今日のおじさん、なに食べました? (仮)

妻の料理と、おじさんの毎日の記録です。ほんのり工学テイスト。

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交換レンズで別世界の写り~予算5万円~6万円のミラーレス選び
【今日の夕食】
 今日は、妻と娘(2歳10ヶ月)は、母子分離の山登りサークルの日でした。妻は当番で、子供たちと一緒に山を歩いてきました。やや疲れ気味のため、うどんになりました。
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OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/100、ISO200

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【今日のおじさん】交換レンズで別世界の写り~予算5万円~6万円のミラーレス選び
 今年の9月に、初めてのデジタル一眼カメラを買いました。オリンパスのミラーレスカメラ「PEN mini、E-PM2」です。
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 このカメラは、予算5~6万円で買えるミラーレスとして、とてもオススメです。今回は、このミラーレスが優れている理由を書きます。


★予算5万円~6万円のミラーレス
 現在、市場にあるミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ、ノンレフレックス、マイクロ一眼、ミラーレス一眼レフ)のうち、5~6万円で買えるものをピックアップしてみました。下表に示します。
メーカー機種キット構成価格発売日
ペンタックスQ7ズームキット394002013/ 7
ソニーNEX-3NLパワーズームキット317002013/ 3
NEX-5TLパワーズームキット598002013/ 9
ニコンNikon1 S1ズームキット278002013/ 2
キャノンEOS Mズームキット398002012/10
パナソニックGF6Xパワーズームキット578002013/ 4
オリンパスE-PL5ズームキット458002012/10
E-PM2ズームキット298002012/10
※価格、発売日はヨドバシドットコム[1]による。2013/11現在、税込み価格。
※PM2はヨドバシドットコムでは売り切れのため、当方の取得価格(2013/9)を記載した。

 これらの中で、私のオススメは、オリンパスの「PM2」(PEN mini,E-PM2)です。PM2がオススメの理由は、次の点です。
1.上位機種と同レベルの高画質の写真を撮れる。
2.予算6万円で、ボケのきれいな「単焦点レンズ」も買える。
3.ピント合わせが簡単便利で高速な「タッチシャッター」が使える。


 以下に、これらのポイントを詳しく示します。


★上位機種と同レベルの高画質
 オリンパスのPM2は、「マイクロフォーサーズ」という規格の、ミラーレスカメラです。同一規格では、撮像センサの大きさが同じで、交換レンズの互換性が確保されています。現在、オリンパスのマイクロフォーサーズのカメラには、次の機種があります。
シリーズ機種キット構成価格発売日
OM-DE-M1ズームキット1610002013/10
OM-DE-M5ズームキット905002012/ 3
PENE-P5ズームキット1040002013/ 6
PEN LiteE-PL6ズームキット645002013/ 6
PEN LiteE-PL5ズームキット458002012/10
PEN miniE-PM2ズームキット298002012/10
※キット構成は代表例。他のキットもあり。
※価格、発売日はヨドバシドットコムによる。2013/11現在、税込み価格。

 これらの機種のうち、最近発売された最上位機種E-M1を除くと、全て同じ撮像センサ「16M LiveMOSセンサー」と、同じ画像処理エンジン「TruePic VI」を搭載しているそうです。つまり、E-PM2は、E-M1が発売される今年10月までは、オリンパスでは最高レベルの画質だったわけです。そして現在でも、E-P5やE-M5などの上位機種と、同レベルの画質です。


★ボケのきれいな単焦点レンズ
 デジタル一眼(ミラーレス一眼、ミラー付き一眼レフとも)を買うときに注意したいのが、カメラ本体以外にも、相当な費用がかかる点です。コンデジならば、本体を買えば、あとは周辺の小物だけでよいのですが、デジタル一眼の場合は違います。「レンズ」によって、写真の印象が、大幅に変わってしまうのです。
 このため、できれば、撮影の目的に応じた交換レンズを用意したいところです。レンズは、安いものでも数万円(高いものは数十万円以上)するので、カメラ本体で予算を使い果たしてしまうと、想像していた写真が撮れずに、ガッカリしてしまうかもしれません。
 もちろん、たいていのレンズキットには、ズームレンズ(キットレンズ)が付属しており、すぐに撮影ができます。しかし、キットレンズの写りは、ボケ具合や暗所での写りの点で、コンデジより少し優れるくらいの程度です。このため、「これぞ一眼!」と素人目にも明確に分かる写真は、なかなか撮りにくいです。
 
 そこでオススメするのが、単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」です。(2色から選べます)

 私もこのレンズを、カメラと同時に購入しました。デジタル一眼は初めての私が撮っても、コンデジとは明らかに違うと分かる写真がとれました。まさに「別世界の写り」です。背景が大きくボケて、被写体が引き立ちます。下は作例です。(もっと作例を見たい方は→こちらの記事
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上左)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/4000,ISO200(トリム)
上右)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/100,ISO320
下) E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/100,ISO500

 下は、同じ被写体を、キットレンズと、上の単焦点レンズ45mmF1.8とで、撮り比べたものです。背景のボケ具合の差が、素人でも明瞭に分かると思います。
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左)E-PM2+キットレンズ(14-42mm);42mm,F5.6,SS1/100,ISO2500
右)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/100,ISO250

 このレンズ45mmF1.8は、被写体を引き立て、印象的に写せるので、子供撮りやペット撮りに最適です。望遠寄りの画角(換算90mm=3倍ズーム程度の望遠)なので、風景撮りには少々使いにくいです。子供や小動物の撮影がメインであれば、このレンズを強くオススメします。(とてもきれいに写るので、私の場合、このレンズしか使っていないのが現状です。)


★初心者でも確実にピント合わせできる「タッチシャッター」
 デジカメは、オートフォーカスが基本です。最近は、顔認識や状況判断が、かなり優秀になり、思い通りの被写体にピントが合うようになってきました。しかし、子供がチョコチョコ動く場合や、複数の人物が入り混じっている場合には、狙った通りにピントを合わせるのは困難です。カメラの初心者ほど、この傾向は強いと思います。
 そんなときに便利なのが、ミラーレス一眼ならではの「タッチシャッター」です。液晶パネルに写った被写体をタッチするだけで、瞬時にそこにピントが合って、同時にシャッターが切れます。ピント合わせをする時間は、ほんとうに一瞬です。タッチの瞬間に、シャッターが切れて、撮影が完了してしまいます。
 下は、タッチシャッターのデモ動画です。複数の被写体がある場合でも、確実に、狙った位置にピントが合うことが分かると思います。撮影完了までの早さにも、ご注目ください。

 撮影した写真を、以下に示します。狙った位置に、確実にピントがあっています。
20131118z01.jpg20131118z02.jpg
左)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/160,ISO200
右)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/160,ISO200

 強く感じる利点は、頻繁に移動する被写体(子供など)でも確実にピントを合わせられる点です。ピント合わせの速度だけならば、一眼レフ(ミラー付き)が優れるのでしょうが、タッチシャッターでは構図も同時に決められるのが利点だと思います(一眼レフの位相差AFはピント合わせ位置が固定、または事前選択要)。下は、タッチシャッターによる撮影です。一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
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H2200_M9290459.jpgH1200_MA250988.jpg
上)E-PM2+キットレンズ(14-42mm);14mm,F8,SS1/400,ISO200
下左)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/2500,ISO200
下右)E-PM2+MZD45mmF1.8;F1.8,SS1/160,ISO200

 このタッチシャッターですが、ミラーレス一眼ならば全て搭載しているわけではないので、注意が必要です。オリンパスとパナソニックは全機種、ソニーは一部機種を除くほとんどの機種、キャノンも全機種(1機種だけですが)に、タッチシャッターを搭載しています。ニコン、ペンタックスには、タッチシャッターはありません。
 また、タッチしてからシャッターが切れるまでの速度は、メーカーによって大幅に差があるのが現状です。最も早くて快適なのがオリンパスとパナソニックです。ソニーは、タッチ→ピント合わせ→シャッターの一連の動作に、少々のタイムラグを感じます。そしてキャノンは、残念ながらピント合わせが遅く、移動する被写体を確実に撮影できるという、タッチシャッターの利点を活かせる状況にありません。

 
★他製品との比較
 予算5~6万円で買える、他のミラーレスとの比較を、表にまとめました。
メーカー機種価格交換レンズ
予算
タッチ
シャッター
撮像
センサ
ペンタックスQ739400約2万円×なし1/1.7型
ソニーNEX-3NL31700約3万円×なしAPS-C
NEX-5TL59800ゼロ○高速APS-C
ニコンNikon1 S127800約3万円×なし1型
キャノンEOS M39800約2万円△低速APS-C
パナソニックGF6X57800ゼロ◎超高速4/3型
オリンパスE-PL545800約1.5万円◎超高速4/3型
E-PM229800約3万円◎超高速4/3型

 ミラーレス一眼の能力を十分に引き出し、撮影を楽しむためには、次の2点が重要だと思います。
1.交換レンズを購入できること(予算2~3万円の確保)。
2.高速なタッチシャッターを搭載していること。

 総予算5万円~6万円で、この2点を満たすためには、やはり、オリンパスE-PM2が、ベストな選択だと思います。センササイズも、確かに重要なのですが、マイクロフォーサーズの4/3型センサでも、十分な写りです。特に、予算が制限されている場合には、APS-Cセンサとキットレンズの組み合わせで我慢するよりも、満足な写りが得られると思います。(大型センサによる低ノイズ感や精細感は、素人目には分かりにくいです。一方で交換レンズによる「ボケ」は、素人でも明瞭に感じることができます。カメラ初心者ならば、レンズにお金をかけるべきだと思います。)


★E-PM2の欠点は
 E-PM2は、とても気に入っているカメラですが、欠点がなくはありません。列挙すると、
1)防塵防滴でないので、砂場や水場での使用に、ちゅうちょ(躊躇)してしまう。
2)液晶画面が、やや見にくい(粗い)気がする。(コンデジTG-630のほうがきれいに見える)
3)レンズが突出するので、持ち運びにカサばる。(コンデジと比較して) 
4)外観が少々安っぽい。実際、安いですが。

 しかし、致命的な欠点は見つからず、今は写真を撮る楽しみのほうが大きいです。


★まとめ
 オリンパスのミラーレス一眼「PEN mini、E-PM2」を紹介しました。私は、とても気に入っています。交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」との組み合わせで、撮影を楽しんでいます。
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 ミラーレスを始めるならば、ぜひ、カメラ本体だけでなく、よいレンズを組み合わせて使いたいところです。素人でもはっきり分かる、明瞭な写りの違いが現れます。素人でも分かる違いを感じることができれば、そこからカメラの、写真の楽しみ方が広がっていくはずです。(確かに、キットレンズもよく写りますが、コンデジと「明瞭な」違いがあるほどではありません。変わりばえのしない写真しか撮れないと、ウキウキせず、カメラの使用頻度も減ってしまうことでしょう。)
 予算5~6万円があるならば、5~6万円のカメラ本体(レンズキット)を買うのでなく、「E-PM2」と交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」のセット購入を、ぜひオススメします。

 ただ、残念ながら、このE-PM2、店頭在庫が僅かになっています。反面、投げ売りに近い価格で、相当にお買い得だと言えます。予算6万円で、高画質で使いやすいカメラと、魅力的なレンズのセットを買う機会は、そうそうないと思います。今のうちに買っておかないと、入手できなくなってしまうかもしれません。


 ちなみに、E-PM2は、2013/11/30現在、価格ドットコムの「デジタル一眼カメラ」カテゴリで、売れ筋ランキング1位になっています[1]。それだけ、魅力的な製品ということだと思います。
[1]価格ドットコム;デジタル一眼カメラ 人気売れ筋ランキング
http://kakaku.com/camera/digital-slr-camera/ranking_0049/


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