今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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オリンパス45mm単焦点レンズのボケ味と作例
【今日の夕食】
 今日の妻と娘(2歳7か月)は、母子分離の山登りサークルでした。今日は、江の島の公園で、どんぐりを拾って、炒って食べたそうです。娘は、ばくばくと、大量に食べていたそうです。おいしいのでしょうか。その間、妻は、駐車場を探していました。
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★米飯

★豆苗ソーセージ炒め
 久しぶりの豆苗です。妻は、豆苗が好きです。さっぱりとしていて、おいしく頂きました。

★ざる豆腐

★ぶどう
 実家からのいただきものです。

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【今日のおじさん】オリンパス45mm単焦点レンズのボケ味と作例
 先日、ミラーレス一眼「Pen mini(E-PM2)」を買いました(→こちらの記事)。このカメラは、ミラーレス一眼レフの中では安価です。本体価格は安価に抑えて、レンズを買うことを考えていました(このカメラを選んだ経緯は→こちら)。



★単焦点レンズを買いました。
 カメラ本体の購入後、レンズも買いました。オリンパス製の「マイクロフォーサーズ」規格のレンズで、単焦点レンズ「M. zuiko digital 45mm f1.8」です。カメラ本体とセットのズームレンズ(キットレンズ)では、コンデジと写り(暗所特性、ボケ)が大差ないと予測していたためです(→このレンズを選んだ経緯は、こちらの記事)。
 こんな小さい商品なのに、2万5千円もしました(しかし、私にはとても信じられませんが、レンズとしては安い部類なのだそうです)。ズームレンズ付きのカメラ本体が3万円なので、本体より高価かもしれません。これで平凡な写りだったら、かなり残念に思います。
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 キットレンズとの比較です。
 ・左:キットレンズ、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6」
 ・右:単焦点レンズ、「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」
 キットレンズの最大焦点距離は42mmで、単焦点レンズの45mmより小さいです。それなのに、キットレンズは鏡筒が伸びて、ずいぶんと大柄です。レンズ直径(有効径、有効口径)も、キットレンズは4~7.5mm。単焦点レンズは25mmです。口径も焦点距離も大きい単焦点レンズのほうが、キットのズームレンズよりもコンパクトです。
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 カメラ本体に取り付けたところ。キットのズームレンズは、正直、本体に対してアンバランスに大きい気がしていました。しかし、今回買った単焦点レンズは、そこそこコンパクトで、本体とのバランスが良いです。
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 早速、娘(2歳7ヶ月)を撮ってみました。ちょこちょこと動く娘ですが、開放F値が1.8と小さいだけあって、室内でも、シャッタースピードを速くできます。「ボケ味」も、コンパクトカメラでは表現できないほど、よくボケています。満足な写りです。娘との距離は、2~3m。換算焦点距離が90mmと大きめなので、少し離れて撮影する必要があります。
 焦点距離45mm(換算90mm)、絞り1.8、シャッタースピード1/100、ISO500
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 このレンズによって、ミラーレス導入の目的(→こちらの記事)だった、次の2つをクリアできそうです。
 1)室内でも、動いている娘を、ノイズなく撮影できる。
 2)背景をボカした、きれいな「ボケ味」のある写真を撮影できる。

 ただ、レンズ口径が大きいために、少しでもピントを外すと、大きくボケてしまいます。しっかりしたピントあわせが重要です。しかし、動いている娘にきちんとピントを合わせるのは、なかなか難しいです。今後、練習が必要な課題です。
 (この記事のしばらく後、作例をまとめました。→こちらの記事


★キットレンズとのボケ具合の違い
 キットレンズと単焦点レンズで、ボケ具合を比較してみました。
 ・キットレンズ、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6」
 ・単焦点レンズ、「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」
 
 まず、キットレンズです。望遠側、f=42mm、絞り開放F5.6で撮影しました。レンズ有効径=42mm÷F5.6=7.5mmです。ボケは、それほどではありません。正直なところ、この程度の画ならば、コンデジでも十分撮れそうな気がします。
 f=42mm(換算84mm)、絞り5.6、シャッタースピード1/100、ISO3200
20130920zF56f42.jpg
 次に、単焦点レンズです。開放F1.8、レンズ有効径=45mm÷F1.8=25mmです。背景が、非常によくボケています。また、F値が小さいので、ISO感度が小さくて済みます。よって、ノイズが目立ちにくくなるはずです。(あるいは、ISO感度を保って、シャッタースピードを上げることもできます。)
 f=45mm(換算90mm)、絞り1.8、シャッタースピード1/100、ISO320
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 同じく、単焦点レンズです。絞りを絞って、F5.6にしました。キットレンズと、ほぼ同様の条件です。レンズ有効径=45mm÷F5.6=8.0mm。写りは、キットレンズとほぼ同様に見えます。
 f=45mm(換算90mm)、絞り5.6、シャッタースピード1/100、ISO3200
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 単焦点レンズは、絞りを変えるとボケ具合が変わるのが、面白いです。これから、いろいろと楽しめそうです。(僅かな違いと言われれば、僅かな違いではあります。だから何なの、と言われると、反論のしようもありません。要するに、自己満足です。)


★絞りの変化を見る
 絞りによって、レンズ直径(有効径)が変化する様子を、確かめてみました。まず、このレンズのサイズを測定してみました。ガラスの部分は、約25mmでした。焦点距離f=45mmと開放F値=1.8から計算されるレンズ直径D=45mm÷1.8=25mmと、ほぼ同じ値です。
20130920zscale.jpg
 開放から、絞りを絞ったときのレンズの様子を観察します。このレンズは、いわゆる「自動絞り」を搭載しています。自動絞りの場合、シャッターを切る(露光する)直前から直後の間だけ、絞りが絞られます。このため、通常時は、F値を変更しても、絞りの変化を見ることができません(液晶画面にも、絞り変更の影響は反映されない)。しかし、このカメラに搭載された「プレビュー」の機能を用いると、撮影前でも絞りを確認できます。プレビューボタンを押している間だけ、絞りが設定値まで絞られます。
 最初は、絞り値=開放F値1.8の場合。プレビューボタンを押しても、絞り羽根は動作しません。
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 次に、絞りを絞ったときの状態です。左:絞り2.8、右:絞り5.6です。レンズ有効径は、それぞれ16mm、8.0mmと計算されます。確かに、絞り羽根によって、レンズの直径が小さくなっているのが分かります。レンズ直径8.0mmは、高級コンデジ相当のレンズ直径です(コンデジのレンズ直径の調査結果は、こちらの記事)。また、キットレンズとほぼ同じ直径でもあります。
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 さらに絞ります。左:絞り11、右:絞り22。このレンズの絞りの最大値は、22です。レンズ直径は、4.1mmおよび2.0mmとなります。このへんになると、普及版のコンデジのレンズ直径です。
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 このレンズの絞り羽根は、7枚です。絞りを絞っていくと、開口部が円形でなく、明らかに多角形になっていくのが分かります。絞りの形状は、電灯などを写したときのボケの形状に出てきます(いわゆる「点ボケ」)。高価なレンズでは、絞り羽根の形状にも気を使っているらしいです。


★絞りによるボケ具合の変化
 最後に、絞りによるボケ具合の変化を調べます。上と同じ単焦点レンズ(f=45mm,F1.8)を使っています。ボケの大きさは、レンズ直径(有効径、口径)にほぼ比例します(詳しくは、こちらの記事)。
 まず、開放F値1.8の場合。レンズ直径は25mm。よくボケています。カメラからピント位置の被写体(ロディ)までの距離は約1m、遠くに見える壁面までの距離は約3mです。
 f=45mm(換算90mm)、絞り1.8、シャッタースピード1/100、ISO400
20130920zrf18.jpg
 約3段ほど絞って、F5.6です。レンズ直径は8.0mm。高級コンデジ相当のサイズです。ボケてはいますが、中途半端な印象です。本体とセットで付いてきたズームレンズも、ほぼこれくらいのレンズ直径です。
 f=45mm(換算90mm)、絞り5.6、シャッタースピード1/80、ISO3200
20130920zrf56.jpg
 さらに2段絞って、F11。レンズ直径は半減して、4.1mm。普及版コンデジの、望遠側相当です。ほとんどボケを感じなくなりました。
 f=45mm(換算90mm)、絞り11、シャッタースピード1/20、ISO3200
20130920zrf110.jpg
 最後に、さらに2段絞り、F22です。レンズ直径は2.0mmになりました。普及型コンデジの広角側は、これくらいのレンズ直径です。全体にピントが合っています。
 f=45mm(換算90mm)、絞り22、シャッタースピード1/5、ISO3200
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 以上のように、レンズ直径が大きいほどボケが顕著になる様子が、確認できました。大きなボケは、レンズの大きいデジタル一眼ならではのものです。コンデジには真似ができませんし、一眼レフでもキットレンズではダメです。ミラーレス、ミラー付きに限らず、一眼レフを持っているのならば、やはりレンズ直径の大きいレンズが欲しいです。この単焦点レンズは、買って正解だったと思われます。(とはいえ、カメラ本体と合わせて6万円の価値があるかどうか、まだ結論は出せません。今後、どれだけ活用できるかに、かかっています。)


★まとめ
 ミラーレス一眼、オリンパス「PEN mini」用のレンズを買いました。焦点距離45mm(換算90mm)、開放F値1.8です。レンズ直径が25mmと大きく、キットレンズやコンデジには真似のできない、大きなボケを得られます。
 やはり、一眼レフを買ったからには、キットレンズだけでなく、口径の大きい単焦点レンズを用意したいところです。しかし、このレンズはとても高価(2.5万円、しかしレンズとしては安価な部類らしい!)でした。比較的安価な本体(約3万円)を買って、正解だったと思います。


(補足)2013/11/9
 この記事のしばらく後、作例をまとめました。子供撮りを中心に、豊富に揃えています。
 →こちらの記事



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ミラーレス一眼購入おめでとうございます。
単焦点レンズ、お値段お手頃で写りも良くていいですよね。
うちのカメラもf値2.4の35mm単焦点が大活躍、メインのレンズになっています。
一方で子供たちの運動会のようなイベントでは望遠レンズが活躍します。
単焦点は被写体に対して自分が動ける場合はいいんですが、
運動会みたいなイベントは被写体に対し撮る側の位置に制約があるので
ズームレンズが便利なんですよね。
というわけで、いずれレンズを増やすことになるのでは・・・
かずひと | URL | 2013/09/21/Sat 14:15 [編集]
> かずひと さん
 コメントありがとうございます。
 確かに、子供が大きくなって運動会やら音楽会のような行事が増えると、望遠できるズームレンズが必要になる気がします。しかし、レンズは高いですね。カメラよりも高いです。そしてカメラのほうも、使っていると大きい一眼レフが欲しくなるような気がしなくもありません。なんとも、お金がかかりそうな趣味です。
 私の場合、あまりお金がありませんので、しばらくは、今回買った単焦点レンズだけ使ってみるつもりです。
マツジョン | URL | 2013/09/22/Sun 22:36 [編集]



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