今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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LED電球にだまされるな!~断熱材施工器具対応
【今日の夕食】
 今日の妻と娘(2歳1ヶ月)は、ベビースイミングでした。半年ほど通ったベビースイミングですが、今日で終わりだそうです。娘は、ようやく水に慣れて、妻から離れて浮き輪で浮かぶことができたとのことでした。
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★米飯

★みそ汁

★赤魚の西京焼き
 生協で買ったそうです。

★じゃがいも団子
 生協の焼くだけ惣菜です。

★ベーコンキャベツ炒め

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【今日のおじさん】LED電球にだまされるな!~断熱材施工器具対応
 電球が、ひとつ切れました。いわゆる白熱電球です。「E17口金」の、「小形電球」と呼ばれるタイプです。形式は、東芝の「KR100V54W」。100V 60W形の、ミニクリプトン球と思われます。
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 この電球は、現在の住居(賃貸マンション)に引っ越したときに、取り付けられていたものです。約1年の使用で、切れました。洗面所で使用していました。日に2~3時間程度の使用なので、約1000時間くらいの寿命だったと推定されます。

 我が家では、まだLED電球を使っていません。高価で、手が届かなかったのと、このところ電球が切れていなかったためです。しかし近頃のLED電球は、だいぶ安価になりました。40W電球相当の明るさ(約440ルーメン)で、1000円程度からあるようです。ちょうど良い機会なので、我が家にも1個、LED電球を購入しようという気分になりました。


★LED電球は、器具によっては使用できない!
 しかし、いざ電気屋に行ってみると、問題が発生しました。比較的安価なLED電球のパッケージには、「器具の種類によっては使用できない場合がある」と言った注意書きが、箱の横に、小さな文字で書かれています。具体的には、次のような記述です。
 ・密閉型器具では、使用できません。
 ・調光機能のついた電球器具では、使用できません。(100%点灯でも使用不可)
 ・断熱材施工器具(SGI、SG、SB形表示器具)では、使用できません。

 我が家の電球器具(ダウンライト)は、これらに相当するのか、不安です。家に戻って、確認することにしました。下が、実際の写真です。
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 器具の種類については、サイト[1]に、分かりやすい説明がありました。これによると、
 ・密閉型器具     :セードなどで覆われて、外からランプが見えない器具。
 ・調光機能のついた器具:明るさが調節できる器具。
 ・断熱材施工器具   :断熱材を天井などに敷きつめる場合でも施工可能な照明器具。
[1]パナソニック;これからのLED電球の正しい選び方
http://panasonic.jp/lamp/everleds/guide/

 我が家の場合、「密閉型器具」と「調光機能のついた器具」には該当しないことが、すぐに分かりました。しかし、「断熱材施工器具」の判別は、少しやっかいです。同サイト[1]によると、「S」を丸で囲んだマークがある場合には、断熱材施工器具だそうです。
 そして、我が家の電球器具には、当該マークがありました。つまり、この電球器具は、「断熱材施工器具」です。
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 現状、各社が断熱材施工器具に対応できる製品をそろえつつある状況のようです。このため、既存のLED電球の多くは、断熱材施工器具に対応していません。したがって、LED電球を選ぶときに、注意が必要です。慌てて買ってしまわないで、良かったです。

※「断熱材施工器具に対応している」は大きく表示されていますが、「対応していない」は小さな注意書きになっているので、特に注意が必要です。ダマされないぞ!LED電球。

断熱材施工器具対応のLED電球の一覧リストを作りました。→こちらの記事


★断熱材施工器具の種類は
 さて、丸で囲んだ「Sマーク」を、詳しく見てみます。「(社)日本照明器具工業会、JIL5002」と書かれています。その右下には、「GI」の文字が付されていました。右下の文字には、「GI」のほか、「G」、「B」のバリエーションがあるそうです。いずれも、断熱材施工器具です。それぞれ、断熱材施工器具の「SGI形」、「SG形」、「SB形」と呼ばれるそうです。LED電球を調べるはずでしたが、この3種類の違いが、気になってしまいます。

 まず、「Sマーク」とは何か。サイト[2]から、次のことが分かりました。
 ・断熱材が施工された建築物では、不適切な埋め込み形照明器具を使うと、火災のおそれがある。
 ・安全確保のため、使用可能な照明器具の規格(JIL5002)を定めている。
 ・基準に適合する照明器具は、日本照明器具工業会によって登録される。
 ・登録された証として、製品に「Sマーク」を表示する。
[2]日本照明器具工業会;埋込み形照明器具の製品登録情報
http://www.jlassn.or.jp/06nintei/03ume.htm

 SGI形、SG形、SB形の違いは、サイト[3]が写真入りで分かりやすいです。
 ・SB形 :ブローイング工法、マット敷工法の両方で、器具周辺の断熱材のカットが不要。
 ・SG形 :マット敷工法で、器具周辺の断熱材のカットが不要。ブローイング工法は不可。
 ・SGI形:SG形で、地域I(北海道)でも使用可能。

 ブローイング工法とは、粉状?の断熱材を直接吹き付けて、断熱層を作る工法のようです[4]。一方のマット敷工法は、マット状の断熱材を敷き詰める方法です。地域I(北海道)と他地域の違いは、断熱材の熱抵抗値だと思われます(サイト[3]に、SGI形は熱抵抗値6.6m^2K/W以下、SG形は4.6m^2K/W以下まで使用できるとの記述があることから)。
[3]三菱電機照明;ダウンライト
http://www.mitsubishielectric.co.jp/group/mlf/product/house/down/index.html
[4]ダンネツ;ブローイング工法 アクリアブロー
http://www.dan-netsu.co.jp/product/dan_blow.html


★断熱材施工器具に使えないのは、なぜ?
 断熱材施工器具が何かは、分かりました。しかし、なぜ断熱材施工器具だと、LED電球が使えないのでしょうか。サイト[5]に、次の記述がありました。
「天井を覆った断熱材によってLED電球の放熱が妨げられ、本体や点灯回路部分の温度が上昇し、短寿命となってしまうため」
[5]パナソニック;LED電球はここがおすすめ
http://panasonic.jp/everleds/lamp/feature/

 つまり、回路の温度上昇による低寿命化が問題のようです。では、断熱材施工器具に対応したLED電球は、どのような対策をとっているのでしょうか。各メーカーの記述を調べました。
パナソニック[5]独自の技術で放熱性能を向上。
日立[6]新開発「スリットボディ」と回路技術。
※温度が高くなると保護回路が働き、電力を抑えるため、明るさが低下する場合がある。
東芝[7]ランプに耐久性を持たせ、消費電力を低減し、さらに放熱性の優れた材料を採用。
※器具の種類によっては、明るさが低下したり、寿命が短くなる場合がある。
NEC[8]特殊加工アルミニウム製ヒートシンクと、温度上昇を抑制する保護回路により、周囲温度への特性を改善。

[6]日立;照明器具 LED電球
http://kadenfan.hitachi.co.jp/lighting/lineup/led_denkyu/spec/smallwide_type.html
[7]東芝ライテック;LED電球
http://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/crypton/cry_dannetsu/cry_dannetsu.htm#tok
[8]ヨドバシドットコム;NEC LDA6N-G-E17/S
http://www.yodobashi.com/NEC-LDA6N-G-E17-S-%E6%98%BC%E7%99%BD%E8%89%B2%E7%9B%B8%E5%BD%93-E17%E5%8F%A3%E9%87%91-%E5%85%A8%E5%85%89%E6%9D%9F600lm-%EF%BC%AC%EF%BC%A9%EF%BC%A6%EF%BC%A5%EF%BC%AC%EF%BC%A5%EF%BC%A4-S/pd/100000001001604781/
 さまざまな工夫をしているようです。各社とも断熱材施工器具への対応は、最近のようです。今後の技術の進展が楽しみです。


★LED電球は、どうする?
 断熱材施工器具が分かったところで、LED電球選びです。しかし、実際に調べてみると、とても大変です。これだ、と思うと電球色だったり(当方は昼白色を希望)、調光器具専用だったり、価格が高すぎたり、そもそも断熱材施工器具に非対応だったり。これは、思ったよりも、手間がかかりそうです。

 しかし、あまり時間がかかると、妻に「電球ひとつ買うのに、なぜ断熱材の施工方法を調べる必要があるのか。君は阿呆ではないのか。」と言われてしまいそうです。

 そんなわけで、今回は普通の電球を買いました。60形→40形にダウンして、ちょっぴりエコ気分。
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 220円で得られる、悩まない幸せ。


断熱材施工器具対応のLED電球の一覧リストを作りました。→こちらの記事


(補足)2013/3/23
 LED電球でなく、電球形蛍光灯と断熱材施工器具の相性は、どうなのでしょうか。サイト[A1]の記述を参照しました。これによると、白熱電球40形相当の製品は使用可能、60形以上は使用不可になっています。使用不可の理由は、「ランプに内蔵されている電子回路の温度が高くなり、短寿命となります。」とのことです。LED電球と同様の理由のようです。

[A1]パナソニック;パルックボールと照明器具との適合・不適合(PDF)
http://panasonic.jp/lamp/pb/compatible/pdf/palookball_compatible_chart.pdf


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(追記)2014/3/5
 この後、はじめてLED電球を買いました(→こちらの記事)。

 東芝のLED電球「LDA4N-G-E17/S」です。これは、断熱材施工器具対応の上、光は全方向に広がります。しかも、価格は1300円とリーズナ ブルです。断熱材施工器具の、ななめ取り付けのダウンライトで使っていますが、きちんと光が広がって、部分的に暗くなることもありません。オススメです。

 断熱材施工器具対応のLED電球の一覧リストを作りました。→こちらの記事



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はじめまして
とってもおいしそうですね!!
我が家も子どもがお魚が好きなので、良く食べます(^^♪
athousancrane | URL | 2013/03/25/Mon 21:19 [編集]
> athousancrane さん
 コメントありがとうございます。
 我が家の娘も、魚が好きです。ししゃもなど、骨までバリバリ食べています。
| URL | 2013/03/27/Wed 21:50 [編集]



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