今日のおじさん、なに食べました? (仮)

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デジイチ「ミラーレス」は「一眼レフ」でないのか?
【今日の夕食】
 今日は外食でした。湘南台の和風イタリアン「ニューオリンズ」です。
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【今日のおじさん】デジイチ「ミラーレス」は「一眼レフ」でないのか?
 今年(2013年)の9月に、初めての一眼レフを買いました。オリンパスのミラーレス一眼、「PEN mini E-PM2」です。
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 このカメラ、私はすっかり「一眼レフ」だと思っていました。しかし、いろいろな記事を読んでいると、これはどうも正しくないように思えてきました。そこで今日は、「ミラーレスは一眼レフではないのか?」について書きます。


★「一眼レフ」とは
 まず、「一眼レフ」の定義について書きます。Wikipediaの「一眼レフカメラ」の項目には、以下のようにあります[1]。
「一眼レフカメラ(いちがんレフカメラ、英:Single-lens reflex camera 、SLR)とはスチルカメラの構造による分類のひとつで、撮影に使用するレンズと撮像面(フィルムもしくは固体撮像素子)の間に鏡を置き、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるものをいう。 撮影用の光学系とファインダー用の光学系が一系統であるため(一眼)、ファインダーから見える像が撮影される写真の像と一致する。
 ドイツ語のシュピーゲル・レフレックス(Spiegelreflex 、鏡の反射)という言葉通り、反射鏡を使ってファインダースクリーンに結像させる機構が特徴であり、レフの語源もここにある。
 フィルムカメラ、デジタルカメラの両方に存在し、20世紀中盤以降から現在に至るまで、レンズ交換可能なカメラの主流となっている方式である。
 なお、一眼レフと異なる構造を持つカメラとしては、二眼レフカメラやレンジファインダーカメラやミラーレス一眼カメラなどが挙げられる。」

[1]Wikipedia;一眼レフカメラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

 次に、手持ちの辞書2つで調べてみました。まずは広辞苑(電子版)、「一眼レフ」の項目です[2]。
「レンズが1個のレフレックス-カメラ。撮影用レンズに入射した光線を鏡で反射させ、ピント-グラスに被写体の映像を写して、写す範囲を決め、ピントを合せる。普通、シャッター-ボタンを押すと鏡が跳ね上がり、シャッターを開いてフィルムを露光する。」
[2]CASIO電子辞書XD-R7100;広辞苑 第五版

 同じ広辞苑の「レフレックス-カメラ」の項目の記載は、以下の通りです[2]。
「レンズに入射した光を鏡で上方に反射させ、ピント-グラス上に映像を作り、これを見てピントと構図を決める方式のカメラ。」

 もうひとつの辞書、スーパー大辞林(電子版)です。こちらの「一眼レフ」の項目の記載[3]は、とてもシンプルでした。
「撮影レンズがファインダー用レンズを兼ねるカメラ。」
[3]SHARP電子辞書PW-AC30;スーパー大辞林3.0

 このスーパー大辞林の「一眼レフ」の項目は、「レフレックス-カメラ」の見出しを参照しています。「レフレックス-カメラ」の項の記載は、次の通りでした[3]。
「カメラ-レンズに入射する光線を反射鏡でファインダーのピント-グラス上に導き、フィルム上の像と同一状態の像が見られるようにしたカメラ。一眼レフと二眼レフとがある。」


 専門用語(テクニカルターム)の定義を調べるには、その分野の工業規格(JIS、ISOなど)を調べるのが最も妥当だと思われます(ただし、慣用的に使われている言葉とは同一の意味ではない場合も多く、注意が必要です)。カメラの製品規格を定めている「CIPA(Camera & Imaging Product Associatoin、一般社団法人カメラ映像機器工業会)」の統計資料[4]では、カメラの分類について、以下のような記載があります。(注意:これは、CIPAの記述ですが、呼称に関する規格ではありません。)
「市場の変化に2011年1月より、レンズ交換式デジタルカメラ商品群の多様化に対応して、区分呼称を下記の通り変更した。
●デジタルスチルカメラ統計
 レンズ交換式一眼レフタイプ → レンズ交換式
●交換レンズ統計
 一眼レフ用交換レンズ → レンズ交換式カメラ用レンズ
 デジタル専用 → 35mm未満のフォーマット用
 ※その他、関連表現の変更を行った。
2012年1月より、新区分の統計を開始した。
●デジタルスチルカメラ統計のレンズ交換式
 『一眼レフ』『ノンレフレックス』の2区分とした。
 『ノンレフレックス』は、レンズ交換式の内、光学ファインダーに像を導くミラーを搭載しないもので、具体的には、いわゆる『ミラーレス』『コンパクトシステムカメラ』、レンズ交換式のレンジファインダー、カメラユニット交換式等を計上する。」

[4]CIPA;カメラ関係品目の統計上の分類
http://www.cipa.jp/book/cr100.pdf


★「一眼レフ」の構成要素は?
 以上の記述から、次の4つの構成要素について、定義中の言及の有無をまとめました。
・単一レンズ:撮影用レンズとピント合せ用レンズが同一であること。
・レンズ交換式:レンズが交換できること。
・ミラー:鏡による光線の反射があること。
・ファインダー:ファインダー(またはピントグラス)があること。
 構成要素をまとめたのが、下の表です。
出典単一
レンズ
レンズ
交換式
ミラーファイ
ンダー
Wikipedia「一眼レフカメラ」●光学
広辞苑「一眼レフ」
スーパー大辞林「一眼レフ」
CIPA「一眼レフ」●光学
●:定義の中で直接言及している、△:間接的だが言及あり、―:言及なし。

 必要とされる構成要素が最も多いのは、Wikipediaの記載です。単一レンズでレンズ交換式、かつミラー搭載、かつ光学式ファインダーを搭載したものだけを、「一眼レフ」と呼称するようです。(この定義によると、ソニーの一眼レフは、ミラーがあるものの電子ファインダーなので、一眼レフと呼べません。と思ったら、2014/9時点のメーカーサイトでは「一眼カメラ」と記載されていました。)
 一方、構成要素が最も少ないのが、スーパー大辞林です。単一レンズでファインダーさえあれば、「一眼レフ」に含まれます。(ただし同じ辞書の「レフレックスカメラ」には、ミラーが構成要素に挙げられています。)


★「ミラーレス」は「一眼レフ」か?
 では、私の持っているカメラ、いわゆる「ミラーレス」カメラは、「一眼レフ」と呼べるのでしょうか。

 「ミラーレス」を明確に「一眼レフ」から除外しているのは、CIPAの記述[4]です。この記述では、レンズ交換式カメラのうち、ミラーを搭載するものだけを「一眼レフ」、その他は「ノンレフレックス」としています。私のカメラは、レンズ交換できますが、ミラーを搭載していませんので、「一眼レフ」ではありません。

 しかし、スーパー大辞林の記述によると、考え方は変わります。撮影レンズがファインダー用レンズを兼ねていれば、一眼レフと呼べるのです。何を「ファインダー」と呼ぶかが問題なのですが、同じスーパー大辞林によれば、ファインダーとは、以下と記載されています[3]。
「①撮影範囲や焦点調整の具合をみるための、カメラののぞき窓部分。
 ②大望遠鏡に平行に取り付けて目標の天体を探すための小型望遠鏡。案内望遠鏡。」

 デジタルカメラに通常搭載されるのは「液晶画面」です。「撮影範囲をみる」目的は果たせますが、「のぞき窓」と呼べるかは、微妙です。同じスーパー大辞林の「のぞき窓」の記述は以下の通りです[3]。
「屋内や舞台裏などからのぞいて様子を見るための窓。機械の計器などを見るためについている窓にもいう。」
 液晶画面の外面にはガラス(窓)があり、その下に液晶画面本体(計器)が装着されています。したがって、液晶画面は、ややムリヤリですが、「計器などを見るための窓」と言えなくもなさそうです。

 そうすると、私の「ミラーレス」は、「一眼レフ」に含めることができます。
 さらに言うと、レンズ交換のできない、いわゆる普通の「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)」も、一眼レフに含めることができます。撮影レンズがファインダー用レンズを兼ねている(=記録画像と液晶画面の画像が同じレンズから得られる)からです。スーパー大辞林には、レンズ交換可否の記述はありません。

 以上からすると、「ミラーレス」を「一眼レフ」と呼称するのは、まったく間違いであるとは思えません。


★「ミラーレス一眼レフ」という提案
 私が以前から持っていたイメージは、まさに「スーパー大辞林」の記載と重なります。すなわち、ファインダー画像と撮影画像で、写る範囲に違いがない(いわゆる「パララックス(視差)」のない)カメラを、「一眼レフ」だと思っていたのです。これは、「一眼レフ」の「レフ」を、「レフレックス(reflex、反射)」でなく、「レファレンス(reference、参照)」であると、長い間、誤解していたためです。今回、一眼レフの語源を知って、あら赤恥だわ、と感じました。
 「一眼レフ」の「レフ」が「レフレックス」であるからには、光を反射させる要素のないミラーレスを一眼レフと呼ぶのが正しいのか、疑問が生じます。ミラーレスは、一眼レフの構成要素から、ミラーを取り去ったものだからです。しかし一方で、ミラーレスのスタート地点は、一眼レフであることに、疑いはありません。よって、ミラーレスは、一眼レフの仲間に含めるべきだとも感じます。

 一眼レフがスタートで、ミラーを取り去ったのだから、「ミラーレス一眼レフ」と呼称してはどうでしょうか。こうすれば、基本構造は一眼レフであるがミラーがない、という、ミラーレス一眼の特徴をうまく表せそうな気がします。

 しかし、反対派(?)は、おそらく、「レフ(鏡)がないのに『レフ』をつけるのは、おかしい」と言いそうです。そこで、例えばWikipediaでは、ミラーレスのことを「ミラーレス一眼カメラ」と呼称しています[5]。
[5]Wikipedia;ミラーレス一眼カメラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9
 でも、私の考えるところですが、「一眼カメラ」という呼び方も、おかしい気がします。「一眼レフ」とは、「二眼レフ」に対する呼称であると思われ、「一眼」と「レフ」を切り離してしまうのは、そもそもの定義を無視しているような気がするからです。やはり「一眼レフ」は「一眼レフ」のまま、一眼とレフをセットにして呼称したいところです。


★まとめ:「ミラーレス一眼レフ」と呼んでみる。
 「ミラーレス」を「一眼レフ」と呼ぶのは、まったくの間違いではないと思われます。「一眼レフ」と呼んでしまったほうが、カメラになじみのない人には分かりやすい(ああ、高いカメラなのね、とすぐに伝わる)場合もありそうです。
 「ミラーレスカメラ」の特徴をより明確に伝えられる呼び名として、「ミラーレス一眼レフ」という呼称を考えてみました。基本的には「一眼レフ」であるがミラーがない、という意味です。
 しかし、ミラーが無いのに「レフ(reflex、反射)」を付けるのは妥当でないのでは、という疑問もあります。この点は、さらに議論が必要そうです。

 話が長くなったので、次回(→こちら)に続きます。


(補足)2015/5/30
 この一連の記事に対するコメントとして、私が誤解していた「レファレンス(reference)」は日本語表記では「リファレンス」と呼ばれることが多いのでは、という指摘がありました。この根拠として、検索サイトで「レファレンス」のヒット結果と「リファレンス」のヒット結果を比べると、「リファレンス」が多い、とのことです。(実際に調べてみると、レファレンス:58万件、リファレンス:239万件、でした。なるほど、もっともな指摘です。)

 では、一眼レフの語源とされる「レフレックス(reflex)」はどうでしょうか。結果、レフレックス:29万件、リフレックス:69万件でした! 「リファレンス」ほどの差ではありませんが、「レフレックス」劣勢です!

 というわけで、今日から「一眼レフ」でなく「一眼リフ」と呼びましょう! きっと、約束だよ。(言葉の由来に敏感になりすぎると、言葉が慣習で作られていくことを忘れてしまう、という好例ですね。)


(補足2)2015/5/30
 現在の商品ではありませんが、レンズ交換できない「一眼レフ」も存在します[A1]。オリンパスが1997年に発売した「CAMEDIA C-1400L」は、交換できないズームレンズを搭載した「デジタル一眼レフ」です。こうした商品を含めようとすると、「一眼レフ」や「一眼カメラ」の定義が、ますます曖昧になりそうです。厳密な定義を考えるよりも、相手によって意味合いを都度調整したほうが、コミュニケーションはスムーズになると思います(相手のささいな言葉の誤りを訂正するよりも、相手が何を言いたいのかをくむことに労力を割く、ということ)。言葉って、難しいですね。

[A1]オリンパス;オリンパスの歩み カメラの歴史 デジタル一眼レフ
http://www.olympus.co.jp/jp/corc/history/camera/digital_sref.cfm


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■ミラーレスは一眼レフ?
『デジイチ「ミラーレス」は「一眼レフ」でないのか?』(2013/11/15/Fri)より
管理者様はブログ中で、Wikiや色々な文献を読まれたようですが、まずどれも内容を保証された文献ではありませんよね?特にWikiは”誰でも編集可能な”ものなので間違いもたくさんあり辞書の代わりにはなり得ません。
ましてや、Wikiや広辞苑、CIPAの文献ではミラーレスを「一眼レフ」と呼べないから、自分にとって一番都合の良いスーパー大辞林を採用する。しかもスーパー大辞林の「レフレックス-カメラ」の項の記載のことを述べていながら無視をするというある意味暴挙です。

仮に管理人様の考えに則ってみると、コンデジも携帯カメラも一眼レフになってしまいます。(撮影レンズがファインダー用レンズを兼ねている、尚且つデジカメや携帯の画面がファインダーとなる)

『賛成!デジイチ「ミラーレス」は「一眼レフ」だ!』(2013/11/16/Sat)より
「主要構成要素を廃したとき、名前はどうなる?」で色々とカメラ以外の事例を上げているようですが、カメラとはなんの関連もなく正直どうでもいい事です。
ですが、あえて反論してみます。

●スタッドレスタイヤ
スパイクタイヤからスパイク(スタッド)を廃したのに、なで「スタッドレススパイクタイヤ」あるいは「スパイクレススパイクタイヤ」と呼びたくなるのでしょうか?そこが理解できません。
そもそも「スタッドレススパイクタイヤ」はスタッドはないけどスパイクはあるという変なタイヤになりませんか?

>本来は、「スタッドレススノータイヤ」などと呼ぶべきなのかもしれません。
スタッドレスタイヤとスノータイヤは別物です。
スタッドレスタイヤは”柔らかいゴム”を使用して冬の低温の路面でも接地性を高めるものです。
スノータイヤはゴムは夏タイヤと変わりませんが夏タイヤに比べ凹凸を激しくしたものです。
「ミラーレス一眼レフ」を正当化させるための無理矢理な論理と言わざるを得ません。

●ビニール袋
管理人様の仰るとおりかもしれません。
でもそれが「ミラーレス一眼レフ」となんの関係が?

●スキンヘッドという髪型
そのそも「スキンヘッドという髪型」という表現をする人を見たことも聞いたこともありません。
ググってみましたが”極めて”少数派のようです。
これも、「ミラーレス一眼レフ」を正当化させるための無理矢理な論理と言わざるを得ません。

●消しゴム
管理人様の仰るとおりかもしれません。
でもそれが「ミラーレス一眼レフ」となんの関係が?

●揚げない唐揚げ
管理人様の仰るとおりかもしれません。
揚げていないので、言わば「唐揚げ風鳥料理」?
それにならって、「一眼レフ風ミラーレスカメラ」なんてどうでしょうか?

少し長く引用させて下さい。
>「スタッドレス」は、主要構成要素を廃したために、主要構成要素の名前が
>消えた例です。しかし他は、主要構成要素を廃しても呼称は元のまま、とい
>う事例です。こうした例も、それなりに存在するようです。したがって、レ
>フ(ミラー)を廃した一眼レフのことを、「ミラーレス一眼レフ」と呼んでし
>まうのは、まったくの誤りではなさそうです。
上記の理論で行くと、明らかにミラーレスは「ミラーレスカメラ」になるはずでしょね?
なぜか、(ミラー付き)一眼レフからミラーを廃したから「ミラーレス」。そして「レフ」=「ミラー」なのだから「レフ」も無くなるはずです。
さらに言えば、光学ファインダーもないのだから「一眼」も無くなるはずです。
(そもそも「一眼」とは「一眼レフレックス」の略語にすぎない)

管理人様は沢山の事を調べていらっしゃいますが、調べ方にかなり偏りが見られます。
例えば「スタッドレスタイヤ」や「スキンヘッドという髪型」についてもですが、せめて「ググる」程度のことはされたのでしょうか?されていないように感じます。



■英語では何と言うか。
海外(特に英語圏)ではミラーレスのことをどう呼称しているのか調べてみました。

(ミラー付き)一眼レフ:"digital single lens reflex camera" 略して"Digital SLR camera"と言うのが一般的だそうです。
では、ミラーレス:"Mirrorless interchangeable-lens camera" 、略して"MILC"、あるいは、"Mirrorless System Camera"と呼ばれています。
"interchangeable"とは、交換できる、置き[入れ]替えできる、交替できるの意味があります。
コンデジ:"Point & Shoot Digital Camera"または"Compact Digital Camera"と呼ばれています。
英語では実にカメラの構造に則した呼び方になっていますね。

ちなみにオリンパスUSAでは "INTERCHANGEABLE LENS CAMERA"(レンズ交換式カメラ)として一眼レフもミラーレスも1つのジャンルとして扱っていました。

既にミラーレスのみ作っているパナソニックUSAでは"Compact System Cameras(ILC)"と呼んでいます。(ILCとはINTERCHANGEABLE LENS CAMERAのこと)

このように少なくとも英語圏ではミラーレスに"single lens"(一眼)や"reflex"(レフ)の言葉を付ける事はしていないようです。

ではなぜ日本だけ”ミラーレス一眼(レフ)”と呼ばれるのか。それはメーカーの生み出した弊害です。
”一眼”と付ければ「高画質」や「格好いい」などの良いイメージを植え付けることが出来売上を上げることができるからです。
私に言わせれば(詐欺商法とまでは言わないまでも)ずるいやりかたですね。
なのでCanon,Nikonではミラーレスに”一眼”の言葉はつけていませんよね。老舗カメラメーカーとしての誇りがあるからです。
もちろん、ミラーレス機も良いカメラだと思います。が、それとこれは話が別です。
私はミラーレスに”一眼”と付けるのは許されません。ましてや”ミラーレス一眼レフ”などとは、恥ずかしくて口にも出来ません。
らいお | URL | 2014/04/27/Sun 17:17 [編集]
> らいお さん
 たびたびのご訪問、ありがとうございます。だいぶ偏ったブログですが、読んでみるとツッコミどころ満載で、なかなか面白いでしょう?

>私はミラーレスに”一眼”と付けるのは許されません。ましてや”ミラーレス一眼レフ”などとは、恥ずかしくて口にも出来ません。

 はい、まさに、らいおさんのおっしゃる通りなのです。"一眼"と"レフ"がセットであるはずなのに、なんで「一眼カメラ」なのか、違和感があったのです。私の場合、「一眼カメラ」という呼称が、ちょっと恥ずかしいわ、と思っていました。それで、一般人が慣れ親しんだ「一眼レフ」の広義化を考えてみたのです。でもなるほど、逆に一眼レフとミラーレスを切り離したいと考えている方も、いらっしゃるのですね。呼称が統一されないわけです。

 それから、英語圏での呼称について調べて頂きまして、ありがとうございました。「レンズ交換式カメラ」なのですね。英語圏では、構造と一対一対応になっているようで、しっくりきますね。(私もこれくらい、調べておくべきでした。)

 しかし、カメラに詳しくない人との会話だと、どの呼称を使えばいいのか、悩んでしまいますね。「これは一眼レフじゃない、ミラーレスだ!」なんて怒り出したら、次から「ヘンクツ親父」のレッテルを貼られかねません。(そんなことに気にしているのが、器が小さい証拠なのかもしれませんが。)当ブログでは当面、「一眼レフ(ミラーレス含む)」で一眼レフとミラーレスを総称したいと思います。
 言葉は変わりゆくものです。たとえば10年先には、一般人にも通じて、玄人も納得できるような、うまい呼称が定着しているかもしれませんね。

 ところで、らいおさんも高校生なのでしょうか? 私は40歳のオジサンですが、高校生の方々から、これほどまで色々と教えられるとは思っていませんでした。これからも、ご教示いただけるとありがたいです。ホント、勉強になることばかりです。
マツジョン | URL | 2014/04/27/Sun 20:28 [編集]



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