている私としては、かなり物足りない印象を受けました。残念です。


★メルヘンがテーマ?「キンダーハウス」
 このドイツ村の、もうひとつの有料施設が、「キンダーハウス(子どもの家)」です(大人=200円)。メルヘンの世界をテーマにしたそうです。中には、グリム童話関連の(あまり価値がなさそうな)資料や、閲覧自由の絵本コーナーがありました。
 で、キンダーハウスの一番の目玉が、こちら。「ベルリンの壁」の実物です。あれ、メルヘンがテーマでないのですか?
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 頭がクラリとしてきましたが、大丈夫です。キンダーハウスぽい物品も、ありました。木のおもちゃです。このおもちゃは、自由に遊ぶことができます。
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 バネで圧力をかけられた板の向こう側に、たくさんのコマが並んでいます。他のコマが動かないように、好きなコマを取ります。コマが動くまで、取り続けることができます。バネで圧力がかかっているので、下手にコマを取ると、他のコマが動いてしまいます。多くのコマを取った者が勝ち、という、簡単なルールです。
 簡単なルールですが、バネで圧力をかけるという機構が面白く、優れたおもちゃだと思います。コマの作りもしっかりしていて、「さすがドイツ製」と思わせます。
 我々機械屋は、構造物の強さを維持しながら軽量化するために、「肉抜き」を行うことがあります。力を受けない無駄な部分を、取り除くのです。「周りのコマを動かさないコマ」は、すなわち力を受けていない、無駄なコマです。このおもちゃで遊べば、肉抜きの箇所を見定める、良い訓練ができそうです。このおもちゃ、欲しいなあ。
 帰って調べてみると、見つかりました。
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 詳細を見ると…「スウェーデン製」!?
 ドイツのおもちゃでは、ありませんでした。うぬぅ、なかなかやるな、ドイツ村!


★ドイツ村の今後は
 こんな楽しいドイツ村ですが、すっかりさびれた印象でした。とても広いのに、観光客は、ごく少数でした。立派な「おみやげ品館」も、ほとんどが空きテナントになっていて、かわいそうです。
 ドイツ村は、宮古島市が、財団法人の「博愛国際交流センター」に運営を委託しているようです。2010年度は、メイン施設の博愛記念館への来客数は約6000人[2]。事業収入は約7400万円、140万円の黒字だったそうです(ただし、例年は赤字の模様)。ただ、収入のうち約2000万円が市からの受託料ということですから、実質上は2000万円近い赤字と見たほうがよいかもしれません。
[2]宮古新報、2011/6/24付、「利用客は軒並み減少、博愛交流セ10年度実績」
http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=3777&continue=on
 そんな状況下で、現在ドイツ村を運営している博愛国際交流センターは、2012年3月で、解散の運びとなってしまったようです[3]。今後は、「指定管理の公募」をするとのことです。「指定管理」とは、詳しくいことは分かりませんが、民間などの団体に、運営を代行してもらう仕組みのようです。
[3]宮古新報、2011/11/16付、「ドイツ村運営、博愛交流センター来年3月末解散」
http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=4706&continue=on

 今後は、どうなるか分からない、気の毒なドイツ村です。博愛の精神をお持ちの方は、宮古島を訪れた際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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