今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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まずはレンズ!~知識ゼロから選ぶミラーレス一眼
【今日の夕食】
 今日は、外食です。横浜ヨドバシカメラの地下にある熊本ラーメン店「ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺 CHABUTON(ちゃぶとん)」[1]です。
[1]ヨドバシ横浜;レストラン
http://www.yodobashi-yokohama.com/restaurant/restaurant_chab.html
130906_1840~01
★薬膳火鍋らぁ麺
 9/30までの期間限定だそうです。香草の香りが効いています。スープがとんこつでないので、食べやすいです。肉・野菜・クコの実など、具沢山なのも嬉しいです。麺はとんこつラーメン用の細めんです。ラー油と花椒が付属しており、これを入れると赤いスープに変わり、違った味を楽しめます。期間限定で、替え玉が無料でした。個人的には、ラー油を入れない味が好みです。

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【今日のおじさん】まずはレンズ!~知識ゼロから選ぶミラーレス一眼
 4月に新しいデジタルカメラ(オリンパスTG-630、防水コンデジ)を買ってから、レンズやカメラに興味を持つようになりました。少し前から、レンズやカメラに関する記事を書いています。 (→一覧はこちら
 
 今回は、ミラーレス一眼のレンズの規格について書きます。内容は以下。知識ゼロからスタートしています。
 ・各社ミラーレス一眼の「撮像素子サイズ」と「標準マウント」
 ・各社ミラーレス一眼にアダプタを付けて対応可能な「拡張マウント」
 ・各社一眼レフ用レンズの製造元(サードパーティ含む)
 ・各社ミラーレスの「換算焦点距離」


★ミラーレス一眼を選ぶ
 最近は、「デジタル一眼レフ(デジイチ)」にも、関心が出てきました。特に、「ミラーレス一眼」(マイクロ一眼、レンズ交換式アドバンストカメラ、レンズ交換式デジタルカメラ、ミラーレスカメラ)が気になっています。狙っているのは、タッチパネルを押したところにピントが合って撮影できるタイプです。例えば以下のような。

 ミラーレスでない一眼レフは、でかくて、ゴツくて、ファインダーを覗いて撮るのを強要されそうで、今のところ魅力を感じません。その点、タッチパネル付きミラーレスは、タッチで撮影ができるという点(だけ)で、今までのカメラにない面白さが感じられます。(タッチパネルのないミラーレスもありますが、そちらはいまひとつピンと来ません。)

 そんなわけで、最近は、家電量販店でカメラめぐりをしています。ミラーレス一眼のカタログを、一通り集めました。コンパクトカメラ(コンデジ)と違い、ほとんどのメーカーが機種ごとに1冊のカタログになっているので、集めるのに骨が折れました。(コンデジは、10機種くらいがまとまって1冊のカタログです。)
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★一眼レフ選び=レンズ選び
 一眼レフの知識ゼロから始めています。家電量販店めぐりをしていて、気づいた点があります。ミラー付き、なしにかかわらず、一眼レフで大切なのは、「レンズ」だということです。撮影レンズを通した絵を常時確認できるという点では、最近のコンデジは全て一眼レフです(液晶モニターが付いている)。したがって、現在の一眼レフの特徴は、「レンズを交換できる」点にあります。(「レンズがでかい」ことを特徴だと思っていたのですが、ペンタックスの「Qシリーズ」があることを知り、この特徴は適当でないことが分かりました。)

 一眼レフでは、何を撮りたいかによって、最適なレンズを選べます。逆に言うと、レンズを換えないのであれば、コンデジのほうが便利で、一眼レフのメリットをあまり享受できそうにありません。そこで、レンズ選びが重要なのですが、一眼レフ用のレンズでは、たいへん困った点があります。メーカー間で、基本的には互換性がないことです。例えば、キャノンの一眼レフカメラに、ニコンの一眼レフ用レンズは、取り付けられません。取り付け部まわりの形状、すなわち「マウント」が異なるのです。
 そんなわけで、一眼レフにおいては、コンデジのように、カメラ本体の機能だけを見てカメラを選ぶことは、大変危険です。せっかく気に入ったカメラ本体でも、意図する画を撮影できるレンズがラインナップされていなければ、うまく活用ができません。そこで、一眼レフを選ぶ前に、各社のレンズのラインナップを把握しておく必要があるわけです。
 下は、収集した各社「レンズ」のカタログです。
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★各社ミラーレスの撮像素子サイズとマウント規格
 「知識ゼロ」から始めています。今回は、とっかかりとして、レンズ選びの前に、まずは各社のマウントと撮像素子サイズの違いについて、まとめておきます。下表1に示しました。
<表1>各社ミラーレス一眼の撮像素子サイズと標準マウント
メーカー形式(例)撮像素子サイズ標準マウント
ソニーα NEX-**APS-C
(23.5X15.6mm)
ソニーEマウント
キャノンEOS MAPS-C
(22.3x14.9mm)
キャノンEF-Mマウント
フジフイルムX-Pro/E/MAPS-C
(23.6x15.6mm)
FUJIFILM Xマウント
パナソニックLUMIX G**4/3型
(17.3x13.0mm)
マイクロフォーサーズ
オリンパスPEN E-P*4/3型
(17.3x13.0mm)
マイクロフォーサーズ
ニコンNikon 1 **CXフォーマット
(13.2x8.8mm)
ニコン1マウント
ペンタックスQ*1/1.7型
(7.6x5.7mm)
ペンタックス Qマウント
(参考)
廉価コンデジ
OLYMPUS
TG-630
1/2.3型
(6.2x4.7mm)
レンズ交換不可

 まず注目する点は、メーカーによって、撮像素子サイズ(CCDやCMOSのセンサーサイズ)が異なることです。大きく分けて、以下があります。
 ・APS-Cサイズ(ミラー付き一眼でも使用されるサイズ)
 ・4/3型(フォーサーズ、four-thirds)
 ・1型(CXフォーマット)
 ・1/1.7型(ハイエンドコンデジ相当)
 撮像素子サイズが大きいほど、レンズも大きくなります。大きいレンズは、取り入れる光量を増せるので暗所に強く、ボケ味を得やすいという利点があります。逆に小さいレンズは、軽くて持ち運びやすい利点があります。小さいレンズのほうが安価な傾向がありそうですが、生産数量の関係もあるようで、大きくても安いレンズもあります。

 そして、マウントの種類です。上の表にまとめたのは、本体にそのまま直接取り付けられるマウント名です(「標準マウント」と呼ぶことにしました)。「マイクロフォーサーズ」以外は、各社違うマウントです。呼び名が違うマウントでは、互換性はありません。「マイクロフォーサーズ」は2社で互換性がありますが、手ブレ補正機能など、選び方に注意を要するレンズもあるため、慎重な選定が必要です。また、本体メーカーでないレンズメーカー(いわゆる「サードパーティー」)のレンズもあります。これは、後述します。


★アダプタで対応できる「拡張マウント」
 ミラーレスカメラでは、アダプタを付けることで、従来のミラー付きカメラ用のレンズも使用可能になっているものが多いです(これを「拡張マウント」と呼ぶことにします)。しかし、やはり、違うメーカー間では互換性がありません。下表2に、各社ミラーレスカメラにアダプタを付けて使用できるレンズをまとめました。一部、機能が制限される場合もあるようなので、注意が必要です。
<表2>各社ミラーレス一眼にアダプタを付けて対応可能なマウント
メーカー形式(例)アダプタで対応可能なマウント
ソニーα NEX-**Aマウント(旧コニカミノルタ)
キャノンEOS Mキャノン EFマウント(EF-S含む)
フジフイルムX-Pro/E/MライカMマウント
パナソニックLUMIX G**フォーサーズ、
ライカMマウント、ライカRマウント
オリンパスPEN E-P*フォーサーズ、
OMシステム
ニコンNikon 1 **NIKON Fマウント(FX/DXフォーマット)
ペンタックスQ*ペンタックス Kマウント

 アダプタが付いているのだから、アダプタを工夫すれば、別メーカーのレンズを取り付けることができるようにも思えます。(少なくとも焦点距離は問題ないはず。ピントや絞りなどの駆動回路も可能なはず。実際サードパーティは、同じレンズでマウントと回路だけ変えているように見える)。しかし実際には、メーカー間の互換性はありません。


★レンズの製造元(サードパーティ含む)
 そして、各社レンズの製造元です。基本的には、自社のカメラのレンズは、自社だけで作るスタイルのようです。しかし、シグマ、タムロンの2社が、各社向けのレンズを供給しています。
<表3>各社ミラーレス用レンズの製造元
メーカーマウントレンズ製造メーカー
ソニーEマウントソニー、シグマ、タムロン
 Aマウント(要アダプタ)ソニー、シグマ、タムロン
キャノンEF-Mマウントキャノン
 EFマウント(要アダプタ)キャノン、シグマ、タムロン
フジフイルムXマウントフジフィルム、
パナソニックマイクロフォーサーズパナソニック、オリンパス、シグマ
  フォーサーズ(要アダプタ)パナソニック、オリンパス
オリンパスマイクロフォーサーズパナソニック、オリンパス、シグマ
 フォーサーズ(要アダプタ)パナソニック、オリンパス
OMシステム(要アダプタ)オリンパス(生産終了)
ニコンニコン1マウントニコン
 Fマウント(要アダプタ)ニコン、シグマ、タムロン
ペンタックスQマウントペンタックス
 Kマウント(要アダプタ)ペンタックス、シグマ、タムロン

 レンズの製造元が多ければ、レンズの選択肢が増えますし、価格競争でレンズ価格が下がることも期待できます。ただし、サードパーティ製のレンズは、機能制限がある場合もあるようで、注意深い選定が必要です。
 そして注目すべきは、シグマ社の「マウント交換サービス」です[2]。このサービスでは、レンズのマウントを、購入後に変更(改造)できるそうです。費用は8000円~25000円程度とのこと。レンズが1本5万円~10万円以上することを考えると、有用そうです。なにより、手持ちのレンズによってカメラ本体の選択が制約される状況を打開できるのが、喜ばしく思えます。
[2]シグマ;マウント交換サービス
http://www.sigma-photo.co.jp/support/mcs/


★換算焦点距離
 レンズには、「50mm」、「18-250mm」のように、「焦点距離」が記載されています。これは「実焦点距離」です。焦点距離が大きいほど、被写体が拡大されて写真に写ります。しかし、撮像素子サイズによっても、写る範囲が変わります。写る範囲(画角)を数字で示したものが、「35ミリフィルム換算焦点距離」です。
 例えば、マイクロフォーサーズのカメラに実焦点距離f=25mmのレンズを取り付けるとします。この場合、換算焦点距離f35=50mmとなります。これは、35ミリフィルムのカメラに実焦点距離50mmのレンズを取り付けたのと同じ範囲(画角)が写せます、という意味です。
 実焦点距離と換算焦点距離の関係を知っておかないと、レンズ選びに支障があります。そこで、実焦点距離を換算焦点距離に換算するための係数を一覧にまとめました(表4)。換算焦点距離f35[mm]=換算係数×実焦点距離f[mm]です。
<表4>各社ミラーレスの換算焦点距離
メーカー撮像素子サイズマウント換算係数K(f35=K×f)
ソニーAPS-CEマウント1.5
 APS-CAマウント(要アダプタ)1.5
キャノンAPS-CEF-Mマウント1.6
 APS-CEFマウント(要アダプタ)1.6
フジフイルムAPS-CXマウント1.5
パナソニック4/3型マイクロフォーサーズ2.0
  4/3型フォーサーズ(要アダプタ)2.0
オリンパス4/3型マイクロフォーサーズ2.0
 4/3型フォーサーズ(要アダプタ)2.0
4/3型OMシステム(要アダプタ)2.0
ニコンCXフォーマットニコン1マウント2.7
 CXフォーマットFマウント(要アダプタ)2.7
ペンタックス1/1.7型Qマウント4.6
 1/1.7型Kマウント(要アダプタ)4.6

 注意する点は、換算焦点距離によって、実際の焦点距離が変わるわけではない点です。例えば、同じ実焦点距離25mmのレンズを使った場合、次のようになります。
 ・マイクロフォーサーズの換算焦点距離f35=50mm
 ・APS-Cでの換算焦点距離f35=40mm
 つまり、マイクロフォーサーズの換算焦点距離は、APS-Cよりも大きくなります。しかし、これは撮像素子サイズが小さいゆえにトリミングされて、写る範囲が狭くなったためです。よって、例えばボケの大きさは、実焦点距離25mmのレンズのまま、変化しません。つまり、換算焦点距離が同じであっても、写る画の見た目は異なるので、注意が必要です。


★まとめ
 「一眼レフ選び」は、「レンズ選び」に始まります。レンズの選定にあたって、以下をまとめました。
 ・各社ミラーレス一眼の「撮像素子サイズ」と「標準マウント」
 ・各社ミラーレス一眼にアダプタを付けて対応可能な「拡張マウント」
 ・各社一眼レフ用レンズの製造元(サードパーティ含む)
 ・各社ミラーレスの「換算焦点距離」

 これらの基礎知識をもとに、ミラーレス一眼(レンズ、本体)選びを進めたいと思います。


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