今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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海中都市?窓の向こうは海の中~宮古島海中公園
 11月10日から、妻と娘(9.3ヶ月)とで、宮古島のウィークリーマンションに、2週間滞在しています。
 今日は、一日晴れでした。ずっと晴れが続いたのは、宮古島に来てから、初めてのことです。大はしゃぎの妻は、シュノーケルを楽しんでいました(私は娘と昼寝)。やはり、晴れると、海の色がぜんぜん違います。
 今日は、妻の料理です。宮古島で夕食を作るのは、今日で最後の予定なので、豪華ステーキにしました。
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★米飯

★みそ汁、アーサ

★宮古牛ステーキ、サラダほうれん草
 宮古牛のモモ肉です。2切れで約1000円の、高級品です。宮古島の塩「雪塩」を振って、焼きました。ほどよい脂で、かむほどに肉の味がして、たいへん美味でした。

★雪塩豆腐
 無調整豆乳に宮古島の塩「雪塩」を入れて、加熱すると、豆腐になります。雪塩は、海水の成分をそのまま含む塩なので、にがり成分(塩化マグネシウムなど)も、多く含んでいるそうです。クリーミーな歯ざわりでした。


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【今日の宮古島】 海中都市?窓の向こうは海の中~宮古島海中公園
 昨日は、宮古島の美しい海中を観光できる、水中観光船「シースカイ博愛」を紹介しました。今回も、海中観光施設を紹介します。宮古島の北、狩俣にある「宮古島海中公園」です。
 この海中公園では、半分が海中に埋まった建物から、ガラス越しに海中を見渡すことができます。


★宮古島海中公園
 宮古島海中公園は、2009年に完成した「健康ふれあいランド公園」の中にあります。海中公園は、今年(2011年)の4月に、オープンしたばかりだそうです。このため、まだ地図には載っていません。
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 3つある岬の、真ん中の岬の突端に、海中公園はあります。
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 海中公園の外観です。左側の建物が「管理棟」で、ここでチケットを買います。岬の突端にある、半分海中に埋まったコンクリートの塊が、海中公園の目玉、「海中観察施設」です(大人1人=1000円)。
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 海中観察施設へは、階段で降りていきます。
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 海中観察施設に到着しました。壁面一面に、ガラス窓(正確にはアクリル窓)が設置されています。ここから、海中を観察できます。海からの光が入ってきて、幻想的な雰囲気です。子供の頃に空想した「海中都市」のイメージに近いです。
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 さっそく、窓を覗いてみます。魚がたくさん、泳いでいました。
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 案内係のお兄さんに聞くと、自然のまま、というわけではなく、少しばかり餌付けをしているらしいです。あとは、岩場を作って、岩に生えたコケを食べに来るようにしている、などの工夫をしているそうです。
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 興味があるのかないのか、娘も、ときおり窓の外を覗いていました。(しかし、大部分は、案内係のお兄さんばかり、見つめていました。)
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 残念なのは、岩場がハダカの岩場で、宮古島ならではのサンゴ礁が見られないことです。(ネット情報を調べてみると、もともとサンゴは少なかったとか、工事によって死滅してしまったとか、さまざまな意見があるようです。)
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 宮古島といえば、サンゴ礁の海、というイメージがあります。せっかく宮古島に来たのならば、サンゴを見たい。そうなると、水中観察の施設としては、水中観光船に分がありそうです。


★海中の建物は、どうやって作った?
 サンゴが見られないのは残念ですが、私としては、この海中の建物に、とても興味をひかれました。
 海中観光施設というと、「海中展望塔」を思い浮かべます。海中展望塔は、海中に立つ塔のような構造物です。海中部分には窓があり、海中を覗けます(例えば[1])。
[1]ブセナ海中公園;海中展望塔
http://www.busena-marinepark.com/observatory.html

 海中展望塔に対して、海中公園の海中観察施設の特徴は、広く横に広がる壁面と、比較的大きな窓、といえそうです。構造を、詳しく調べてみました。
 窓は、厚さ12センチ(3センチ×4枚を貼り合わせ)のアクリル製だそうです。よく見ると、扉のようなものが付いています。この扉は、台風などのときに閉めて、窓が破損しても大丈夫なようにするためのものだそうです。
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 窓の部分を、外から見たところです。この建物は屋根に登れるので、屋根から下を向いて撮影しました。窓のある箇所には、Tスロットのような溝が彫ってあります。台風などの非常時には、ここに鉄板のようなものを挿入して、窓の破損を防ぐそうです。
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 宮古島は、台風の被害が多い土地ですから、いろいろと考えられているのですね。万一、窓に傷がついた場合は、再研磨で対応する予定だそうです。

 この海中の建物の建設の様子が、写真展示されていました。台形のコンクリートの構造物(ブロック)を幾つも重ねて、部屋を作ったようです。ブロックの壁面の厚みは70センチ。各ブロック間には、ゴムパッキン(止水ゴム)を挟んでいます。油圧ジャッキで隣接するブロックを押し付けて、しっかりと固定しているらしいです。
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 窓のアクリル、止水ゴム、ブロック(模型)の展示がありました。育休おじさんもニヤリとする、マニアックな展示です。
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★海中公園の今後は
 正直、海中観察だけが目当てだと、1000円という入場料は、少し高いかもしれません。特に、宮古島ならではのサンゴの海を見られないのが、残念なところです。珍しく、不思議な雰囲気がある観察施設の見学を含めた値段と考えれば、どうにか妥当な価格と言えるかもしれません。
 ただ、リピートするか?というと、微妙です。海中公園から見える海は、確かに自然なのですが、人工物にきわめて近い自然と感じます。海の自然を見たいならば、水中観光船のほうが良いと感じます。元気な若者ならば、シュノーケルやダイビングのほうが、よほど魅力的でしょう。なかなか、経営は難しそうな気がします。
 この海中公園の建造費は、大部分を国の補助金によっているそうです。内訳は、「農産漁村活性化プロジェクト支援交付金事業」=6億円、「地域活性化・公共投資臨時交付金」=3億円だそうです。市の負担は、500万円だそうです[2]。運営は、株式会社の「宮古島海業管理センター」です。宮古地区3漁協や市が出資する、いわゆる「第3セクター」のようです。
[2]宮古毎日新聞;2011/4/3付,海中公園が完成/平良狩俣
http://www.miyakomainichi.com/2011/04/16948/

 以前紹介した、かわいそうなドイツ村よりは、今後の見込みがありそうです。しかし、経営はなかなか厳しそうです。オープン直後で、まだ活気を残している今がチャンスです。さあ、今すぐ、海中公園に行きましょう!


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