今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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マシニングセンタのプラモ、Y軸を作りました。
【今日の夕食】
 口内炎が、だいぶ良くなってきました。今日は、普通に話せるようになりました。食事のほうは、大事をとって、まだ緩めです。
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★おかゆ

★だし汁

★ロールケーキ

★はちみつ湯


【今日のおじさん】 マシニングセンタのプラモ、Y軸を作りました。
 先週に引き続き、マシニングセンタのプラモデル(ファインモールド製、マキノフライス v33i)の進捗です。「マシニングセンタの超合金」を目指して、鋭意製作中です。
 
 前々回、カバーを切断して、骨組みだけにしました。このとき、気になったのが、Y軸(前後軸)の中身が、がらんどうなことです。テーブルの下に、ガイドもボールねじも、ありません。これでは、マシニングセンタと呼べません。
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 プラ板(厚さ=0.3,0.5,1.2mm)と、プラ棒(□1.2mm)を、接着剤で貼りあわせて、滑りガイドを作りました。ボールねじは、不要のランナー(Φ2.5mm)を使っています。ボールねじの端部を支持する、サポート軸受も、製作中です。これらは、実機(本物)のカタログを元に、製作しました。(スケールが1/20です。そうするとボールねじのスケール直径は、50mmになってしまい、太すぎる気がします。もう少し、細くすべきかもしれません。)
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 カタログによると、この機種は、直線案内に「滑りガイド(動圧案内)」を、使用しているそうです。伝統的な工作機械はともかく、最近のマシニングセンタといえば、たいていは「リニアガイド(転がり直線案内)」を使用しています。なかなか、珍しい機種ではないでしょうか。滑りガイドを使う利点は、減衰性が高い、微小変動が小さい、などのようです。
 この機種は、金型加工を主用途に考えた工作機械です。時には、加工面を、鏡面に近い粗さで、切削仕上げする必要もあります。プラスチック部品の射出成形の場合、金型の表面は、そのまま製品に転写されます。したがって、金型の表面が滑らかである(「加工面品位」が高い)必要があるのです。直線案内の精度が悪く、少しでも(例えばサブミクロンオーダーでも)波打ってしまうと、金型の表面に縞模様ができます。製品として使えなくなってしまいます。このため、金型加工用の工作機械では、直線案内の精度、特に微小変動の小さいことに、気を遣うようです。滑りガイドは、高速性ではリニアガイド(転がり直線案内)に劣ります。しかし、このマシニングセンタでは、ストロークがそれほど大きくない(650×450×350)ので、高速性は、あまり重要でないのだと思います。
 そんなわけで、この滑りガイドの部分は、この工作機械にとって、たいへん特徴的で、性能を決定づける、きわめて重要な機構です。この機構を省略してしまっては、せっかくの「v33i」が、だいなしになってしまいます。少し手がかかりましたが、再現しておいて、正解だったと思います。

 さて、テーブルを取り付けてみました。見た目は、雰囲気が出ていると思います。しかし、こうなってくると、「テーブルを可動にしたい」という、新たな欲求が出てきてしまいます。作れば作るほど、終わりそうにありません…。
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 コラムを載せた状態。コラムとY軸のガイドが、一部干渉してしまいました。この部分も、作り直しが必要そうです。
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 少しずつですが、着実に進んでいます。(遅すぎる気もしますが。)
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